『スンドゥブチゲ 牛肉風味/海鮮風味』は、本場韓国からスープ直輸入! 染み渡る辛ウマさをおためし

時短調理が可能なおか豆シリーズ!

 

韓国料理を好む人は多いが、なかなか自宅でその味を再現することは難しいと感じているのではないだろうか。それなら本場韓国から直輸入したスープはいかがだろう。『スンドゥブチゲ 牛肉風味/海鮮風味』は家庭で手軽に韓国料理が楽しめるmeal kitだ。寒い冬にぴったりのホットな辛さを試してみたい!

 

豆腐専門店がこだわりの豆腐を本場のスープでコラボ!

スンドゥブチゲとは、純豆腐(スンドゥブ)がたくさん入った辛めの鍋のこと。韓国料理の定番として専門店などで食べることができるが、その味を家庭で簡単に楽しめるキットとして今回登場した。

発売する株式会社アサヒコ(埼玉県さいたま市)は、豆腐を製造して40年以上という大豆製品専門のメーカー。お試しでも何度か紹介した事があるが、素材の味を活かし原料にこだわった大豆製品を多々発売している。その豆腐専門店が「おか豆」シリーズとして発売する、寒い冬に最適な『スンドゥブチゲ 牛肉風味/海鮮風味』(各 希望小売価格 税抜220円・2019年9月1日発売)は、本場韓国でスンドゥブチゲNO.1のpulmuone社のスープを直輸入している。

時短調理が可能!

調理時間はわずか3分。帰宅して開封後すぐに本格的なスンドゥブチゲが食べられる。ちなみに電子レンジを使うと約2分! 忙しい毎日を手助けしてくれる、お役立ちアイテムとして、冷蔵庫にストックしておくと便利だ。

スープ、豆腐、乾燥野菜付きでこれだけでも十分美味しく仕上がる

使用する豆腐には専門メーカーならではのこだわりがある。純豆腐(スンドゥブ)は、日本の汲み出し豆腐に相当する柔らかい豆腐。食感は本場の豆腐と同じ滑らかさと、柔らかさに仕上げている。更にスープの辛さに負けないように、高濃度に調節した豆腐を使用している。辛さを堪能しながら、豆腐も美味しく楽しむことができるのがポイントだ。

本場のスープと豆腐専門メーカーのスンドゥブチゲという、日本ではなかなか再現できない本場の味を試してみよう!

 

野菜ちょい足しで『スンドゥブチゲ 牛肉風味』をお試し!

『スンドゥブチゲ 牛肉風味』(豆腐180g/スープ28g/具2.3g)は、牛肉を6時間じっくり煮込んで作った旨辛スープが特徴。

作り方は簡単。

スープは練り味噌のようにもったりとしている

鍋に水200mlと、スープ、乾燥野菜を入れて混ぜ、豆腐はスプーンですくって入れる。

材料は好みで白菜・人参・ネギ・ズッキーニや牛肉・卵をチョイス。冷蔵庫の余り野菜を使用しても◎

好みで野菜や牛肉、卵などを入れて3分煮込めば出来上がりだ。この時、乾燥野菜のネギ・キャベツ・人参は付いているが、好みの野菜を足すとさらに美味しくなる。

今回はパッケージ裏でもオススメしている、ズッキーニを足して、『スンドゥブチゲ 牛肉風味』を作ってみた!

豆腐だけなら包丁いらずなので手間が無い

実際に作ってみると本当に早い! 野菜とお肉に火が通ったら完成だ。

 

さっそく食べてみると、スパイシーな風味が広がる。その後に続く、ふんわりとした辛み。意外に辛くない? しかし、食べ進めるとジワジワと辛さが効いてきて、身体がポカポカしてきた。後半は辛っ、ウマっ、と汗ばむくらい。

豆腐のコクと滑らかさが、辛さの逃げ道になる。

スープはスパイシーながらあっさりとしていて食べやすく、ズッキーニがサッパリ感と甘味を増してくれる。これならどんな野菜でも合いそう!

 

余韻のある辛さだが、激辛すぎないのが良い。市販のカレールウの中辛をイメージすると分かりやすいかも。辛さを和らげたい場合、卵を落とすと、まろやかさがプラスされて、美味さも倍増する。

激辛好きには『スンドゥブチゲ 海鮮風味』がオススメ!

同シリーズの『スンドゥブチゲ 海鮮風味』(豆腐180g/スープ50g/具2.3g)は、6つのシーフードから抽出した濃い海鮮風味が特徴の激辛スープ。実際に試してみたが、けっこう辛い! 海鮮の風味もあるが、すぐに辛さがくるのでパンチがある。辛いもの好きには、海鮮風味がオススメだ。

カレーで例えると『スンドゥブチゲ 牛肉風味』=中辛/『スンドゥブチゲ 海鮮風味』=辛口のイメージ

寒い時期には最適な、ポカポカ気分を味わえるウマ辛い本格『スンドゥブチゲ 牛肉風味/海鮮風味』の購入は全国の量販店から可能。

 

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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