まさに一瞬!トートがリュックになる2WAYバッグ『DELDE トートリュック』の気になる使い勝手は?
トートバッグがリュックサックに早変わりする『DELDE(デルデ) トートリュック』。見た目と使いやすさにこだわり、これまでの2WAYバッグの問題点を解消した新たなトートリュック。その魅力に迫ってみよう!
オシャレで使いやすい!豊富なバリエも魅力
サンスター文具株式会社(東京都台東区)の『DELDE トートリュック』(10色・レギュラーサイズ/ポリエステル・W290×H370×D130mm・メーカー希望小売価格 税抜5,800円・2019年12月下旬発売)は、一瞬でトートバッグからリュックサックへ、リュックサックからトートバッグに切り替えられる2WAYバッグ。
これまでにも様々な2WAYバッグが発売されてきたが、『DELDE トートリュック』の魅力は金具などを付け替えることなく、サッと切り替えられること。
どちらのパターンで使用しても肩紐が余らない構造にこだわりつつ、自然なフォルムになるようデザインされた。
『DELDE トートリュック』はポリエステル素材が「ブラック」「カーキ」「ピンク×グレー」「グレー」「ブラウン」「ベージュ」「アイボリー×ネイビー」「ネイビー」「ベリーピンク」「マスタードイエロー」の全10色という豊富なカラーバリエーション。
ブラックやネイビーなどの定番色から、コーデのワンポイントとして活躍してくれるベリーピンクやマスタードイエローなど、より幅広いラインナップから好みのカラーが選べるようになった。
カジュアルすぎず大人女子にもマッチ!
実際に『DELDE トートリュック』を手に取ってみると、女性が持ちやすいコンパクトなデザイン。
目の細かいナイロン調の素材がカジュアルになりすぎず、ブランド刻印入りの金具にも高級感があるため、リュックとして使ってもスポーティーになりすぎない。学生時代以来、リュックを使っていないという方でも違和感なく取り入れることができる。
ちなみに見た目は“コンパクト”だが、お財布、スマホはもちろん、ペットボトルにタオル、化粧ポーチ、A4サイズのファイルなども収納できることをこの目で確認。ファスナーが広いので荷物が取り出しやすく、出し入れのたびに書類の角が引っかかるという状況も回避できる。
バッグの形がいびつになったり、ゴツゴツして痛かったり…なんてこともなく、きちんと背中にフィットしてくれた。肩紐には肩紐カバーが付いており、肩に負荷がかかりにくいよう工夫されているのもありがたい。
サイドポケットはもちろん、背面ファスナー付きで、リュックを下ろさずに財布などを取り出すことができるのも便利だ。
本当に一瞬!?トートからリュックにチェンジした結果
トートバッグとリュック、どちらのパターンでも肩紐が余らないのが『DELDE トートリュック』の特長なのだが、実際にやってみると「なるほど~!」と納得の構造(特許申請中)。
紐がトートバッグを囲うように1周しているのがポイントで、リュックへ切り替える時は、トートバッグの持ち手になっていた紐をカバンの下側から引き出すイメージで引っ張ると、リュックの肩紐としてちょうどいい長さになってくれる。
リュックからトートバックに切り替える時は、写真のように肩紐を上へ引っ張るだけ。
ピッ!と紐を引くだけで、大げさではなく本当に一瞬でトートバッグからリュックに早変わり。人混みや電車内ではトートバッグとして、荷物が多い時や、子どもと一緒に外出する際にはリュックとしてなど、シーンに合わせて自在に使い分けられるのが嬉しい。
より上品な合成皮革や一回り小さなSサイズも!
『DELDE トートリュック』には、荷物の少ないちょっとしたお出かけにぴったりの「DELDE トートリュックS」(3色・ポリエステル・約W210×H310×D130mm・メーカー希望小売価格 税抜5,500円・2019年12月下旬発売)も。
小さめサイズとはいえ、財布・500ml ペットボトル・折り畳み傘・手帳などはしっかり収まるため、ふだんのお出かけにも十分活躍してくれる。
また、「合成皮革」(各3色・レギュラーサイズ/Sサイズ・W290×H370×D130mm/約W210×H310×D130mm・メーカー希望小売価格 税抜6,800円/税抜6,500 円・2019年12月下旬発売)もあるので、こちらを選べばより上品なコーディネートが可能になる。
大きさやサイズ、カラバリも豊富な『DELDE トートリュック』なら、生活パターンにマッチするお気に入りがきっとみつかるはず!購入はバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアム バンダイ」や、全国の雑貨店で。
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photo by 尹 哲郎