冷凍保存だからいつでも使えて超便利! 『Delcy国産ささがきごぼう』で豚汁を作ってみた
寒い冬は温かいお味噌汁が恋しくなる季節。具沢山のお味噌汁は心も体も温かくなる。時間に追われ、ここのところ時短家事をあれこれ編み出し続けているワーキングマザーの記者が、時短料理の強力な助っ人『Delcy国産ささがきごぼう』を使っておいしい豚汁に挑戦してみた!
あの面倒な作業を全部ショートカットできる嬉しい商品
豚汁の主な材料はごぼう、油揚げ、豚ばら肉、ねぎ、和風だし、みそ。シンプルな食材のみの使用なのに、普通の味噌汁と比べるとハードルが高く、作るのがちょっと大変そうというイメージがある。その最大の理由は、ずばりごぼう!
スーパーでごぼうを買うと、当たりまえだけど売っているのは茶色い細長い棒…。こだわったスーパーだと土つきごぼうがおいてあったりする。一手間かけた方がおいしいのかもしれないけど、土を落とすために一生懸命洗って、ピーラーで皮をむいてから、さらに包丁でそぎ切りするという気が遠くなりそうな面倒さ。
疲れた体での思考だと豚汁はやめようという気分が勝ってしまう。
そんな人に朗報! 株式会社日本アクセス(東京都品川区)の『Delcy国産ささがきごぼう』(150g・オープン価格・発売中)は、洗う、磨く、切る、アク抜き処理の面倒な作業が終わった状態で瞬間冷凍。パラパラになった状態で袋づめされているとっても便利な商品なのだ。
ほどよい歯応えを残しつつも、適度に柔らかく、香ばしさが特徴。下処理がすべて終了しているから、袋から出して、すぐ使えるのが嬉しい。
パッケージ裏には豚汁、ごぼうサラダ、きんぴらごぼうのレシピが書いてあって便利。調理方法も鍋、電子レンジ、フライパンと多彩だ。それではあったか豚汁を作ってみよう!
凍ったまま調理できるので時短できるのが嬉しい!
まずはフライパンに油を入れて豚バラ肉を炒める。油揚げを入れ、そのあとささがきごぼうをフライパンへ。パラパラ冷凍なので投入作業も簡単。冷凍庫からすぐに出して使えるのも便利だ。
具材が油と混じって炒め終わったら、水と和風だしを入れて、煮たったら味噌で味を整えると完成だ。
お椀に盛り、ねぎをトッピング。あったか、ほっこり具沢山の豚汁があっという間に出来上がった。
下処理がされているものとして水煮もあるが、水煮ではごぼうの香りが消えてしまう。冷凍なら作業の手間だけでなく香りもしっかり残るので、簡単かつごぼうのあの香りを一緒に楽しむことができるなんて! と、かなりトクした気分になるはずだ。
内容量の150gはちょうど中サイズのごぼう1本分。たくさんあるからきんぴら、サラダ、鍋、炊き込みごはんまで、少量から使えるのも本当に便利。
日々時間に追われるワーキングマザーだけでなく、一人暮らしの冷凍庫にも。賞味期限も長いので、冷凍庫に常備しておくのもおすすめしたい。
『Delcy国産ささがきごぼう』は全国のスーパーやAmazonでも購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎