究極のTKG、できたってよ。かねふく『食べるラー油明太子』で作る卵かけご飯が反則的にうまかった!

 

白ご飯にかけても神、チャーハンやサラダにアレンジしても神。そんな万能旨辛調味料である、かねふくの『食べるラー油明太子』を使って、今度は卵かけご飯、略して「TKG」を作ってみた。タイトルに「究極の」と付けたことを後悔していない。これを食べたら、もう普通のTKGには戻れないかも……!?

 

『食べるラー油明太子』は明太子の専門メーカーが開発。

『食べるラー油明太子』(110g・希望小売価格 税抜498円・発売中)は、明太子の専門メーカーである株式会社かねふく(福岡県福岡市)が開発、製造、販売している。明太子に情熱を燃やすメーカーが自信を持って世に送り出した、明太子入りの食べるラー油なのだ。

かねふくオリジナルの調味液に漬け込んだ「明太子」を焼き上げ、食べやすくカットしたものに、アーモンド、フライドガーリック等と合わせて、オリジナルブレンドの油(なたね油・ごま油)でさらに漬け込んでいる。食べた方はおわかりかと思うが、「明太子」の粒々した食感、ピリッとした辛味・旨味はそのままに、アーモンドやガーリックのザクザクした食感がやみつき。SNSでも食べた方からの「旨い!」の声が実に多い。

もちろん発色剤、着色料は一切使用していない。気になる明太子の量は、なんと110g中、30%も入っている! 調味料と言いつつ、満足感も◎なのだ。お試しでは過去に、チャーハンにアレンジしたり、唐揚げに鬼乗せしたりとあらゆる食べ方を提案してきたが、今回はシンプルに卵かけご飯。……さっそく、作っていきたい。

 

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とろふわメレンゲが肝! 食べるラー油明太子で作る「究極のTKG」は、SNSでも話題の旨さ!

作るのは卵かけご飯(TKG)。材料はいたってシンプルである。

・白ごはん

・卵(卵白のメレンゲ+黄身)

・『食べるラー油明太子』

・小ねぎ

卵の黄身から分けて移した卵白を、まず泡立てる(泡だて器でOK)。この手間こそが悪魔的においしい「究極のTKG」を作る最大のポイントだ。

ふわっふわの白いメレンゲが出来上がったら、今度はそれを白ごはんの上にかける。

あとはそのほかの具材を盛り付けていくだけ。ふんわりと盛られた白い“天使のベッド”の上に、黄身を鎮座させよう。うまく乗ったところで、次は……。

主役である『食べるラー油明太子』を山盛りで二杯!(量は後で足してもOK)

最後に細かく切った小ねぎを添えれば、完成! このSNS映え必至のTKGの、なんと神々しいことだろうか。

さっそく一口、いただいてみると、声が出た。「やばい……」と。いや、それほどにインパクトのあるおいしさなのだ。食べるラー油明太子のピリッとした旨辛具合に、ふわふわのメレンゲ、黄身のとろり感が合わさって食感も味もばっちり。食が進む進む。卵白をふわふわのメレンゲにしているので、生の白身の口当たりが苦手な人にもおすすめだ。

 

これは仕事から疲れて帰ってきた旦那さんや、辛いもの好きなお子さんに作ってあげたら、おいしくて「おかわり!」が止まらないだろう。もちろん、自分への最高のご褒美にも!

まだ『食べるラー油明太子』を食べたことのない方も、常備してヘビロテしてるよという方も、ぜひこの『食べるラー油明太子』を使った「究極のTKG」、お試しあれ!

 

『食べるラー油明太子』は、全国の量販店で発売中(一部店舗除く)。また「めんたいパーク」の各店舗および自社通販サイト「めんたい通」では、オリジナルデザインで販売中だ。

 

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記者

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タカセ

文系出身ライター。女性ばりに美容に関心がある。読みやすい記事を書くことがモットー。

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photo by 尹哲郎

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