ミライトワ・ソメイティのプリントされたマシュマロも! TOKYO2020 オリンピック・パラリンピック公式ライセンス商品 お菓子カテゴリー第2弾、全3種類を食べてみた

一年後にはやってくるんだ!

 

およそ1年後に開催の迫った「TOKYO2020 オリンピック・パラリンピック」。今年早々に発表された東京2020組織委員会による公式ライセンス商品 お菓子カテゴリー第2弾は『東京2020エンブレムバナナカスタードケーキ』『チョコレートスナック東京2020マスコット(明治)』『東京2020マスコット1 Year to Go! マシュマロ』の3種類だ。

 

カラフルでポップな3種類、さらにオリンピック、パラリンピックそれぞれのバージョンあり!

今年の1月に発表され、おためしした東京2020組織委員会による公式ライセンス商品 お菓子カテゴリー第1弾は、老舗感あふれる『東京 2020 エンブレム 小倉羊羹(ようかん)』と『東京 2020 マスコット 米粉クッキー』だった。

 

あわせて読みたい:TOKYO2020 オリンピック・パラリンピック公式お菓子『東京 2020 エンブレム 小倉羊羹/東京 2020 マスコット 米粉クッキー』

 

その第2弾『東京2020エンブレムバナナカスタードケーキ』『チョコレートスナック東京2020マスコット(明治)』『東京2020マスコット1 Year to Go! マシュマロ』が登場したので、実際に食べながらレポートしてみたい。

 

シンプルなパッケージがクール!
『東京2020エンブレムバナナカスタードケーキ』

(写真左)『東京2020オリンピックエンブレム バナナカスタードケーキ』8個入・希望小売価格 税抜1,050円※12個入もあり。(写真右)『東京2020パラリンピックエンブレム バナナカスタードケーキ』4個入・希望小売価格 税抜530円・2019年7月10日発売

 

「東京2020エンブレムバナナカスタードケーキ」は、バナナカスタードを米粉仕立てのもっちりケーキで包んだお菓子で、ふわふわ美味しいデザートタイプのお菓子である。オリンピック版は青いリボン、パラリンピック版は赤いリボンをつけたイラストのパッケージで、シンプルな外箱は贈答品にもうってつけ。そして輝く東京2020のエンブレムがかっこいい。

 

中には7言語のメッセージも

改めて食べると、ふわふわの生地の中心にしっかり甘いバナナ風味のカスタードクリーム。何個でもいける軽い食べ心地がいい。

 

入手は東京駅「HANAGATAYA」、東京ソラマチ「1st Tree by 東京ばな奈」などで可能だ。

 

「きのこの山」「たけのこの里」にミライトワ・ソメイティのシール付き!
『チョコレートスナック東京2020マスコット(明治)』

(写真左)【オリンピック版】(写真右)【パラリンピック版】 きのこの山、たけのこの里各4袋入/おまけシール各1枚入・希望小売価格 税抜1,000円・2019年7月23日発売

公式キャラクターのミライトワ、ソメイティがダッシュするパッケージが楽しい『チョコレートスナック東京2020マスコット(明治)』。その中身は明治の人気チョコレート菓子、クラッカーベースの「きのこの山」とクッキーベースの「たけのこの里」が4袋ずつ入っている。もちろん味の方は王道鉄板な美味しさ。シェアもしやすい小袋もいい。

特筆すべきはそれぞれに入っているミライトワ・ソメイティのシール。これはかなり欲しい人が多いんじゃないかと思った。

 

入手は全国のコンビニやスーパーで可能となる予定。

 

1年後への期待を高めてくれるプリントマシュマロ!
『東京2020マスコット1 Year to Go! マシュマロ』

(写真左)『東京2020オリンピック開催1年前記念 プリントマシュマロ』(写真右)『東京2020パラリンピック開催1年前記念 プリントマシュマロ』 各6個入・希望小売価格 税抜600円・2019年7月24日発売

平たく丸いフォルムのマシュマロにはココア風味のクリームがたっぷり。もちもち弾力のマシュマロもクリームも美味しいけれど、やはり楽しいのはその表面のプリント。かなり精密なプリントで、ミライトワ・ソメイティのさまざまな表情も楽しめる。

かわいくて食べるのがもったいないという人続出なのではないだろうか。

入手は東京駅B1F「東京みやげセンター」、東京駅 一番街「諸国ご当地プラザ東京」、「Newdays」などで可能だ。

 

公式サイトはこちら

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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