RSS2.0人気の無添加シードルに新たなる風！ 数量限定の新ジャンル『おいしい酸化防止剤無添加ワイン グレープフルーツシードル』
3ヵ月で48万本突破の無添加シードルの新味！
人気の100%りんご果汁を使用した無添加シードルから、グレープフルーツ果汁100%使用のシードル『おいしい酸化防止剤無添加ワイン グレープフルーツシードル』が数量限定で登場した！ あれ？ シードルってりんごのお酒じゃなかったっけと思った人は正解。これはより広い意味でのシュワシュワフルーティーということで、シードルと名付けられているのだろうか。無添加という付加価値が付いた、新フレーバーのシードルをいち早くためしてみたい。
売れ行き好調の『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル』をおさらい！
「おいしい酸化防止剤無添加ワイン」は、メルシャンが発売する「酸化防止剤無添加ワインカテゴリー」で12年間No.1というロングセラーのシリーズ。
「シードル」とは、りんごのスパークリングワインのことで、りんごがもともと持っている酵母とブドウ糖から自然発酵させるのが伝統的な製法だ。甘口から辛口まであり、アルコール度数も様々。ぶどうのワインよりも軽くフルーティーなので、女性のファンが多い。
同社はすでにいくつかシードルを販売しているが、以前「おためし新商品ナビ」でも紹介した無添加シードル初となる『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル』の売れ行きが非常に好調だ。
発売し、わずか3ヵ月で48万本（4万ケース）を突破。りんごそのままの自然な甘さと爽やかな酸味、そして酸化防止剤無添加という安全性が、女性やワインのエントリーユーザーの心を掴んで、好評を博している。その第2弾として、2019年11月26日に数量限定で登場したのがグレープフルーツ味である。
新フレーバーの『おいしい酸化防止剤無添加ワイン グレープフルーツシードル』（写真左）と、売れ行き好調の『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル』（写真右）
高級感あるボトルがイベント時の食卓を華やかに！
『おいしい酸化防止剤無添加ワイン グレープフルーツシードル』（500ml瓶・想定小売価格 税抜 520円・2019年11月26日発売）はグレープフルーツ果汁を100％使用して造られたスパークリングワイン。本来のシードルはりんごのお酒を指すが、そのりんごをグレープフルーツにして仕上げた、”グレープフルーツシードル”という新ジャンルのようだ。
なので本来の自然な果実感と、すっきりとした後味、スパークリングワインの贅沢な微発泡による心地よい爽快感が楽しめるという部分は共通している。健康志向が高まる現代、酸化防止剤を使用しない、身体にも優しいスパークリングワインだ。
数量限定の発売
グレープフルーツのイラストがシンプルでわかりやすい
更にアルコール度数が4％と低め。『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル』が5％で、1％低くなっている。お酒の弱い人にも‟乾杯の1杯だけ”など、さらに飲みやすくなった。
シュッとしたタイトなグリーンのボトルと、飾り立てないシンプルなデザインは、どこか高級感がありシャンパンボトルのよう。これから、クリスマスや年末などイベントが多くなる時期、食卓やパーティーを盛り上げるアイテムとしても登場しそうだ！
果実にかじり付いたような果汁感が酸っぱおいしい『おいしい酸化防止剤無添加ワイン グレープフルーツシードル』
それではさっそく飲んでみたい！ スクリューキャップを開けると、香料を使用していないにも関わらず、グレープフルーツの爽やかな香りがする。
炭酸が弾けシュワシュワと心地よい音がする
シャンパンのようなキレイな黄味がかった色
一口飲んでみると、けっこう酸っぱい！ 果肉を齧ったような酸っぱさで、人工的な甘味がなくフレッシュだ。裏面の原材料を見てみると、本当にグレプフルーツの果汁しか使用していない。口の中で強すぎない炭酸が弾けるので、シュワっとした刺激でより酸味を感じる。果汁以外の甘味がないので、酸っぱさが際立っている。
本当に果汁のみ！
酸化防止剤無添加なので健康に気を遣う人にもおススメ
果肉の粒を感じられるようなジューシーさは、女性が好みそうだ。余計なものが一切入っていないので、単純に果実感を楽しめる。グレープフルーツが大好きな記者は、かなり高評価。美味しい！
ちなみに『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル』よりも、甘味は少ない。それでいて、グレープフルーツ本来の苦味を含むので、ワイン特有の苦みや辛み、アルコール感はほぼ感じない。ワインの辛みが苦手な人にもおススメだ。
フレッシュで酸っぱいグレープフルーツと、スッキリ甘いリンゴを、好みでチョイスしても飲み比べても◎
レモン系の炭酸飲料を好む人や、柑橘系の果実サワーを好む人にもためしてみて欲しいシードルだった！
購入は全国の酒類取扱店やスーパーなどで可能。
photo by 尹 哲郎
