【加熱式タバコ】ニオイなく喫味深くを実現した「プルーム・テック・プラス」をもっと楽しむ専用アクセサリーずらり

本体のカラバリも増えたから組み合わせ無限大

 

たばこにアクセサリーは付き物。紙巻きタバコなら、こだわりのライター、灰皿、シガレットケースなどをコレクションしていた人も多いはず。ところが近年ブームの加熱式タバコに切り替えると、何にこだわっていいのか、わからなくなったのでは? そこで今回はニオイの少なさと喫味の深さを両立した加熱式タバコ『プルーム・テック・プラス』純正アクセサリーの世界にご招待したい。

 

洗練されたデザインで、たばこデバイスの趣味の世界はさらに大きく広がる!

加熱式タバコのアクセサリー類もだいぶ増えたが、まだまだデザインや使い勝手の部分で不満を抱いている人も多いと思う。それはアイコス、グロー、プルーム・テック(プルーム・エス)など、それぞれデバイスの形が違うから。

 

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しっくり来るためには、やはり機種ごとの特徴を捉えた専用品でないと、なかなか使い勝手は良くない。そこでポイントになるのが、純正品。メーカー自身が出しているアクセサリーなら、サイズが合わないなどの問題は起こらない。今後サードパーティーからもいろいろなものが出てくるとは思うが、発売して間もない「プルーム・テック・プラス」のような機種には、やはり純正品が安心だ。

 

 

今回はJTによる、「プルーム・テック・プラス」の純正アクセサリーを紹介しよう。

 

 

基本のがっちり守るタイプ
『プルーム・テック・プラス・ハードケース ディープレッド/ライトブルー』

JT・約185×65×27mm/99g・希望小売価格 税込2,800円・2019年4月3日発売/カラバリは他にホワイト、ブラックも有/スエード調人工皮革「ウルトラスエードLX」使用

 

マット素材で穏やかな面構えながら、ハードケースなので内部をがっちり守ることができる『プルーム・テック・プラス・ハードケース ディープレッド/ライトブルー』。もちろん「プルーム・テック・プラス」本体だけでなく、たばこカプセルも充電用マイクロUSBケーブルも入るサイズ感が特徴だ。

 

 

気を使わずにワイルドにカバンやスーツケースにぶち込みたいという人には第一選択肢。正直、これなら落っことしても大丈夫と感じられる安心感がすごい。スウェード的な表面は、フタを閉じているとたばこだとは思われにくいので、悪目立ちもしにくい。

 

 

それなりに守ってほしいタイプ
『プルーム・テック・プラス・ソフトケース グレージュ/ライムグリーン』

JT・約200×85×80mm/48g・希望小売価格 税込2,400円・2019年4月3日発売

 

テトラパックスタイルの洗練されたフォルムとカラーリングが印象的な『プルーム・テック・プラス・ソフトケース グレージュ/ライムグリーン』。ジッパーも華奢なタイプでなく、しっかりしているところがいい。

 

 

大きく開口して、本体の他にたばこカプセル、充電用マイクロUSBケーブルも余裕で入るサイズ感。アウトドアで大活躍する人じゃなければ、このくらい守ってくれれば十分だと思う。

 

もう転がらない、間違えない!
『プルーム・テック・プラス・プレミアムリング スリートーンイエローゴールド/スリートーンピンクゴールド』/『プルーム・テック・プラス・スタンダードリング オレンジブラック/グリーンホワイト』

(写真左)「スタンダードリング」JT希望小売価格 税込900円・2019年4月3日発売(写真右)「プレミアムリング」約直径19×10mm/1.9g希望小売価格 税込1,400円・2019年4月3日発売

 

「プルーム・テック・プラス」をしようしたことのない段階ではピンとこないだろう『プルーム・テック・プラス・プレミアムリング スリートーンイエローゴールド/スリートーンピンクゴールド』と『プルーム・テック・プラス・スタンダードリング オレンジブラック/グリーンホワイト』。本体にスポッとはめて使うリングである。

 

 

何が便利かというと、プルーム・テックユーザーのあるあるに、テーブルの上に置いたらコロコロと転がっていってしまったというのがある。それがこのリングをはめていると、転がらずに済むという、シンプルながら非常に便利なアクセサリーだ。

 

 

他にも周囲に同色の「プルーム・テック・プラス」ユーザーがいて同席したとき、どちらのデバイスかわからなくならないように識別することもできる。ほんのちょっとのことで、使い勝手を抜群に良くしてくれるので、なめてはいけない。

 

 

いつもきれいに磨き上げたいなら!
『プルーム・クリーニングクロス』

JT・120×150mm・希望小売価格 税込500円・2019年4月3日発売

 

いつもたばこデバイスはピカピカにしておくのが粋と考える人にとってはけっこう重要なのが『プルーム・クリーニングクロス』。軽量で肌触りのよいマイクロファイバーを使用して、傷をつけずに手垢を除去できる。

 

 

ここら辺は汎用品でも良いかもしれないけれど、コレクター魂のある人なら、このロゴが素敵に感じるかも。

 

 

パカパカ開閉するバネ口が楽しいお手軽ケース
『プルーム・テック・カプセルケーススナップ ブラック/ホワイト』

JT・105×75mm・希望小売価格 税込1,300円・発売中

 

携帯灰皿の開口部などでおなじみのパカパカ開閉するバネ口を採用したキャリーケース。もともとは「プルーム・テック」用だが、「プルーム・テック・プラス」にも問題なく使え、たばこカプセルや充電用マイクロUSBケーブルごと持ち歩ける。

 

<おまけ編>吸い口を清潔に守りたいなら!
『プルーム・テック・プラス専用メタルキャップ』

 

JT・直径約18×76mm/12g・希望小売価格 ブラック、シルバー 税込1,900円/ライトブルー、ダークブルー、ディープレッド 税込2,100円・2019年6月4日発売

 

このアクセサリー記事を書いている最中にまた追加発表されてしまったので、急遽おまけ紹介。これは大きめの万年筆キャップのようなデバイスキャップは、たばこカプセルを装着したまま「プルーム・テック・プラス」本体にカチッとかぶせる。

 

 

これにより、喫煙中断、再開の多い「プルーム・テック・プラス」の吸い口を清潔に守ってくれるというわけ。多少かさばるようにはなるけれど、それこそ万年筆のように胸ポケットにさせるようになるのは、なかなか楽しい。

 

 

入手はPloomオンラインショップ及び全国Ploom専門店、たばこ店などで可能だ。

公式サイトはこちら

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 清水葉子

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