牛乳をかけるだけでほうじ茶ラテに!? 季節限定「和」フレーバー『玄米フレーク ほうじ茶』を試してみた!

 

最近何かと流行りのほうじ茶。ラテやチョコレートなどで見かけることが多くなったが、ついにフレークにも登場したという。『玄米フレーク ほうじ茶』は、栄養価の高い玄米のフレークと、国産の香ばしいほうじ茶をミックスした「和」のテイストのシリアル。牛乳や豆乳をかけることで、流行りのほうじ茶ラテになる。糖蜜の優しい甘さが、夏にぴったりの爽やかな味わいになるそうだ。

 

シリアルメーカー世界1位のケロッグから期間限定『ほうじ茶』フレーバー!

「玄米フレーク」は栄養価の高い玄米を主原料とした、香ばしさがウリの甘くないシリアル。1食分の40gに牛乳200gをかければ、カルシウムや7種類のビタミン、鉄分など、不足しがちな栄養素を補うことができる。食パンの朝食よりも手軽に、バランスの良い栄養を摂取可能だという。

1日に必要なカルシウムと鉄分の約50%が、7種類のビタミン(A、B1、B2、ナイアシン、ビタミンC、D、E)が摂取できる

今回ご紹介する『玄米フレーク ほうじ茶』(180g・参考価格 税抜340円)は、シリアルでは超有名な日本ケロッグ合同会社(東京都港区)が発売している「玄米フレーク」の期間限定フレーバー。

 

ケロッグ独自の技術で、国産ほうじ茶の香ばしさと、まろやかな旨みをシリアルに凝縮。また、糖蜜を使用しているので、ほうじ茶の味わいはそのままに、自然な優しい甘さに仕上がっているのもポイント。

 

『玄米フレーク ほうじ茶』でほうじ茶ラテを味わってみた!

開封すると濃厚なほうじ茶の良い香りがした。茶色のフレークが、見るからに香ばしそう! 表面は糖蜜でコーティングされているのだろう。ごつごつしているのに、ツヤがある。

濃いほうじ茶の香りがする

まずはそのまま食べてみる。フレークのカリカリとした食感と、ほうじ茶の香ばしさが広がる。ほんのりと甘みがあるが、ほうじ茶の苦みが強め。甘みはほのかに感じる程度なので、朝食に良さそうだ。

 

では、いよいよ牛乳をかけて試してみよう!

ちょっと硬めのフレークなのでかけてすぐはふやけない

たっぷりと牛乳を注いで、すくってみる。ほうじ茶の苦みが牛乳でまろやかになり、香ばしくて美味しい。牛乳をかけてすぐは、それ程ほうじ茶ラテという感じはしない。

牛乳をかけてすぐは、そのまま食べているのと変わらないくらい、サクサクの食感!

牛乳が色付くとほうじ茶の香ばしさと牛乳がまろやか!

少し時間が経過すると、牛乳にほうじ茶の香ばしさが溶けて、確かにほうじ茶ラテになった!

少しふやけてもサクサクしている

フレーク入りでちょっと豪華なほうじ茶ラテ…。牛乳がほんのり茶色に色付く位が、記者的にはオススメだ。サクサクとしたフレークの食感が、食欲を増進させる。最後まで飲み干して、何だかカフェ気分でほっこりする。

また、牛乳をかけるだけなので、朝の忙しい中でも手軽に食べられる。栄養価が高いのもポイント高い。更に健康志向の人は、豆乳をかける等、ぜひ自分の好みで選んでみて!


『玄米フレーク ほうじ茶』は、全国のスーパー・ドラッグストアなどで、夏季限定にて発売中だ。詳しくは公式サイトでチェック!

 

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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