モダンクラシックな赤で生まれ変わった20周年記念『スミノフアイス™20周年デザインボトル』がかっこいい!
クリアな味わいと飲みやすい甘口が特徴の「スミノフアイス」が、今年で20周年を迎える。これを記念し、キリンビールは『スミノフアイス™20周年デザインボトル』を7月上旬より順次出荷中だ。20年間、世界中で愛され続けてきた味を限定デザインと共にチェックしてみよう。
飲み終わった後も飾りたくなる洗練されたデザイン。20年の歴史を感じる品格が漂う
「スミノフアイス」発売から20年となる今年、キリンビールは『スミノフアイス™20周年デザインボトル』(アルコール分5%・275mlびん・希望小売価格 税抜248円・2019年7月上旬から順次切り替え)を発売する。
「スミノフアイス」は、1999年にイギリスで発売し、世界90カ国以上で愛されているRTDブランド。甘口かつ低アルコールであることから、幅広い層に愛され続けるロングセラー商品だ。コンビニでも販売されており、入手しやすく記者もよくお世話になっている。
記念デザインは、ブランドのキーカラーである赤をベースに、様々な思いが込められた。1つ目はモダンクラシックなデザイン。品質の高さと革新さを表現し、さらに懐かしさを感じる印象に仕上げられている。それでいて「スミノフ」らしさは無くなっていない絶妙のバランス。
2つ目はキラキラと輝くエンブレム。正面に描かれ、「スミノフ」の長い歴史を象徴している。
3つ目は、フロント部分に書かれたメッセージ。これまでの20年と次の20年に向けた内容が書かれている。なお、和訳は次の通り。
“3回蒸留10回濾過を経て生み出される、徹底的にクリアでスムースなテイストが特長の世界中で愛されるプレミアムウオッカで作られています。 20年の間、ボトルで飲む“スタイル”を提供し、ターゲットのさまざまな瞬間に常に寄り添ってきました。次の20年に向けて、一緒にカンパイ!”(キリンビールより引用)
たくさんの思いが詰まった『スミノフアイス™20周年デザインボトル』を味わってみよう。
びんをギュッと握り、キャップを開け、ゴクッと口に入れる。びんスタイルならではの醍醐味だ。クリアかつ甘い味わいはいつ飲んでも美味しいと思わせてくれる。
飲みやすさの秘密は、ベースに使用されたウォッカ「スミノフ」。3回の蒸留と10回のろ過を行い、徹底的にクリアでスムースな味わいに仕上げられている。これにより、雑味や癖が無くなりスーっと喉を通る飲みやすさになった。ストレートはもちろんカクテルとの相性が良く、「スミノフアイス」ではレモンテイストをしっかりと味わうことができる。
20周年だが味に関しては変更はない。しかし、デザインが変わり、次の20年に向けてスタートした良きパートナーだと思えば、不思議といつもより美味しく感じるというもの。これからも末永く我々のそばに居続けてほしい。
全国のスーパー、コンビニで発売中。2019年7月上旬から順次切り替え。なお、7月30日より、スミノフ®PVCクリアバッグの付いた「スミノフアイス™ 3本パック景品付き」が発売される。こちらも合わせてチェックしてみてほしい。※同商品は通常デザインボトル
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photo by 尹 哲郎