セレッソ大阪×元日本代表選手 小倉隆史の「サッカー 教室」にロルフも参戦!! 未来のサッカー選手へ『レアチーズケーキ&オリジナルクリアファイル』をプレゼント!
スーパーマーケット事業などを展開するオークワとニッポンハムグループの宝幸(HOKO)など5社による共同企画「サッカー 教室」が2019年11月16日(土)大阪府堺市・Jグリーン堺にて開催! 今回はセレッソ大阪・元サッカー日本代表の小倉隆史氏がタッグを組み、抽選で選ばれた小学生がのびのびとサッカーを楽しんだ。また、参加者全員に宝幸チーズ専門ブランドロルフより『レアチーズケーキ&オリジナルクリアファイル』がプレゼントされた。 プロの技に触れた子どもたちの様子や会場の模様などリポートでお届けしよう。
設備環境も最高峰なJグリーン堺
今回の会場となったJグリーン堺は、日本最大級の施設規模を誇るスポーツ施設。当日の午後にはサッカー日本代表チームの一般公開が行われるためサッカーファンが次々と訪れていた。今回は屋根付きのフットサルフィールドが会場として使用された。
ロルフの想いは「おいしいチーズを届け、とびきりの笑顔を増やしたい」
この共同企画に参加した株式会社宝幸(東京都)は、常温食品や乳製品などを製造販売を手掛ける総合食品ブランド。ロルフは、1964年デンマークのJ.ハンセン社と技術提携し誕生したチーズ専門ブランド、フレッシュさとチーズ本来の香りや味わいが特徴である。
宝幸担当者によると業務用商品を中心に商品展開を行ってきたが、今後はより多くの人にロルフを知ってもらいたいと地域イベントなどに参加、今後もスポーツを通じて社会貢献活動にも取り組んでいきたいという。また、品質クオリティの高さから大手コンビニチェーンのプライベートブランド(PB)商品も手掛けており企業内からも愛されているブランドだ。
子どもたち自身が考えて動くサッカー教室
10時より行われた開会式には、スペシャルゲストの元サッカー日本代表 小倉 隆史氏と元日本代表で現在はセレッソ大阪 代表取締役社長の森島 寛晃氏、セレッソ大阪 サッカースクールコーチの齋藤 竜氏、濱田 武氏が登場! 関係者挨拶終了後、いよいよサッカー 教室がスタート!!
リフティングやパスなど全員で練習後は、小倉氏、コーチ陣VS子どもたちによるサッカー対決!
低学年・高学年のチームに分かれて試合を行われた。試合前は大声で「よろしくお願いします! 」と挨拶対決から始める小倉氏、強ばった子どもたちの顔つきも少しずつ笑顔に…
低学年対決では、子どもたちがボールに食らいつくなか両手を広げコミカルなディフェンス!
高学年対決では、パスを回しながら攻撃をしかける小倉氏やコーチ陣を見て、大人の記者でもやってみたくなるほど楽しそう。
小学生5年生の男の子は「地元チームに入ってサッカーをしています。身体つきやボールのキープの仕方はやっぱりプロだなと思った。今日、一緒にサッカーして学んだことは声を出すこと、これからはサッカーをするときに活かせそうです」と話す。
たっぷりサッカーを楽しんだあとは、参加者全員で記念撮影大会。
そして、スペシャルプレゼントに小倉氏とセレッソ大阪OBの森島氏によるサイン入りTシャツプレゼントが!
濱田・齋藤コーチ、小倉氏によるじゃんけん大会が全員で行われ、子どもたちは歓声を上げながら保護者も一緒に盛り上がった。
最後に小倉氏から「次はどうするの? と常に問いかけたのは、コーチや周りに言われたことだけでなく、その言葉を聴いて考えて伝えることを行動にしてプレイに活かしてほしい」と子どもたちへ伝えられた。
閉会式後、小倉氏から参加者全員にお土産をプレゼント!
宝幸からは『ロルフ レアチーズケーキ プレーン』(75g・オープン価格・発売中)&ロルフ×セレッソ大阪 オリジナルクリアファイルのセット。『ロルフ レアチーズケーキ プレーン』はクリームチーズを28%を使用、濃厚でなめらかな食感はリピートしたくなるおいしさ! 栄養成分は1個あたり139cal、賞味期間180日保存でき常温保存も可能。
コーチング技術とは相手を引き出すこと
教室終了後の小倉氏は「子どもたちは非常に敏感なので、僕たちが楽しんでサッカーをしないと子どもたちも楽しんではくれない、指示を出すのではなく次を考え子どもたちが主体的に動いてもらうことを大事にしています」と語る。
コミュニケーション能力を上げることにもつながるコーチング、誰よりも大きな声でプレイを楽しんでいた小倉氏や齋藤・濱田コーチの姿は、子どもたちだけでなく保護者、関係者も一緒になってサッカーの面白さを学んだ1日となった。
司会進行役であるMCの軽快なトークに参加者全員の距離がギュッと深まったサッカー 教室。ニッポンハムグループのスローガンである「食とスポーツで健康を育てよう」という言葉とともに宝幸の熱い応援はこれからも未来へと続いていくだろう。
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