ガラス窓を傷つけずにフックをつける法! マグネットフック『マグサンド』の実力はいかに!?
磁石のチカラを使った業界初の「はさんで使う」マグネットフック『マグサンド』。ガラスや木材、プラスチックなど今まで磁石を貼れなかったところに使えるから、窓ガラス面に様々なモノが飾れたり、掛けられたり! 誕生日やイベントなど、いつもと雰囲気を変えたい時にも。挟むだけだから簡単に使えて、傷もつかないのがいいところ。これがあれば、今までとは違うインテリアシーンを楽しめるはず!
賃貸上等! 今まで取り付けようとも思わなかった部分も挟めばフック!
磁石の企画・開発・製造・販売を行う磁石づくりのプロ集団・株式会社マグエバー(東京都渋谷区)が手がける、マグネットフック『マグサンド』(1個入・耐荷重約500g・希望小売価格 税抜1,280円・2019年8月発売)。既存製品のネオジム磁石をシリコンでコーティングし、二つの磁石を「挟んで使う」ことにより、 本来磁石がくっつかないガラス、樹脂、木材、布面にも取り付けることを可能にした画期的なマグネットだ。
ネオジム磁石は「最強の磁石」と言われ磁力が非常に強い一方、 脆い、 サビやすい、 粘着面が滑りやすい弱点があった。 そこでシリコンで覆うことでネオジム磁石特有の弱点をカバー。錆びにくい、 滑りにくい、 割れにくい、 設置面を傷つけないという至れり尽くせりの磁石商品の開発に成功した。
手にしてみると、磁力の引き合う強さに驚くかも。
フックには2種類のタイプがあるので、設置したい場所によって選んでみて。
業界初!窓ガラスにはさんで使って取り付ける
一般的な窓ガラスに、挟むようにして近づけるとピタっと磁力が引き合いくっつく。
耐荷重は、ガラスの厚み5㎜で約500g程度。
今まで、窓ガラスに何かを取り付けたいと思ったら、シールタイプのフックや吸盤を使うのが一般的であった。しかし、しばらくすると落ちてきてしまうことが多く、強度の面では不安を感じていた人も多いはず。そんな窓ガラスにしっかりとくっつき、挟むだけだから傷もつかないのがこの『マグサンド』のいいところ。
では様々なシーンに使ってみよう!
家の白いガラス製の扉にリースを飾ってみよう。
おもてなしをしたい時などにサッとリースを飾るだけでも雰囲気が変わるもの。自分が気に入った場所に設置できるから「その時だけ飾りたい!」そんなニーズにもぴったりだ。
水を利用するシーン(お風呂場やキッチン)にも。サビに強いから、水回りでも使える。
布にも使うことが出来るので、カーテンなどにも取り付けられるのが面白い。ガーランドやライトを飾ってみて。
ギャラリーやお店などのガラス面にも。すぐに取り外しが出来るから、いつでも雰囲気を変えられる。
木製家具にも。ただし、木製家具は木の厚みがあるものが多く、洋服は意外と重く500g以上あることが多い。厚手のものやコートをかけるのには落下しやすいので不向き。アクセサリー類や帽子などの小物類を引っ掛けるのに使うといいかも。
屋外で使うシーンにも。物置などには安定して密着するので、掃除の時にゴミ袋を引っ掛けたり、ほうきやちりとりをかけたりと、ちょっとした時に役立ってくれそう。物置の中にフックを作りたい時にも便利。アウトドアやキャンプシーンにも役に立つかも。
穴を開けたり、釘を打てないようなシーンに、磁石ならピタっと密着。使いやすい位置にフックを取り付けることが出来き、用が済めばすぐに取り外せる。
カラー展開はそれぞれ3色。
使ってみて感じたのは、何かをちょっと飾りたい時に便利だなということ。窓ガラスに飾り付けするだけで、部屋の雰囲気が変わり、そしていつでも取り外せるのがいい。窓ガラスが傷つくことがないので、安心して装飾出来る。ハロウィンやクリスマス、誕生日など、その時のデコレーションを楽しみたい時におすすめ。
もちろん、もっと日常的なシーンにも。接地面を傷つけないから賃貸物件での使用もおすすめだ。「ここにフックをつけたいけれど…」と悩んでいる人には、磁石ではさむという新しいフックをぜひ取り入れてみて。Amazonや東急ハンズなどで発売中。
※パソコンなどの電子機器・電子医療機器・磁気カード・時計など。磁気を嫌うものには近づけないこと。耐荷重の範囲で使用すること。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子/official images