ヨーグルトのための甘味料登場!その名も『ヨーグル糖』は優しい甘さでお腹も喜ぶオリゴ糖
原材料は北海道産のてん菜糖から
原材料は安心の国内産、北海道のてん菜糖を使用している。てん菜とは、砂糖大根と言われているヒユ科の植物だ。大根と名が付いているが、実はほうれん草などと一緒の科で、ビートとも呼ばれている。
『ヨーグル糖』は使いやすいボトルと、片手で出せるディスペンパックが!
このディスペンパックは、摂取量の目安である15gの使い切りタイプ。
分量を量る手間が無いので、手軽で食べやすい。
『ヨーグル糖』はヨーグルトにピッタリ!優しくてしっかり甘いオリゴ糖
まずはそのまま舐めてみる。口に入れるとふんわりとした甘さが広がった。滑らかでとろみのある舌触りだ。甘味も砂糖のように強くなく、クセもほぼ無い。
早速、最も相性が良いという、ヨーグルトに使用してみたい。
かき混ぜるとするすると馴染んで、とろりと滑らかなヨーグルトになった。食べてみると、ちゃんとした甘味を感じられる。甘さが優しく香りも無いため、ヨーグルトの風味がそのまま味わえる。砂糖ほど甘くないので、フルーツにかけても本来の甘味を引き立てていている。
料理にも使用できるとのことだったので、煮物の砂糖代わりに使用してみた。砂糖ほど強い主張が無いので、煮込んだ素材の味が引き立っている。ふんわりとした甘味で出汁の風味も損なわれないのが日本食にもピッタリ。手羽などの肉の煮込みにも良さそうだ。
ヨーグルトはもちろん、コーヒーや紅茶にも合うのでお砂糖の代わりに登場の回数が増えそうな予感!
その後、ボトルを使い切るまでヨーグルトと『ヨーグル糖』を食べ続けた記者。最初の2、3日はお腹が張りやすく苦しかったが、その後毎朝起きた後のお腹の調子が、心なしか良い。不規則が続いた日も、便秘しにくくなった気がする。無糖ヨーグルトは酸っぱくてあまり好まなかったが、専用のシロップがある、と思えば毎日食べ続けやすいのも良かったと感じた!
お腹に優しいオリゴ糖が手軽に摂れ、しかも使いやすい『ヨーグル糖』は、オンラインショップやスーパー等で発売中。
photo by 尹 哲郎