好みのお酢で漬け込むだけ! 『自分で作るフルーツビネガー VINEGARIA(ビネガリア)』なら、果実感あふれるオリジナルのフルーツビネガーが作れる
美容と健康に毎日摂取したい「酢」。せっかくなので、美味しくオシャレに続けていきたい! そんな人におすすめなのが『自分で作るフルーツビネガー VINEGARIA(ビネガリア)』。用意するのはお好みのお酢だけ。フレーバーは3種類あり、ビタミン・ミネラルが凝縮された国産のドライフルーツやハーブと一緒にじっくりと漬け込むので、フレッシュな美味しさが味わえる。完成したら、水やソーダで割ったり、かき氷やヨーグルトのシロップなど様々なアレンジも楽しめる。あなたはどのフルーツビネガーを楽しむ?
疲れを取りたい! そんなあなたに酢がおすすめの理由
株式会社FARM8(新潟県長岡市)は、米や発酵などの食品開発を中心に商品を展開し、地域資源と市場をつなげる活動をしている企業。ドライフルーツや氷砂糖が入った容器に、
『自分で作るフルーツビネガー VINEGARIA(ビネガリア)』(全3種・各84g・希望小売価格 税込680円・2019年6月22日発売)は、好みの”お酢”を加えるだけで、自宅で手軽にフルーツビネガーが楽しめるというもの。
『自分で作るフルーツビネガー VINEGARIA(ビネガリア)』の瓶の中には、国産のドライフルーツ、氷砂糖、スパイスやハーブなどが入っている。
『VINEGARIA リンゴ&イチゴ』には、氷砂糖、ドライリンゴ(国産)、ドライ苺(国産)、ピンクペッパー。
『VINEGARIA キウイ&ゆず』は、氷砂糖、ドライキウイ(国産)、ドライゆず(国産)、レモングラス、ピンクペッパー。
『VINEGARIA 洋梨&ぶどう』は、氷砂糖、ドライ巨峰(国産)、ドライルレクチェ(新潟県産)、ピンクペッパー。
7日間毎日振って! フルーツビネガーを作ってみよう
それでは早速作ってみよう!
まずはお好みのお酢を入れる。お酢は米酢や黒酢など、自分の好きなもので作ってみて。
発酵食品の「酢」は、カラダのめぐりを改善してくれ、酢の主成分である酢酸やクエン酸が疲労物質である乳酸を分解する働きを持っているので、夏の暑さなどで疲れたカラダにもぴったり。
蓋をしっかりと閉めて7~10日間、毎日くるくる回すように振るのがポイント。
冷蔵庫で7日間寝かせ、氷砂糖が溶けきったら出来上がり!
アレンジいろいろ! 好みの飲み方で楽しもう
出来上がったフルーツビネガーは、水やソーダで割って頂こう。
瓶のまま注ぐとこぼれやすく、中のフルーツなども一緒に出てきてしまうので、お好みの分量に調節しやすいスプーンを使おう。
今回は、「リンゴ&イチゴ」を炭酸水で割って、フルーツビネガーソーダに。
ビネガリア1に対して、炭酸の割合は5くらいがおすすめ。そのままの濃度で摂取すると、口や胃の中が荒れてしまうことがあるので、ドリンクにする時は5~10倍くらいに薄めて飲もう。
さっそく飲んでみると、ビタミン・ミネラルがギュっと凝縮された国産のドライフルーツが使われているから、香りも良く美味しい。苺の甘酸っぱさやりんごの香り、見た目にも美しい赤い色は、カラダもココロも元気にしてくれそう!
「キウイ& ゆず」はゆずの風味とキウイの酸味で抜群の爽やかさ。
「洋梨 & ぶどう」は大人な組み合わせ。芳醇な風味が味わえる。
氷砂糖が溶けていることで、お酢がまろやかになっており、とても飲みやすい。フルーツビネガーは、お酢が苦手な人にもおすすめだ。
ソーダ割りの他にも、ヨーグルト、焼酎とソーダでフルーツビネガーサワー、これからの季節には、かき氷のシロップなどにも。
様々なアレンジで、毎日フルーツビネガーを楽しんでみて。
ビネガリアをテイクアウトでも!
また、赤坂Bizタワー内にある地下1階「dashi+(だしぷらす)」では、FARM8が手がけるHacco to go!を取り扱っている。
フルーツビネガーをはじめ、酒粕をベースとしたシェイクやジェラートなどがテイクアウト出来るので、こちらもぜひチェックしてみて。
暑くなるこれからの季節にもぴったりの自分で作るフルーツビネガー。おしゃれなパッケージは、プレゼントにもおすすめ。
好みのお酢を使って自分だけのオリジナルフルーツビネガーを作れるので、これまでお気に入りのフルーツビネガーに出会えなかったという方はぜひ試してみて。果実感あふれる美味しさを毎日の美容と健康に摂り入れて、この夏を乗り切っていこう!
購入は、FARM8 official web shopから。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子