透明だからアレンジいろいろ! 新感覚の『透きとおった甘酒』 のおいしいレシピをいろいろ楽しんでみた
飲む点滴と言われるほど栄養価の高い甘酒は、トロっとした状態を飲むのももちろん美味しいけれど、料理で気軽に使えれば、毎日の暮らしの強力な健康応援団となってくれそう! そんな健康のお守りのような甘酒が透明になって登場。透明だから使いやすい。驚きを含めた、いろいろなアレンジレシピをおためししつつ、楽しんでみた。
透明だからいろいろな料理と合わせやすいのがポイント
まず写真を見てほしい。紙パックから注がれるのは、なんと甘酒。ハナマルキ株式会社(長野県伊那市)の『透きとおった甘酒』(125ml・オープン価格・2019年3月発売) は国産の米こうじ甘酒を丁寧に搾った透明な甘酒。透きとおった黄金色は着色料や保存料を使っていない素材そのものの色。
砂糖を使っていないので、自然そのままの優しい甘みが特徴だ。酒粕不使用のノンアルコールだから子どもや妊婦さんも安心して飲むことができるのも嬉しい。
ではでは、さっそくおためし開始。上部のつまみを持ってふたのカバーをはがす。
大きめの穴と注ぎやすい形状の飲み口が現れた。小さめの紙パックなのでちょうど良い量を使えるのがいい。
もちろんそのまま飲んでもおいしい。夏は冷蔵庫でキンキンに冷やして、冬はパックのまま電子レンジに入れてチン。年間を通して手軽に甘酒を楽しむことができる。
透明でサラッとしているからアレンジもいろいろ!
まずはこれからどんどん寒くなる冬におすすめしたいあったかドリンクをご紹介。
記者は子どものころから「ホットミルク」が大好き。牛乳をレンジで温めたあとちょっと砂糖を入れて甘くするのがお気に入りなのだが、すぐにかき回さないと下に砂糖がたまりやすいのが欠点だった。今回はレシピを参考に、牛乳3:『透きとおった甘酒』2で混ぜて飲んでみる。
甘酒のいい香り、ほんのり優しい甘さ、そしてかき混ぜる必要がないと言ういいことづくめ。とってもおいしかった!
柚子の爽やかな香りと優しい甘酒の味が楽しめる「ホットゆず」も、柚子ジャム小さじ2:『透きとおった甘酒』1本で簡単にできる。
料理に使えば砂糖の代わりとして、甘酒の優しい甘さが料理のアクセントに。卵、塩、醤油と一緒に『透きとおった甘酒』を入れてつくる「甘酒の卵焼き」は、甘酒のチカラでほんのり甘く、しっとりした卵焼きができるのでおすすめだ。
ほんのりした甘さがおいしい「鶏肉の照り焼き」にも『透きとおった甘酒』が大活躍。砂糖を使わず、醤油と甘酒のみで照り焼きにするので、カロリーが気になる人にもぴったりだと思う。
ノンアルコールだからお酒と合わせるのもおすすめ。『透きとおった甘酒』2:ウイスキー1で割ると、香り豊かな大人の味に。アイスもホットも楽しめる。日本酒1:『透きとおった甘酒』1は米と糀で相性抜群。そのほか、焼酎、ワイン、梅酒など、『透きとおった甘酒』は、何のお酒とでも合う優等生なのだ。
生活に気軽に甘酒習慣を取り入れて、家族で元気に毎日を過ごそう! 『透きとおった甘酒』はハナマルキの通販サイト「ハナマルキ特選便」や、首都圏中心(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、福島県)のスーパー・量販店で購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎