金木犀の香りをいつでも楽しめる、金木犀の香水『Euphoria(ユーフォリア)』をおためししてみた

 

実家の庭に植えてある金木犀のあの甘く芳しい香り…。金木犀の香りが好きという日本人はきっと多いと思う。そんな金木犀の香りを楽しめる香水『Euphoria(ユーフォリア)』があると聞きつけ、さっそくおためし。つけている人も、まわりにいる人も嬉しい、その魅力をいろいろ掘り下げてみた。

 

金木犀の香りはみんなを幸せにする!

金木犀といえばオレンジ色の小さな花びらと濃い緑色の葉っぱ。鮮やかなコントラストが印象に残る秋の風物詩とも言われる花だ。公園や家などいろいろな場所に植えてあるし、大きな木だから子どもの頃の通学路の思い出と感じる人もいるだろう。金木犀は、懐かしい気持ちにさせてくれる香りなのだ。

そんな金木犀の香りをいつでも楽しめるのが、化粧品の研究開発、製造販売を行っているツーウェイワールド株式会社(東京都渋谷区)の金木犀の香水『Euphoria(ユーフォリア)』(スプレータイプ・30ml・希望小売価格 税込1,650円・2019年10月4日発売)だ。ユーフォリアはイタリア語で幸せを意味する言葉。商品名には金木犀の優しく包み込むような甘い香りが周りにいる人をも優しくほっこりさせ、最高の幸せを導いてくれるようにとの願いが込められている。

ボトルにもたくさんのこだわりが。ホワイトの瓶にピンクゴールドのキャップ。金木犀の花と同じオレンジ色でデザインされたラベル、キャップ下にはパールをあしらったアクセントがついていて、飾っておきたくなるかわいらしいボトルだ。

ビシャッと出ないのがうれしい

写真を見てほしい。細かい霧状に均等に広がるので、初めての人にもつけやすいと思う。噴射する位置により範囲を変えることもできるし、洋服など広い範囲がふわっと香る感じにするのもおすすめだ。

ロールオンタイプ

限定品としてロールオンタイプ(10ml・希望小売価格 税込990円・2019年10月4日発売)も販売されている。

メイクポーチにもサッと入るスリムなボトルなので、持ち運びにも便利。

 

気になる香りの再現度をチェック!

さっそくおためし。手首の内側にさっと拭き付けて、手首を軽くこすりあわせる。金木犀のあの甘い香りがふわーっと香ってきた。人に会ったり、パソコン仕事が多い記者にとって、金木犀の香りはかなりテンションが上がる感じ。この幸せ感を周りに人にもおすそわけできてると思うと何だかうれしい。

首元につけると、顔に近くなるのでより香りを感じることができるから、こちらもおすすめ。

 

『Euphoria(ユーフォリア)』は本物の花の香りに少しでも近づけるために何度も試作され、再現度にこだわっているという。香りは主に30分くらいの香り(トップノート)、1時間から3時間くらいの香り(ミドルノート)、半日以上の残り香(ラストノート)と時間経過により3種類に分けられる。一般的な香水は時間とともに香りが変化していくが、ラストノートの最後まで金木犀の香りにこだわる『Euphoria(ユーフォリア)』は、最後まで金木犀の香りが楽しめるように設計されていて、金木犀の香りをより長い時間楽しめる商品となっている。

優しい香りなのでフレグランス初心者の人はもちろん、仕事、デート、子どもの行事、寝る前など、様々なシーンで活躍しそう。植物に近い香りなので、苦手な人が少なく贈りものにもぴったり。『Euphoria(ユーフォリア)』で、秋の一日を金木犀の香りとともに楽しもう!

『Euphoria(ユーフォリア)』は、国内外のコスメと香水の専門「コスメっち」楽天Yahoo!auWowmaの各店舗で購入できる。

 

ツーウェイワールド(株)HPはこちら

記者

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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photo by 尹 哲郎

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