【2020バレンタイン】チョコレートに日本酒!? メリーチョコレートカムパニーから和食材を使ったチョコレートアソート 『奏- KANADE -』が新登場!

 

メリーチョコレートカムパニーから国産食材を使用したチョコレート『奏- KANADE-』が登場!「世界の優秀なショコラティエ100」に選出されたトップショコラティエが選んだ日本茶や日本酒、国産苺を使ったチョコレートがひと箱にそろったぜいたくな商品だ。厳選した3つのフレーバーを実食レポートしてみた!

 

日本酒とチョコレートのマリアージュ! 日本が誇るトップショコラティエが手掛けたひと粒は感動モノ!

株式会社メリーチョコレートカムパニー(東京都大田区)から国産素材を使用したこだわりのチョコレートアソート『奏- KANADE-』(9個入:希望小売価格 税抜1,500円・15個入:希望小売価格 税抜2,400円・発売中)が登場!

テーブルに置かれた「奏」のロゴがプリントされた紙袋

「奏」のロゴがプリントされた専用紙袋

『奏 – KANADE- 』は、世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」にて「世界の優秀なショコラティエ100」に選ばれたトップショコラティエ・大石茂之氏が監修したブランド。
日本酒や日本茶、国産苺など日本が誇る食材をチョコレートにマッチするよう銘柄・産地にまでこだわって選び抜いているから、一見ミスマッチとも思える組み合わせも驚くほどに溶け合う。

青い紐がかけられたチョコレートの箱

ゴールドとブルーのデザインが施された箱に、和風のひもがかけられていてシックな装い。高級感のあるパッケージはプレゼントにもぴったりだ。

原材料欄には、チョコレートでは珍しい「日本酒」の文字。冬場はチョコが固まりやすいので、18~22度の室温にしばらく置いておくと一層風味豊かな味わいが楽しめる。

箱の上に置かれた「奏」と書かれた説明書き

箱を開けると、ひと粒ひと粒のフレーバーの味わいが紹介された紙が同封されている。ダークブラウンを基調とした和モダンなパッケージも魅力的だ。

箱の上に広げられたチョコレートの説明書き

お酒を使用したチョコレートにはワイングラスのマークがプリントされているため、お酒が苦手な人や小さい子供でも安心して食べられる。

箱の中に入った9種類のチョコレート

左上から順に:『あまおう』『紫蘇苺』『章姫』、中央:『亀泉 特別純米』『純米大吟醸 出羽桜一路』『常きげん 山廃純米吟醸』、右:『碾茶(てんちゃ)』『宇治抹茶』『玉露』

左から縦に国産苺コレクション、日本酒トリュフ、日本茶コレクションとなっている。日本酒には高知県産純米酒、山形県産純米大吟醸、石川県産純米吟醸を使用するなど、日本酒好きも思わず舌を巻くチョコレートだ。

白いテーブルに並んだチョコレート

左から:『碾茶(てんちゃ)』、『紫蘇苺』、『亀泉 特別純米』

今回は9種類のフレーバーから『紫蘇苺』『亀泉 特別純米』『碾茶』の3つをピックアップ!

深緑色の抹茶チョコレート

『碾茶(てんちゃ)』

深緑色のチョコレートは、抹茶のチョコレートの中に茶葉が混ぜ込まれたひと粒。

半分に割られた抹茶チョコレート

抹茶の原料である碾茶の香ばしい風味の中に茶葉の食感がいいアクセントになっている。お茶うけにもぴったりな上品な後味。

日本酒が入ったチョコレートトリュフ

『亀泉 特別純米』

高知県産純米酒を混ぜ込んだガナッシュをミルクチョコレートで包んだひと粒。

半分に割られた球状のチョコレート

ひと口かじると、中から日本酒の豊潤な香りがふわり!ミルクチョコレートのまろやかな甘みと日本酒のすっきりとした後味がベストマッチする贅沢なひと品だ。

表面に「奏」のマークがプリントされたチョコレート

『紫蘇苺(紫蘇1.2%使用)』

「青紫蘇」と「あまおう」を凝縮したガナッシュをミルクチョコレートで包んだひと粒。

半分に割られた紫蘇苺のチョコレート

紫蘇の爽やかな香りとあまおうの甘みが絶妙なハーモニーを奏でてくれる。甘いのにスーッとキレのある後味を残す、今まで出会ったことのない新しいチョコレートだ。

ガラスのお皿に飾られた3種類の和チョコレート

ひと口ほおばると、口の中が幸せで満たされる『奏 -KANADE- 』のチョコレート。1粒を1日かけてじっくり味わいたい、そんなぜいたくなチョコレートに感じた。

 

バレンタイン期間限定&なくなり次第終了なので購入はお早めに!

テーブルに並んだ3種類のチョコレートとお茶

選び抜かれた国産素材と世界で認められたトップショコラティエが奏でるハーモニーが詰まったアソートボックス『奏- KANADE- 』。
商品の購入は全国の取り扱いショップまたは公式オンラインショップから。バレンタイン期間限定販売のため、お求めはお早めに!

 

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記者

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きたやま あさみ

20代女性。主婦ライター。小学生の頃から趣味だったお菓子作りの経験を活かし、現在はレシピ記事も多数執筆中。インド・スイスの帰国子女。

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photo by 尹 哲郎

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