夏限定 ステラおばさんのクッキーの『ステラポテト』は、サクッと食感 甘くないクッキー! クレイジーソルトをかけるとひと味違う2倍のおいしさ

 

これからの時期、お盆休みに帰省する人も多いのでは? 手土産はなるべく日持ちするもので喜ばれる商品を選びたいもの。ステラおばさんのクッキーの『ステラポテト』は、黒コショウと塩味の効いたポテト風味のクッキー。パッケージに添付されているクレイジーソルトを振りかけるとさらに美味しさが倍増するらしい。甘いクッキーではないポテトスティックとは、さっそくためしてみよう。

 

「いいかい。クッキーやケーキを作るとき一番大切なのは、オーブンの温度じゃないんだよ。それを誰かの為に作ろうという気持ちなんだよ」by Aunt Stella (1908-1988)

株式会社アントステラ(東京都渋谷区)の創立者、ジョセフ・リー・ダンクルは、叔母であるアントステラが作る素朴で風味豊かなクッキーが大好きだった。1982年念願の日本でクッキー事業販売をスタート。スタンダードなチョコチップクッキーから、季節限定クッキーなど消費者の五感をくすぐるような商品展開を実施。また、公式サイトにはクッキーなどのレシピも公開されている。

 

ステラおばさんのクッキーの美味しさは、その徹底したこだわり。小麦粉は独自ブレンドを採用し、気温や温度を見極めながらバターを優しく包むように手作業で生地を仕上げていく。最後の工程では熱風で焼き上げるコンベクションオーブンを使用し、余分な水分を吹き飛ばしながら香ばしさを引き出していくのだそう。

 

甘くないざっくりとした大きめのポテトクッキー

見た目もアメリカンポテト!

今回紹介する『ステラポテト』(6本入・希望小売価格 税込650円・2019年8月1日~8月31日※期間/数量限定)は、ポテト風味のクッキー生地の中に、塩・黒コショウが練り込まれている。

ポテトスティックは想像以上のズッシリ感

ポテトというと軽いというイメージだが、指で持つとズッシリと感じる重さ。手作り感たっぷりのポテトスティックは1本約16gほど。この時点でさらに期待値が高まることは言うまでもない。

この手作り感がたまらない

クッキー生地のふんわりとした甘い香りのなかに、ポテトのしっかりとした風味がするがいったい合うのか。

塩・コショウ入りのクッキー生地はとてもやわらか

気になるお味はいかに… さっそくいただきます!

半分に割って食べるとクッキーの崩れも気にならない

食べた瞬間、「サクッ」とした食感が心地いい! これぞ、ステラおばさんの醍醐味である。ほどよく塩・コショウが生地に交じり合い、ポテトスープを飲んでいるような味わいだ。後味は風味が少し残る程度、あっさりとしておいしい!

岩塩、ペッパー、オニオンガーリック、タイム、セロリ、オレガノ入り

しかし、これで終わらないのがステラポテト。パッケージに添付されている「クレイジーソルト」をかけると2度の美味しさが味わえるようだ。

※パッケージはイメージです

封を開けるだけでスパイスの香りが漂いはじめる中、ポテトスティックにかけてみると… スパイスが生地と混ざり合い大人の味に。

ビールのおつまみやひと口大に折ってサラダにのせても合うかも。

「クレイジーソルト」は香りが強めなので、スパイスが苦手な人や子どもにはそのままがおすすめ。また、生地がやわらかく崩れやすいため持ち運びには気をつけたいところだ。

ステラおばさんの甘くないクッキーを試してみたい人や、友人たちへプチギフトとしてプレゼントするのも喜ばれそう。

ティータイムにもぴったり

「ステラポテト」は、8/1(木)~31(土)の期間中数量限定発売、なくなり次第終了となる。なお、ポテトスティックは量り売り販売は行わないのでご注意を。

 

購入は全国47か所の販売店にて。

・北海道、東北エリア

  札幌アピア店、青森ラビナ店、盛岡フェザン店、秋田トピコ店、仙台パルコ店、郡山ザ・モール店、郡山エスパル店

・関東エリア

  宇都宮東武店、大田原東武店、高崎スズラン店、水戸エクセル店、水戸京成店、柏スカイプラザ店、セブンパークアリオ柏、

  草加バリエ、浦和パルコ店、千葉シーワン店、ペリエ稲毛店、津田沼パルコ店、シャポー市川店、新浦安アトレ店、吉祥寺パルコ店、

  川崎アトレ店、シャル鶴見店、横浜相鉄ジョイナス店、ジョイナステラス二俣川店、上大岡ミオカ店、小田原ラスカ店

・東海エリア

  静岡パルコ店、名古屋サンロード店、名古屋パルコ店、四日市近鉄店

・甲信越

  新潟ココロ店、長岡ココロ店、MIDORI長野店、甲府岡島店、セレオ甲府店

・関西エリア

  和歌山近鉄店、高槻西武店、泉北高島屋店、なんばウォーク店、阿倍野ごちそうビル店

・中国、四国エリア

  広島パルコ店、高知イオン店、JR松山店

・九州、沖縄エリア

  長崎浜屋、沖縄リウボウ

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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