明治「アポロ」50歳! 甘さ控えめ大人のための『アポロマイスタイル』を食べてみた【バレンタイン】
三角形の2層チョコレート「アポロ」発売50周年を記念して、大人のための『アポロマイスタイル』が新発売! 砂糖25%カット、濃厚な苺の風味が感じられる大人のアポロは味も見た目も食べやすさも大人のためにグレードアップ!
発売50周年! 大人のための『アポロマイスタイル』新発売!
明治「アポロ」は、コロンとかわいい三角フォルムのチョコレート。上部がストロベリー、下部がミルクチョコレートの2層になっている。小さい頃、手に握り締めて食べた思い出がある人も多いはず。
今でもスーパーやコンビニの棚ではよく見かける「アポロ」だが、その歴史は1969年から。なんと今年で発売50周年! 「え、こんなにおいしいチョコが50年も前から日本にあったのか」とびっくり。今では海外でも人気を呼んでいるらしい。
そんな「アポロ」に、砂糖を控えめにして甘さを抑えた大人仕様の『アポロマイスタイル』(41g・希望小売価格 税抜150円・2019年2月4日発売)が新登場! 子どものときはよく食べたけれど、大人になったら食べる機会がなくなってしまったという人は必見。
家事や仕事、通勤の合間にお菓子をつまめみやすいよう、パウチ式の置き型パッケージ。
手につきにくく甘さ控えめとは、まさに大人仕様に進化している。
5年前に登場した大人のための「贅沢いちごのアポロ」は、とにかく苺の甘酸っぱさが強烈だったと印象が残っているが、今回はちょっとサイズは大きめだがノーマルのアポロとそんなに変わりはないように思える。果たしてその実体は?
大人だってまったりしたい。『アポロマイスタイル』を食べてみた!
チョコレートは日々の癒し。程よい甘さのミルクチョコとイチゴのおいしさをぎゅっと集めた濃厚イチゴクリームで、ほっと一息つきたい。大人のおやつには200kcal程度が適切だといわれているが、『アポロマイスタイル』は1袋全部食べても231kcalでおやつにぴったり。(ノーマルのアポロは1箱261kcal)
さっそく『アポロマイスタイル』をチェックしてみると、デスクの上にちょこんと置ける自立式パッケージ。イチゴのイラストがかわいい。封ができるから、かばんに入れて持ち歩けて便利。
中身はというと、ノーマルのアポロよりも少し大きい。
口にぽいっと入れられて食べやすいサイズである。手につきにくいとパッケージにも書かれているが、持ってみると本当に指に溶けたチョコがつきにくくてうれしい!
実際に食べてみると、砂糖25%カットの分だけイチゴの甘酸っぱさが感じられ、後味がとてもさっぱりしたチョコだと思う。
甘ったるさはないが、きちんと甘い。甘さが控えめになったことで上品さが増していて、まさに大人な雰囲気! あっという間に一袋を完食してしまった。
これで150円…!? 高級チョコレートブランドのチョコと同じくらいのクオリティだと思った。三袋くらい食べたくなるおいしさ。
『アポロマイスタイル』は、全国のスーパーやコンビニで発売開始。友だちと家族と、「アポロ」食べ比べはいかが?
ちなみに現在、バームクーヘンで有名な「クラブハリエ」(滋賀)とのコラボアポロも発売中。そちらは、明治のアポロ型を使い、クラブハリエのショコラティエが仕上げたボンボンショコラなのだが、なんと15個入りで5400円(税込)。JR名古屋高島屋、うめだ阪急、サロン・デュ・ショコラ東京で取り扱い中。
『アポロマイスタイル』を購入して応募すると、そんな特別なボンボンショコラアポロが当たるLINEキャンペーンも実施。(2月4日から、詳しくは特設サイトへ)
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎