ハンドドリップを再現!『ドリップマイスター シングル』で手軽に至福のコーヒーを!
最近はカフェやコンビニで、安く気軽に美味しいコーヒーをいただける。そうしてコーヒーに親しんでいると、一歩進んで自らこだわりのドリップコーヒーを淹れてみたくなるもの。本格的なものはどうしても敷居が高くなってしまうが、このたび気軽にドリップコーヒーを楽しめる『ドリップマイスター シングル』が1月中旬から順次発売される。初めて試してみたい人にもピッタリな本商品の魅力をご紹介しよう。
いつでもどこでもスイッチひとつで自動ドリップ!
アピックスインターナショナルから登場の『ドリップマイスター シングル』(品番 FSKD-0119B・実売価格 3,980円・2020年1月中旬発売)は、場所や電源を気にすることなく気軽にドリップコーヒーを嗜むことができる商品だ。単三電池2本を入れることで給湯タンクが自動で回転。ハンドドリップの丁寧でゆっくりな湯注ぎを再現してコーヒー1杯分を抽出してくれる。
休日のひと時などにコーヒーを楽しめるよう、お一人様向け商品として開発。シンプルなデザインで持ち運びもラクな重さとなっており、部屋でもテラスでもドリップタイムからコーヒーを味わえるのだ。
ペーパーフィルターとお気に入りの豆を使って至福の1杯を抽出できるが、専門的なものを買わなくてもコンビニやスーパーで数百円程度で売っているドリップバッグなど手軽なものでOK。
1~2人用のペーパーフィルターを使用できる。
余計なコード類がないため、ひとり暮らしの狭いキッチンまわりでスペースを取らずに、ドリップ(抽出)ができるのが最大の特徴。
使い方は、ペーパーフィルターと適量のコーヒー粉をセットしてから注ぎ口となる給湯タンクをセット。このときに回転部分にペーパーを巻き込まないように注意しよう(ペーパーが一緒に回転してしまうと意味がない)。
セットが完了したら、そのままコーヒーカップのうえに乗せるだけ。重くないためさっと持ち上げられる。
あとはポットやヤカンからお湯を注いでいこう。お湯が沸いたら少し冷ました程度がちょうどいい。通常はペーパー上のコーヒー粉に「の」の字を描くようにゆっくり丁寧に注いでいく必要があるが、それをスイッチひとつで『ドリップマイスター シングル』が代わりにやってくれるということだ。
給湯タンクには湯量の目安となるメモリが引かれているので、そこに合わせてお湯を注ぐだけ。あとはスイッチを入れると、注ぎ部分が360度回転しながら2穴注湯していくのを見守ろう。
約3分でコーヒーが抽出される。この時間がまた格別の時間となるはずだ。せわしない朝でも、セッティングさえすればお湯だけ注いでおけば待つだけなのもありがたい。
付属の専用袋に収納することで、一式まとめて持ち運びができる。キッチンやテーブルまわりで使う分には必要ないが、出張やキャンプのお供として持っていくことで、どこでも優雅なコーヒータイムを楽しめるだろう。
日常のコーヒータイムのパートナーとなってくれる『ドリップマイスター シングル』は、全国の家電量販店やホームセンターで販売される。カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・ネイビーの3種類。
コーヒーにこだわりたいと思っている方は、その第一歩として、買い求めてみてはいかがだろうか。
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