音が気にならない静かな加湿器『ノイズレス超音波式加湿器「TaoTronics TT-AH025」』で、快適な睡眠空間を
空気が乾燥するこれからの季節、お肌や喉のケアに欠かせないのが加湿器。毎年11月頃からインフルエンザの流行も始まるので、その対策として加湿器で湿度をキープするのもおすすめだという。今では、多くの家庭にある定番アイテムだが、意外と気になるのが作動音。そんな中、注目を集めている『ノイズレス超音波式加湿機「TaoTronics TT-AH025」』は、わずか26dbの動作音を実現した静かな加湿器だ。
ささやき声レベルの静音性!インテリアになじむシンプルなデザインも魅力
株式会社サンバレージャパン(東京都中央区)の展開している家電ブランドTaoTronicsより発売された『ノイズレス超音波式加湿機「TT-AH025」』(参考価格6,500円前後・2019年9月26日発売)は、静音性(特許申請中)とコストバランスを追求した新たな加湿器。水滴が貯水タンクにダイレクトに落下するのを防ぐことで、26dbの動作音を達成したという。
そうはいっても、26dbがどの程度なのかわからない!ということで調べてみると、30dbで“ささやき声”レベル。加湿器を付けると“ブオ~ン”という重低音が響くイメージがあるが、ささやき声より小さいとなると、たしかにかなり静かである。
箱の中には、本体のほかに洗浄⽤ブラシ、防塵スポンジ、⽇本語取扱説明書入り。デザインがとってもシンプルで、洋室・和室を問わず、どんなインテリアにも馴染んでくれそうだ。
最大60時間の連続運転が可能という前情報から、もう少し大きな加湿器を想像していたが、約260×178 ×415cmとコンパクトで、床上でも卓上でも使えるちょうどいいサイズ感。横から水の残量が見えるにも、わかりやすくてとても助かる。
ミストを高く放出し、周りが濡れてしまう“あるある”を回避
では、水を入れて実際に運転してみよう。ノズルを取り外し、ベースからタンクをはずして逆さまに。キャップを開けて、水道水を入れる。キャップを閉めてベースに戻し、ノズルをもとの場所に戻せばセット完了だ。
水は最大6リットル入るため、「まだ入るの?まだ入るの?」と、しばらく水を入れなくて済むことを実感しながら注入。吸水口が広いので、お手入れもしやすそうだ。
電源部分のダイヤルもシンプル。時計回りに回すことで加湿器はオンになり、ダイヤルにあるLEDライトが青く光る。ミストを増やしたいときには、そのまま時計回りに回し続ければOK。減らしたいときには、反時計回りに戻せば調整することができる。
実際にダイヤルを回してみると、ミストが勢いよく放たれ、高さ100cmほどに到達。より広く散布させることで、周囲がビチャビチャになるという“加湿器あるある”を防止してくれるという。
これ1台で約14.5畳~24畳までの広い空間を加湿することができるといい、こんなに小さいカラダで、すごい性能を備えているんだと素直にビックリしてしまう。
間接照明としても活躍! 実際の作動音は……!?
肝心の作動音だが、まったくの無音ということではないものの、深夜の室内で「なんか鳴ってるかな~」程度で、横に寝ている夫の寝息でかき消されてしまうレベル。これなら「加湿器の音が気になって眠れない!」という事態も避けられ、快適な睡眠が維持できそう。
さらに、コントロールダイヤルの横にはライトボタンがあり、ボタンを押すと加湿器の下側にある2700Kという明るさのLEDライトが光るという細やかな配慮も。ライトと加湿器は別々にも使用可能なので、間接照明としても活用できる。
そして、おっちょこちょいの記者にとってありがたいのが安全設計。空焚き防止機能を搭載し、貯水槽内の水が十分でない場合にはミスト出力が自動で停止。また水分がなくなった際には”インジケータ”で水切れをお知らせし、高温状態や、短絡などを検知した場合にも、自動的に運転を停止するという。
製品には”ナノコーティング”が施されており、加湿器そのものの防湿保護はもちろん、汚れの付着量を軽減。おかげで”カビ”などの発生を抑え、清潔な状態をキープできるというのも嬉しいポイントだ。
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公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎