RSS2.0最大29Wのハイパワー！容量10,000mAhの『RAVPower モバイルバッテリー RP-PB186』が携帯性抜群で超使いやすい！
スマホの普及とともに持つのが当たり前となったモバイルバッテリー。外出先で電子機器の電池切れを防ぐ救世主だ。だが、容量に比例して大きく重くなるため、大容量タイプを持ち歩くのに苦労している人もいるだろう。そんなデメリットを解消すべく開発されたのがSUNVALLEY JAPAN（サンバレージャパン）『RAVPower モバイルバッテリー RP-PB186』。大容量10,000mAhを備えた29W出力の最高クラスのモバイルバッテリーである。
このサイズ感では最高クラスの容量と出力。短い時間で充電できるから緊急時にも役に立つ！
SUNVALLEY JAPAN株式会社（東京都中央区）は先進の技術を駆使してデジタル製品の開発・製造・販売を行うメーカー。同社が展開するモバイルバッテリーブランド「RAVPower」では、次世代の半導体素材「窒化ガリウム（GaN）」を採用するなどより快適な充電環境の提供を行っている。
この度発売された『RAVPower モバイルバッテリー RP-PB186』（容量10,000mAh・出力29W・重量187g・サイズ111×51×25mm・発売中）はRAVPowerの最新商品。非常にシンプルな見た目ながら、とても強力な性能を持ったモバイルバッテリーだ。
セット内容は、本体、USB Type-Cケーブル1m、トラベル袋、取扱説明書（日本語付き）、Thank youカードの5点。
出力端子はiSmart対応USB Type-AとPD（Power Delivery 3.0″規格）対応Type-Cの2つ。もちろん2台同時充電可能だ。なお、充電時はUSB Type-Cのポートを使用する。
バッテリー残量は横のボタンを押せばLEDの点灯で確認ができる。
この商品の何がすごいかというと容量・サイズ・出力のバランスがパーフェクトであること。基本的にモバイルバッテリーは容量とサイズが比例していて、容量2,000mAhならスティックのようなサイズだし、容量10,000mAhならスマホの2倍以上のサイズになることが一般的だ。
Type-Cは入力と出力の両方に使用する。対応ケーブルがあると便利
しかし『RAVPower モバイルバッテリー RP-PB186』は信頼性の高いLG化学製バッテリーセルを使用することで、大容量10,000mAhながらも小型化を実現。
スマホより一回り以上小さい111×51×25mmのサイズに収めることに成功した。このコンパクトさでありながら、スマホを2～3回フル充電できるのはとてもありがたい。しかも重量は200gを切っており、カバンの隙間にヒョイと入れて携帯できる。
さらに、充電スピードに影響する出力は、このサイズ感では最高クラスの最大出力29Wというから驚き。厳密には2台同時充電時の合計出力が最大29Wとなっていて、Type-CのPD18WとType-AのiSmart 5V×2.1A=11Wでなる。
Type-Aのみなら最大18W （5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A）でも充電が可能だ。数字や横文字が多くて分かりにくいかもしれないが、要するにサイズが小さいのに高速充電ができる大容量モバイルバッテリーというわけ。
2台同時充電時は最大出力29W
Type-A側だけなら最大出力18W
スマホはもちろん、タブレットやカメラなどの電子機器も充電OK。本記事の写真を撮影しているカメラマンも、コンパクトなのに移動中の電車の短い時間に一眼レフカメラを使用可能レベルにまで充電してくれるからとても使いやすいと高評価。
記者もこれまで20,000mAhの大容量を使っていたが、サイズや重さは『RAVPower モバイルバッテリー RP-PB186』の約2.5倍。しかも出力は並程度。これなら本商品を2台持ったほうがお手軽だというもの。
カラーバリエーションは黒と白の2種類。サイズ・容量・出力のバランスがとれた携帯性抜群の『RAVPower モバイルバッテリー RP-PB186』を持ち歩いて、電池切れ知らずな生活を過ごしてみてはいかが？
また、2019年12月10日（火）00：01～12月13日（金）23：59までの期間限定で、『RAVPower モバイルバッテリー RP-PB186』を15%オフのセールを開催。Amazon販売ページから、クーポンコード「12PB186KIJI」を入力してゲットしよう！
クーポンコードはブラック・ホワイトの両方に適用可能で、ブラックは通常 税込4,299円 が税込3,654円、ホワイトは通常 税込4,399円 → 税込3,739円で購入可能だ。
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photo by 尹 哲郎
