検診は未来への贈りもの。乳がん月間の10月に開催される『マンモグラフィー検診無料クーポン券プレゼントキャンペーン』を要チェック!

 

いま、急増しているがんのひとつで、日本人女性の11人に1人がなると言われている乳がん。乳がんで悲しむ人を減らしたい・・・という想いから、1980年代のアメリカからはじまった「ピンクリボン運動」は徐々に日本でも広がりをみせ、現在は、毎年10月が乳がんの早期発見、治療を啓発する「乳がん月間(ピンクリボン月間)」となっている。行政、企業、団体が様々な取り組みを行っているが、今回はホクト『マンモグラフィー検診無料クーポン券プレゼントキャンペーン』の取り組みをご紹介したい。

 

菌活とがん予防、きのこのホクトの想いがつまったキャンペーン

ホクト株式会社(長野県長野市)では、日本対がん協会が中心となり運営をする「ピンクリボンフェスティバル」へ協賛をし今年で11年目となる。この活動は乳がんで命を落とす方が一人でも減らせるよう、乳がん検診受診率の向上を目指し、各地で「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える活動」を行っているという。ピンクリボンフェスティバルで開催されるピンクリボンスマイルウォークへ社員が積極的に参加し、街頭からも早期発見の大切さを広める活動をしている。

また、全国のスーパーと協力をし、ピンクリボン月間にはきのこの売り場から乳がんの正しい知識と検診の大切さを発信すると共に、売り上げの一部をがん征圧活動のための寄付を続けている。

 

日本対がん協会がすすめるがん征圧活動。「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」とのスローガンのもと、がん予防や検診、患者の支援、知識の啓発活動などを行っている。

 

「おいしいきのこはホクト♪」とかわいいきのこが踊って歌う「きのこの唄」でお茶の間にお馴染みのホクトもこの活動の協賛企業のひとつ。きのこに多く含まれるβグルカンは免疫力を高めることができることから「きのこで菌活」をテーマに、きのこと健康管理についてのアイデアをいろいろ紹介している。

そのホクトが乳がん月間に合わせて行っている『マンモグラフィー検診無料クーポン券プレゼントキャンペーン』は、今回で第4回目の開催。キャンペーンには家族の笑顔を守り、食事づくりで家族の健康を支える全国の大切なママに、ぜひ乳がん検診を受けてほしいとの願いがつまっている!

家事、子育て、仕事とママの生活は毎日が大忙し。テレビや雑誌で乳がんの話題を目にして気になるけれど、検診は忙しいから後回し…。でも、ちょっと待って。人生すべて身体が資本。病気になったら何もできないし、家族も悲しい思いをするはず。

 

記者も40歳を機に初めての乳がん検診を体験。マンモグラフィーは痛いのでは? との先入観を持って検診に臨んだけれどそんなことはなく、異常なしの安心感がどれだけありがたかったか。検診は全然怖いものではないから、ぜひ一人でも多くの人に行ってほしいと思うのだ。

※1 国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」より ※2 厚生労働省「平成30年度がん検診率50%達成に向けた集中キャンペーン」より

そんな忙しいママの背中を大きく押してくれる、ホクトの『マンモグラフィー検診無料クーポン券プレゼントキャンペーン』乳がんは30歳代から増加し、40歳代から50歳代がピーク。無料対象は40歳以上のマンモグラフィー検診で、キャンペーンでは抽選で300名に無料検診チケットをプレゼントしてくれる。

 

乳がんは早期発見で90%以上が治る病気。早期発見、早期治療がとても大切で、無料チケットをもらったから検診に行ってみようというきっかけづくりを提供してくれるありがたいキャンペーンなのだ。

※チケットの利用期限は2020年3月末まで、受診施設の確認が必要

ママの笑顔はみんなを元気にする!

『マンモグラフィー検診無料クーポン券プレゼントキャンペーン』のスローガンは「ママはみんなの太陽~ママの笑顔は大切な宝物」応募期間は2019年10月1日(火)~10月31日(木)ホクトの公式ホームページから気軽に応募できるので、ぜひ全国のママにチェックして応募してほしい。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

この記者の記事一覧

トラックバック