ジャーキーなのに硬くない!ソフトな食感の『フュージョン・ジャーキー ビーフジャーキー オリジナルヒッコリー/クラックドペッパー』が日本初上陸!
アメリカ西海岸を中心に人気が広がり始めている日仏貿易の「フュージョン・ジャーキー」シリーズに待望の『フュージョン・ジャーキー ビーフジャーキー オリジナルヒッコリー/クラックドペッパー』が日本に初上陸する。ソフトな食感と厳選された素材、ユニークな味付けで旨いと評判のジャーキーでうまい酒が飲みたい!
ポーク、チキン、ターキーに続く待望のビーフジャーキーがついに登場
昨年4月より日仏貿易株式会社(東京都千代田区)が輸入販売をしている「フュージョン・ジャーキー」シリーズは、2012 年にアメリカ・ネブラスカ州で設立された、ジャーキー・メーカーが発売する商品。門外不出の製法により、ジャーキーは硬いというイメージを払拭したソフトな食感と厳選された素材、そしてユニークな味付けがアメリカ西海岸を中心に人気が広がっている。
例えば、同シリーズはこれまでにポーク、チキン、ターキーなど、従来のジャーキーにはあまり見られないお肉のラインナップを取り扱っている。
さらに、「フュージョン・ジャーキー ポークジャーキー アイランドテリヤキ」や「同 チキンジャーキー レモンペッパー」、「同 ターキージャーキー ローズマリーシトラス」など、肉の種類に合わせたユニークな味付けがお酒のおつまみにぴったりと大好評なのだ。
そして待望のビーフジャーキー『フュージョン・ジャーキー ビーフジャーキー オリジナルヒッコリー/クラックドペッパー』(78g・希望小売価格 税抜1,200円・2020年2月3日発売)がついに日本でも発売。ポーク、チキン、ターキーのジャーキーよりさらにソフトでジューシーな食感を楽しめる味わいとなっているようだ。
フュージョン・ジャーキー ビーフジャーキー オリジナルヒッコリー
ヒッコリーを燻製材に使用したビーフジャーキーがこちらの『フュージョン・ジャーキー ビーフジャーキー オリジナルヒッコリー』。ヒッコリーとは、クルミ科の樹木のことで、お肉との相性が特に良い燻製チップのこと。アメリカでは燻製を作るときによく使われる、汎用性の高いすっきりとした強い香りが特徴だ。
パッケージはそんなヒッコリーをイメージしたブラウンと木材のマーク。透明フィルムの窓が牛の形をしているのが可愛らしい。これなら何のジャーキーかわかりやすい。
開封すると、燻製の豊かな香りが広がる。これだけでお酒が飲めそうだ。1つあたりの大きさはバラバラで、大きいものだと7~8cm、厚みはサイズに関係なく3mmほどとなっている。
パクっと口に入れると、とにかくこれが柔らかい。ローストビーフを食べているような歯ごたえで噛むごとに繊維がほどけていく。さらに牛の旨味とヒッコリーの香りがふわりと鼻に抜けていき、なんとも心地よい。
味付けは甘めで塩辛さはほぼ感じないのでビールよりワインとの相性がよさそう。ソフトな歯ごたえでなおかつ肉汁がでてくるようなジューシーさなので、のどが乾かない斬新な一品だ。
フュージョン・ジャーキー ビーフジャーキー クラックドペッパー
先ほどとは正反対の、ピリッとしたスパイスな味わいのビーフジャーキーが『フュージョン・ジャーキー ビーフジャーキー クラックドペッパー』だ。クラックドペッパー=粗びきペッパーをはじめ、ガーリックや唐辛子などのスパイスが入っている。
マットな手触りのパッケージはグレーのベースに粗びきペッパーと唐辛子で描かれたCP(クラックドペッパーのイニシャル)がデザイン。シンプルながらも遊び心があって面白い。
開封するや否や、ぶわっとスパイシーな香りが立ち上る。これは食欲が掻き立てられる。大きさや厚みは先ほどと同じ。大きさはばらばらだが、食べ応えがあるサイズだ。
ベースは先ほどの『フュージョン・ジャーキー ビーフジャーキー オリジナルヒッコリー』と同じ甘め。そこに様々なスパイスがかけられているようだ。なのでひと口目は甘いのだが、噛み続けているとだんだんと粗びきペッパーが砕かれてスパイシーな辛みが舌を刺激してくる。
2つ、3つと食べ進めていくとかなりの辛さ。ビールやハイボールで一気に流し込みたくなる。
ワインかビールか、お酒に合わせてセレクト!
ソフトな食感の「フュージョン・ジャーキー」。新たに日本に上陸した2種類のビーフジャーキーは、ベースとなる甘い味付けに香りやスパイスをプラスした商品だ。ワインやビールなど、合うお酒が全く違うので飲みたい方に合わせてセレクトするのがおすすめ。
『フュージョン・ジャーキー ビーフジャーキー オリジナルヒッコリー/クラックドペッパー』は、オンラインショップほかで購入可能。
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photo by 尹 哲郎