おいしさにはまる! こだわりの北海道産原料を使用したプレシアの定番ケーキは、濃厚さがスゴイ!
久しぶりの休日、疲れた身体を癒すために上質なスイーツが食べたい… でも、近くにスイーツショップがないと嘆くことはないだろうか。プレシアの『おいしさにはまる! 定番ケーキ』シリーズは、スーパーなどで手軽に購入でき、商品全てに北海道産原料を使用、専門店に近い味とバランス、濃厚で満足感のある仕立ての食べやすいサイズなんだとか。いったいどんな味なのか、『北海道マスカルポーネのティラミス』、『北海道クリームのモンブラン』、『2層の北海道クリームチーズケーキ』を食べてみた!
株式会社プレシア(神奈川県厚木市)は、1994年設立、プレシアとは、“感動”を創造するという意味。「おいしさによろこびと感動を。」をコンセプトに商品開発が行われ、神奈川県にある本社工場をはじめ全国で製造されている。
”ちょっといいスイーツ”が食べたい時におすすめ!
ある調査で「スーパーでスイーツを買う時に1番重視することは何か」の問いに、“価格が安いものが欲しい”が50%、“少し高くてもおいしいものが食べたい” が全体の30%を占めた。記者自身、少し高くてもおいしいスイーツを食べたいと思うことは確かに多い。
また、世代別による好きなスイーツ調査※は、50~60代はティラミス、40代はモンブラン、10~20代はチーズケーキという結果だった。
※参考:みんなのプロジェクト
そこで、今回プレシアから発売される『おいしさにはまる! 定番ケーキ』シリーズは、各世代に愛される3つのラインナップとなっている。しかも、全て北海道産原料を使用し、専門店に近い味とバランス、食べやすいサイズに濃厚で満足感のある仕立てとなっている。
気になる味はいかに… さっそく食べてみよう!
コクのあるマロンクリームが絶妙!「北海道クリームのモンブラン」
まずは、『北海道クリームのモンブラン』(希望小売価格 税別230円)から。
フワッと栗の香りのするマロンクリームが細い糸状にたっぷりとかかっていて見るからにおいしそう!
スプーンですくって断面を見てみると、スポンジ+生クリーム+スポンジ+マロンクリームと何層にも重なっている。
食べてみると濃厚な北海道産純生クリームに、甘めのマロンクリームがスポンジと合わさることで味のバランスが見事に調和され程よい甘さに。
マロンクリームには隠し味にカラメルを使うことでコクをプラスし、クリームの色も濃くなり専門店のような雰囲気に仕上げているそう。
甘さとコーヒーのほろ苦さがベストマッチ!「北海道マスカルポーネのティラミス」
続いて、『北海道マスカルポーネのティラミス』(希望小売価格 税別230円)は、花びらのように搾られたホイップクリームの形が美しい一品。
全体に飾られたココアパウダーの香りに誘われそうである。
一番下にあるスポンジには、ベトナム産の原料豆を使用したインスタントコーヒーで作ったほろ苦いコーヒーシロップが染み込み味を支えるアクセントに!
すくった断面をよく見ると生チョコもサンドされている。
北海道産マスカルポーネ、甘さ控えめのふわふわなホイップクリームが交わるとまろやかな味に変化し、さらに生チョコが加わることで、甘みとコクをプラスしてくれている。
マスカルポーネやホイップクリーム、生チョコとコーヒーの苦みがマッチした贅沢な大人スイーツだ。
ベイクドとレアの2つのチーズケーキが贅沢!「2層の北海道クリームチーズケーキ」
最後は『2層の北海道クリームチーズケーキ』(希望小売価格 税別230円)。こちらは北海道産クリームチーズをベイクドとレアの2層に使用した贅沢なチーズケーキ。
一番下の黄色いベイクド生地と、真ん中の白いレアチーズムースを、ふわふわで甘すぎないホイップクリームが全体を包み込み、ほどよい酸味が口の中に広がる。
コクのある濃厚さは3つの中で1番かも…!
2層の間に挟まって、チーズの味を引き立てるのは、ブルーベリーソース。ブルーベリーがアクセントになって、飽きのこない味わいになっている。
この3種類の中で好きなタイプに分けるならば、やや甘めが好きな人はモンブラン 、甘さ控えめが好きな人はティラミス、さっぱりとして濃厚な味好きな人にはクリームチーズケーキがおすすめ。
記者のお気に入りはティラミス! 実はコーヒーが苦手なのだが、 『北海道マスカルポーネのティラミス』は、コーヒーのほどよい苦みのスポンジとマスカルポーネの濃厚さに本当にはまりそうだった。
『おいしさにはまる! 定番ケーキ』シリーズは、10代~60代までの各世代に人気のケーキをラインナップしているので、家族でも楽しめそうだ。夏休みに家で家族そろってゆっくりとスイーツを味わってみるのも良いかも。
東北・関東甲信越・東海・近畿のスーパー(一部除外あり)などで発売中。
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photo by 尹 哲郎