ホクト『めざせ きのこ博士! げんきのコンクール』きのこ体操を動画に撮って「LINE」で今すぐ応募しよう!
夏休みもいよいよ折返し。子育てママにとって、我が子の夏休みの自由研究に頭を悩ませる時期ではないだろうか。ホクト株式会社では、“きのこ”をテーマにした『めざせ きのこ博士! げんきのコンクール』を開催中(共催:朝日新聞社)。これは、未就学児や小学生を対象とした「体操部門」と、小学生が対象の「作文部門」で、きのこについて学べるコンクール。特に「体操部門」は、おなじみ「きのこ体操」をした動画を撮影し、簡単なステップで応募できるとあって、ママさんの間で話題になっている。どのようなコンクールなのか、チェックしてみよう!
スーパーで聞き覚えのある「あの曲」に合わせて体操しよう!
きのこをはじめ、農産物の生産、加工、販売などを行うホクト株式会社(長野県長野市)では、朝日新聞社との共催で『めざせ きのこ博士! げんきのコンクール』を開催中。応募締切は2019年9月15日(日)。
「めざせ きのこ博士! げんきのコンクール」は、全国の未就学児、小学生を対象とした「体操部門」と、小学生を対象とした「作文部門」の2部門で開催されている。
「きのこのこのこ げんきのこ」というフレーズをスーパーなどで耳にしたことがあるはず。これは「きのこの唄」という楽曲で、この曲に合わせて体操する「きのこ体操」を動画または2枚以上の写真で応募するのが「体操部門」。
まずは、どんな体操なのか、同社が公開しているきのこの食育動画を観てほしい。
この動画を観たら、さっそく公式サイトにある「きのこ体操」の見本動画をチェックして、お子さんと一緒に体操してみよう。
初級編から上級編まであるので、お子さんのレベルに合わせて、一緒に動きを確認してみるといいかもしれない。
なお、この「きのこ体操」は東日本大震災を機に、“子どもたちの笑顔が夢を育み、未来を明るくする”という思いのもと、「きのこ音頭」が制作され、全国の幼稚園や保育園などをキャラバンイベントで回り、普及活動を行ってきた体操。2016年に振り付けが全面リニューアルされ、「きのこ体操」としてパワーアップしたもの。
なお、この「めざせ きのこ博士! げんきのコンクール」には、「アプリdeきのこ体操」というLINEアプリで簡単に応募できる体操部門も用意されている(こちらの応募締切は2019年8月31日)。まずは子どもが「きのこ体操」をしている動画を撮影して「アプリdeきのこ体操」でコンクールに応募する手順について紹介しよう!
「体操部門」に応募するにはLINEアプリで公式アカウントと友達登録!
まずはLINEアプリで「アプリdeきのこ体操」のアカウントを友達登録する。以下のQRコードを読み取ることで、友達画面にダイレクトに飛ぶことができる。
LINEで「アプリdeきのこ体操」のアカウントを友達登録すると、すぐにきのこ博士から「げんきのコンクール」に関する説明メッセージが届く。
なお、この「アプリdeきのこ体操」では、「きのこ体操」を撮影した動画をアップロードすることで、音声で楽しくデコレーションできる。
撮影した「きのこ体操」動画を選択し、アップロード。
すると動画編集が始まり、菌活フレーム、森フレーム、海フレームの3種類から選んだフレームでデコレーションしてくれる。
動画編集が完了した! どんな動画になったか、チェックしてみよう!
きのこ組と一緒に楽しく体操しているにぎやかで可愛らしいオリジナルムービーが完成! なお、できあがったデコレーション動画は、直接LINEアプリからコンクールへ応募も可能。
アプリdeきのこ体操に応募すると、優秀作品50名にAmazonギフト券2,000円分が贈られる。頑張って、可愛く楽しい「きのこ体操」動画を撮影しよう!
みんなを元気にしてくれる「きのこ」について学んだことを表現する「作文部門」
作文部門は全国の小学生を対象に、コンクール専用テキストを使って勉強した感想文、または「きのこイラスト川柳」(小1~4年生の低学年のみ)を郵送またはメールで応募する。
応募方法は、住所、氏名(ふりがな)、学校名または団体名、学年、クラスを記入し、「作文部門」と明記して応募する。応募先は以下の通り。
【郵送】〒104-0033 東京都中央区新川1-2-10 新川むさしやビル 5F
(一般社団法人 日本文化教育推進機構内)『めざせきのこ博士!げんきのコンクール』 事務局 宛て
【メール】kinkatsu_kinoko@nichibunkyo.or.jp
「作文部門」は最優秀賞1名に図書券5,000円分が贈られる。なお「体操部門」にも同じ商品が用意されており、郵送では写真2枚で、メールなら3MB以上の場合データ便等で応募できる。
子どもの夏休みの自由研究に、きのこを楽しく学んで応募した体操動画や作文を提出してみたら、親子で楽しめるに違いない。
公式サイトはこちら