懐かしいのに新しい⁈ SNSで話題の『ミルクのカンロ飴』は和洋ミックスの新感覚キャンディ!
いよいよ乾燥シーズン到来! 喉もうるおいたいけど心もホッとしたい… カンロの『ミルクのカンロ飴』は濃厚なミルクと甘じょっぱいカンロ飴が合わさった癒されキャンディ。 SNSでも話題となり全国から集まった感想も「チーズのようだ」「キャラメルっぽい」など十人十色。 いったいどんな味わいなのか… ためしてみよう。
「糖から未来をつくる」に込められたカンロの想い
カンロ株式会社(東京都新宿区)は創業107年を迎える老舗企業。1912年 創業者の宮本政一氏が山口県熊毛郡島田村清山(現光市)にて「宮本製菓所」を開業。
1955年には日本人が好むしょうゆをベースに砂糖、水あめなどを使用した「カンロ飴」を発売した。
カンロ飴のヒットにより、1960年には社名を「カンロ」と改称、60年以上愛される「カンロ飴」は 2018年にリニューアル。香料・着色料はもとより、アミノ酸(調味料)を使用しない素材を生かした製品づくりにこだわった。また、同社のR&Dセンターが生み出した糖を科学する独自技術にも注目。“小さなひと粒にはこれからのやってくる未来を変える力がある”という熱い企業理念のもと、現在も新たなキャンディの形を追求し続けている。
濃厚ミルクと甘じょっぱさが想像以上の味わい! 『ミルクのカンロ飴』
『ミルクのカンロ飴』(70g・個装紙込み・オープン価格・発売中)は、ミルクキャンディブランド売り上げ※NO.1を誇る「金のミルク」の独自製法技術とロングセラー商品「カンロ飴」を掛け合わせた口あたりがやさしいキャンディ。原材料は水飴(国内製造)、砂糖、生クリーム、しょうゆ(大豆を含む)などを使用。香料・着色料不使用で1粒4.2g当たり17.1kcal。
※株式会社インテージSRIミルクフレーバーキャンディ市場2016年9月~2018年8月累計販売金額ブランドランキング
コンパクトサイズ(24g・オープン価格・発売中)は小容量なので持ち運びに便利。手のひらに収まるサイズなので子どもでも持ちやすいかも。
SNSで話題騒然!!おいしさにハマったツイートが続々登場!
同社公式ツイッターではアマゾン カスタマーレビューサイトの熱いコメント集が話題に。
https://twitter.com/kanro_pr/status/1193056364823601152
「飴史上一番美味しい」「夢にも出てくる程忘れられない」「人生で最高の飴に出会いました」など絶賛の嵐! ツイッターには7,000以上のいいねを集めSNS上で大きな反響となった。
『ミルクのカンロ飴』をためしてみた!
封を開けると甘くてやわらかいミルクの香り… しょうゆがベースの甘じょっぱいカンロ飴が生クリームの濃厚さにまったりと混ざり合う!
口の中で広がるミルクの風味がこのサイズに凝縮されてるのはスゴイではないか 。しょうゆとミルクの組み合わせの味に、なかなかイメージが追いつかなかったが、なるほど、ミルク感や甘じょっぱさに加えて、しょうゆっぽい香ばしい風味が様々な味のイメージをふくらませるのも納得である。
「金のミルク」で培われた独自技術が活かされているのも奥深い話だ。ソフトクリームに醤油をかけたような味わい… ちょっと心が落ち着くやさしさを感じる。食べ応えのある大玉サイズのカンロ飴と比べて、口の中で転がすにもちょうどいいサイズかも。
実は甘じょっぱいタイプの飴が苦手な記者だが、甘すぎずしつこさもゼロ! この味わいはリピーター確実!
関西のあめちゃん文化を大切にするお姉さま方にもおすすめしてみたい。家族や仲間で食レポなど楽しみたいときは通常サイズで、おでかけにひと息つきたい時は、コンパクトサイズで。それぞれシーンに合わせて話題の味をぜひ体感してみて!
全国のスーパーやコンビニで購入可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎