“家飲み”が劇的に変わる! 居酒屋のような強炭酸サワーが作れるストロングな助っ人『ビッグマンストロング 40%』をおためし!

 

昨今のレモンサワーブームによって、自宅でもレモンサワーや好みのチューハイを作る人が増えてきている。日増しに気温も高くなり、家でおいしいお酒を飲みたい! という”家飲み派”さんに朗報。『ビッグマンストロング 40%』さえあれば、居酒屋で出てくるような”しゅわっしゅわ”の強炭酸サワーはもちろん、レモン果汁やお茶などの割り材の味しっかりめのチューハイサワーが簡単に作れてしまう。本記事では、『ビッグマンストロング 40%』と従来の「甲類焼酎 20%」で作り比べしてみた結果をレポートしてみたい。

 

「焼酎少なく、割り材多く」で作る酒はレベルが違う…!

ボトルの大きさも、『ビッグマンストロング 40%』はコンパクト

従来の甲類焼酎といえば、アルコール分20%や25%が主流だった。ところが、オエノングループ 合同酒精(東京都中央区)の手掛ける「ビッグマン」シリーズの新商品『ビッグマンストロング 40%』(2L・参考小売価格 税抜2,543円・発売中)はシリーズ初となる、アルコール分を40%に設定。

ラグビー日本代表のリーチ マイケルがイメージキャラクターを務める

原料・酒質は甲類焼酎と同じだが、アルコール分が36%以上なので、酒税法上はスピリッツとなる。

従来のビッグマンと変わらぬ、クリアですっきりとした味わいのまま、アルコール分20%の甲類焼酎の半分の量で、同等のアルコール分のサワーやチューハイが作れてしまうのだ。

さて、ここからは新作の『ビッグマンストロング 40%』と「甲類焼酎 20%」で、生レモンサワーとほうじ茶割りをそれぞれ作り、炭酸の強さや味わいなどを比べていこう。

 

生レモンサワーを作って“炭酸”を比較

まずは生レモンサワーを作っていく。比較のためにグラスは二つ用意。

左:『ビッグマンストロング40%』、右:甲類20%焼酎

今回はより正確に比較するために、グラス1杯がアルコール分5%になるように計って作ってみよう。

左が『ビッグマンストロング 40%』を45ml注いだグラス。右の「甲類焼酎 20%」を注いだグラス。焼酎の量は倍の90mlを注ぐ。

氷を投入。そこへさらに炭酸水を両グラスともに注いでいく。炭酸水は炭酸が抜けないように、氷に当てず静かに入れるのがポイント。

焼酎と炭酸水の割合は、左の『ビッグマンストロング 40%』は「1:7」、右の「甲類焼酎 20%」は「1:3」となるが、両方とも同じアルコール分5%である。

そっと一回ステアする。

生のカットレモンの皮を下にして、果汁を搾ろう。レモンの皮を下にして搾ることでレモンの爽やかな香りがサワーに移るからだ。最後に、残ったカットレモン適量をグラスに入れよう。

左:『ビッグマンストロング40%』、右:甲類20%焼酎

『ビッグマンストロング 40%』と「甲類焼酎 20%」でそれぞれ作った、レモンサワー。見た目には差がないが、果たして…?

 

交互に飲んで確かめてみると、驚いた。炭酸の強さがまるで違う!

同じアルコール分なのに、炭酸を多く入れられるので、炭酸のシュワッとした爽快感と、レモンの香りをより強く感じることができた。

レモンを強く感じたい人は多めに入れるのもおすすめ

『ビッグマンストロング 40%』で作った方のレモンサワーは酒の量が少なく済み、炭酸水を多く注げたため、炭酸が強めに仕上がったのだった。アルコール分もしっかりと感じられ、全く薄くなっていない。

そして、炭酸が強い方が(個人的には)レモンの味も引き立っているように感じられた。時間をかけて飲んだが、最後まで炭酸が感じられ、美味しく飲むことができた。

 

ほうじ茶割りを作って“味わい”を比較

ほうじ茶ラテに、ほうじ茶チョコ。空前のほうじ茶ブームだ。ブームにのって、ほうじ茶割りを試してみよう!

作り方は先ほどの生レモンサワーと同様、『ビッグマンストロング 40%』(左)を45ml、「甲類焼酎 20%」(右)は90mlを各グラスに注ぐ。

左グラスの『ビッグマンストロング 40%』とほうじ茶は「1:7」、右グラスの「甲類焼酎 20%」とほうじ茶の割合は「1:3」となるように、氷を入れたグラスにそれぞれほうじ茶を注いでいく。

左:ビッグマンストロング40%、右:甲類焼酎20%

グラスを見比べるだけで、ここまで差が出る。ほうじ茶の濃さが全然違う!

 

実際にそれぞれを飲み比べてみても、圧倒的に『ビッグマンストロング 40%』で作ったほうじ茶割りの方が、お茶の味わいをしっかりと感じることができた。割材が濃いため、氷が溶けても味が薄まりすぎず、最後まで楽しめた。

『ビッグマンストロング 40%』は“家飲み”の概念を変える、頼もしいお酒。炭酸強めや、割材の味濃いめのサワーを飲みたい、そんな気分のときのストロングな味方だ。

また、オエノングループのブランドサイトのCM紹介ページにて、6月1日より『ビッグマン 北海道限定デザイン』の新CM『トライ』編が公開されている。

同社の社長からパスを受け“ビッグトライ”を決めるのは、2016年よりビッグマンのイメージキャラクターに起用されているラグビー日本代表のリーチマイケルだ。その勇姿は、まさに頼もしい『ビッグマン』だ。

 

『ビッグマンストロング 40%』は、全国のスーパーにて購入できる。

今年の夏は、強炭酸・味わいしっかりのサワーを楽しもう!

 

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記者

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タカセ

文系出身ライター。女性ばりに美容に関心がある。読みやすい記事を書くことがモットー。

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photo by 尹哲郎

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