映え系お弁当箱『セパレートランチボックス』なら盛り付けが美しくなる!
美味しそうに詰められるお弁当箱ってあるの!? ひとつのお弁当箱で色んな使い方が出来たら! そんな悩みを解決してくれるお弁当箱『セパレートランチボックス』。人気のドーム型のフタが盛り付けをキープ。セパレート出来る中皿は、その時の中身に合わせて様々な使い方が出来る。早速、どんな使い方が出来るのかご紹介しよう。
映えるお弁当の詰め方〜お弁当箱はドーム型のフタが必須条件!
株式会社小森樹脂(大阪府東大阪市)は、1971年創業のプラスチック家庭用品総合メーカー。大人向けの弁当箱の開発を手がけている。いまどきは手作り弁当をSNSにアップする人も多いはず。そんな時、美味しそうに見えるお弁当にはある共通点があるのがわかる。どれもふわっと立体的に盛り付けられていることが多いのだ。とくにおかずは斜めに立てて置くことで、より立体感が出て、美味しそうな見た目になるものだとわかる。
でも、フタをするためには平らに詰めないと…。そんな悩みを解消してくれるのがドーム型のフタ。高さのあるおかずやごはんを潰さずにふわっと詰めたままをキープできるのだ。最近ではこのドーム型のフタをしたお弁当箱が増えている。中身をつぶさず、ソースやケチャップなど、トップにのせたものがフタにくっつくのも防いでくれる。
『セパレートランチボックス』(177×100×75mm/本体560ml 中皿160ml・参考価格 税抜1,500円・発売中)も、ドーム型のフタを兼ね備えたお弁当箱。これで、ふわっとした美しい盛り付けをそのままキープ出来る。
なおかつ、これひとつで1段でも、2段でも使えるのがこのお弁当箱の見せどころ!
セパレート出来るお弁当箱はこんなに便利!
フタを開けてみると、中皿としきりが入っている。
それぞれ、取り外しが可能。中皿のフタもドーム型。中皿としきりがなくても、フタはしまるので、その時のお弁当の中身に合わせて様々な作り方が出来る。
1段ランチは唐揚げ弁当に!
まずは、中皿としきりなしで、1段で詰めてみよう。
ふんわりを意識して、見映えが良くなるように詰めてみよう。それぞれのおかずがちゃんと分かるのもポイント。普通のお弁当箱であれば、このままフタをするとギュっと押さえつけられてしまうが…。
ドーム型のフタであれば大丈夫。
この形をキープしたまま、フタが出来る。
また、電子レンジにもかけられる。フタの両サイドにあるレバーをカチッと鳴るところまで上にあげよう。空気穴が開いているので、フタをしたままでも大丈夫。
中身が飛び散ることなく、電子レンジで温められる。
2段ランチ!唐揚げ弁当にフルーツを添えて
次は中皿としきりを使って、2段で詰めてみよう。サラダやフルーツを入れたいけど電子レンジで温めたくないから仕方なく別の容器に入れて持っていく。そうすると荷物が増えてしまって…。そんな人の悩みもこれで解決!
見た目はいつものお弁当箱のままで、中皿にフルーツやサラダなど、ごはんとは別にしたいものを入れることが出来る。
電子レンジで温める前などに取り出せば、お弁当のあたためも可能。
中皿を使いたい時は、内側のラインまでごはんやおかずを詰めるのが目安。
もちろん、フルーツやサラダに限らず。中皿の使い方も自由。おかずをのせたり、食べる直前にごはんにのせたいモノなどを入れたり。見た目はお弁当箱ひとつなので、かさばらないのも良い。
中皿にはこんな使い方も!冷やし中華弁当もひんやりをキープ
夏の季節であれば、こんな使い方も出来る。冷やし中華弁当を作ってみた。
保冷剤を入れて、つゆやからしと一緒に中皿へ。効率よく内側から保冷できて、持ち運びもしやすくてまさに一石二鳥。
一般的な保冷剤がすっぽりとおさまるサイズ。食材につくことなく、内側から保冷を得られるのは、暑い季節にはかなりうれしいポイント!
様々な使い方が出来ると、お弁当としてメニューの幅も広がるのがうれしい。これひとつで色々と楽しめるから、お弁当箱を使い分ける必要もない。
ごはんがつきにくいエンボス加工が施されているので、汚れなどもスルっと落ちる。丸みのあるコーナーが洗いやすい。
フタのパッキンは取り外し可能。
女性用のお弁当箱としてちょうど良い大きさ。全体的に丸みを帯びたデザインで、手におさまりやすく可愛らしい。
容量は、1段の場合は560~670ml、2段の場合は500ml(本体:340ml・中皿:160ml)が目安。
カラーバリエーションはピンク、グリーン、イエロー、ブラックの4色。
お弁当箱を開けた時に、「美味しそうなお弁当」と感じられるのは、やはりうれしいもの。盛り付けに悩む人や、毎日のお弁当生活にメリハリをつけたい人には、色々な使い方が出来るこの『セパレートランチボックス』がおすすめ。どんなお弁当箱がいいか悩んでいるなら、ぜひ使ってみて。
全国のホームセンターやスーパー(イトーヨーカドーなど)、ネット通販にて購入できる。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子