赤ちゃんへの「ことばかけ」を楽しめる!おもちゃと絵本のセット『でるかな?ラトル+えほん』は出産祝いやクリスマスプレゼントにぴったり!
赤ちゃんのおもちゃって何を選べばいいの? そんなときは人気の赤ちゃん向け知育玩具をチェック! KUMON TOY Babyシリーズ『でるかな?ラトル+えほん』は赤ちゃんと楽しく遊べるおもちゃと絵本のセットで、この秋デビューしたシリーズだ。
月齢3か月から!ことばかけで赤ちゃんとのコミュニケーションが楽しめる「KUMON TOY Babyシリーズ」新登場!
くもん出版(東京都港区)はこどもたちが喜ぶ安心安全な製品を開発する書籍・玩具メーカーで、絵本やパズル、知育玩具などが大人気。KUMONブランドは、ママ・パパ世代にもなじみ深い。
この秋から新発売の「KUMON TOY Baby」シリーズは、赤ちゃんへのことばかけのヒントになるおもちゃと絵本のセット(全5商品)。「ことばを教える」という視点ではなく、おもちゃと絵本のセットを通して、たくさんの「ことばかけ」をすることで、親子のコミュニケーションを深めていくことができるものだ。
『でるかな?ラトル+えほん』(対象月齢3か月~・希望小売価格 税抜2200円・発売中)は、かわいいラトル(ガラガラ)とそれに連動した絵本のセット。
ラトルを振るとボールが出たり入ったりするので、ただ音が鳴るだけでない「変化」に赤ちゃんは興味津々!
絵本にある「でるかな でるかな」のフレーズが、ラトルで遊ぶときの「ことばかけ」にもなるという楽しいおもちゃだ。さっそく実際に使ってみて、その魅力を体感してみよう。
「KUMON TOY Babyシリーズ」新登場!
月齢3か月といえば、見るもの触れるものに興味が湧いてくる時期。一緒に遊ぶことで、五感を研ぎ澄ましていく時期でもある。
「見えてる?見えていない?」「伝わってる?伝わっていない?」と、我が子の反応に一喜一憂するママ・パパも多く、どんなおもちゃで遊んでいいのかよくわからないと悩むことも。そんなときに役立つのが、この「KUMON TOY Baby」シリーズである。
『でるかな?ラトル+えほん』は、振るとボールがコロンコロンして、目と耳に刺激を与えられる「ラトル」と、ラトルを使いながら楽しめる「絵本」のセット。おもちゃ遊びにストーリーが加わることで、「ことばかけ」が生まれ、親子のコミュニケーションが深まるらしい!
使い方は簡単。振るとボールが出てくるので、絵本を参考に「でるかな でるかな」と声をかけながら赤ちゃんにラトルを見せる。ラトルを振ったり舐めたり、中からボールが出てくるのを眺めたりと、赤ちゃんの反応に合わせて、親子で楽しんでみよう。
お歌をうたってあげてそれに合わせてラトルを振るのも良いだろう。
この他にも、「何色が出るかな?赤かな?」「青が出たね~!」といったコミュニケーションも楽しめる。色がよく区別できるようになってきたら、赤ちゃんも指差しをして「あー!」と反応を見せてくれるからうれしい。
ことばかけが楽しめるラトルと絵本だから、ママ・パパだけでなく、祖父母やおじ・おばも一緒に楽しむことができる。
おでかけに持って行きやすいコンパクトなサイズ感もいいし、これならシリーズで複数あっても大歓迎。プレゼントにもおすすめだ。出産祝いやクリスマス、帰省の際のプレゼントにぜひ。
KUMON TOY Babyシリーズ『でるかな?ラトル+えほん』は、1セットあたり2200円(税抜)。全国の玩具店やくもん出版公式通販サイト「Kumon shop」などで取り扱い中。
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photo by 尹 哲郎、中村あさか