乳液派がうなる使用感!皮膚科発『スノーリフティクリーム』で翌朝の肌に感動
美容クリームは「うるおいのフタをする」だけでなく、肌を元気にするような付加価値が欲しい。空気が乾燥するこれからの季節はエイジングケア成分がたっぷり詰まった一品を選んで乗り切りたいものだ。というわけで、今回試した皮膚科生まれの『スノーリフティクリーム』は、肌へのやさしさとエイジングケアを両立した高機能なクリーム。
エイジングケアに欠かせない美容成分がたっぷりで肌にやさしい!
株式会社スキンキュア・ラボ(新潟県新潟市)が手がける皮膚科生まれの化粧品ブランド「ビューティフルスキン」の『スノーリフティクリーム』(30g・希望小売価格 税込9,218円・発売中)は、サラッと肌になじむスキンクリーム。
シンプルながら、エイジングケアに欠かせない「ビタミンA誘導体」、「ビタミンC誘導体」、強力な抗酸化力を持つ「フラーレン」がバランスよく配合されており、ハリと透明感のある肌に導いてくれるという。
「ビューティフルスキン」ブランドの特徴は、皮膚科医が提唱する美肌理論をもとに、皮膚の刺激やアレルギー反応が出やすい成分は使わず、最小限の成分がシンプルに構成されている点。石油系合成界面活性剤を使わず、なおかつ肌にやさしい大豆や海藻などの植物由来の乳化剤を使用しているという。
クチコミサイトで上位に並ぶ高価なクリームがどうも合わない記者だが、これなら安心して使える気がする! 期待で胸をふくらませながら、早速試してみた。
サラッと使えてハリツヤ肌に!肌トーンも明るく
『スノーリフティクリーム』は、少し黄みがかった白色で、テクスチャーはサラっと軽い。
ほんの少量、パール2粒分くらいを手にとって伸ばしてみる。
これまで使った美容クリームの中で、伸びのよさは抜群。肌に摩擦を加えることなくスーっと気持ちよく伸びてしっとり。無香料・無着色で肌刺激は感じない。
こっくりしたクリームの中には毛穴をふさいでいるような重い使い心地のものもあるが、被膜感が全くなく、ベタつかずに軽い。肌がちゃんと呼吸しているような感覚だ。
メイク前のひと塗りで小じわが目立ちにくくなった!
『スノーリフティクリーム』を使った翌朝、肌がワントーン明るくなったように感じられたのは、とてもうれしいポイント。しかも目元のツヤがいつもよりピカピカしている感じで、鏡を見る時間がいつもより長くなってしまった。
ハリ感、透明感、うるおいともに申し分なく、記者の「美容クリームの役割はうるおいを閉じ込めるため」という思い込みを良い意味で裏切られた形となった。
これからの乾燥の季節に大活躍するのは間違いないが、この軽さならオールシーズン使えそう。
朝のスキンケア後にも使ってみたが、ベタつかないからその後のメイクがヨレることがなくピタっと密着。しかも日中、乾かないし、くすまない。肌の調子がいいと、メイクも楽しくなる。
「ビューティフルスキン」は、肌トラブルで悩む女性のために皮膚科の診察室で生まれたブランドで、肌トラブルで悩む患者のために女性皮膚科医が手作りしたファンデーションが原点。コスメからスキンケアまでラインナップが増え、現在は現在、約500以上の医療機関で採用されているという。
ちなみに記者がもう一つうれしかったのが、季節の変わり目にできてしまった吹き出物の回復がいつもより早く感じられた点だ。『スノーリフティクリーム』は、「肌をケアしながら育てている」と感じられるクリームなので、今後の肌を見守っていくのが楽しみになる。
購入は、公式サイト、全国の医療機関などから!
公式サイトはこちらphoto by 尹哲郎