冬から春にかけて大活躍すること間違いなし! 『matsukiyo 衣類用花粉・ハウスダスト付着防止スプレー』についてあれこれ調べてみた
寒さの中にも暖かい日が増えてくると「いよいよ春が近づいて来た!」とこれまでウキウキする日々を過ごしていた記者だったが、去年、ついに花粉症の判定を突き付けられてからは、気分もちょっぴり下がりがち。花粉対策って何からすればいいの? と思っていた花粉症超初心者の記者に朗報が! 花粉を衣服に着くのを防止するスプレーがあると聞き、さっそくおためしして、いろいろチェックしてみた。
スプレーだからとっても手軽、花粉対策の新たな対策は付着防止!
花粉対策の第一歩は「花粉に触れない」そして「家に持ち込まない」こと。外出時にマスクやメガネで防護しても、衣服に花粉がついたまま家に入って来たら、家の中で花粉が大量に飛散。これこそまさに悲惨な出来事となってしまう! 玄関前で衣服をパタパタする前に花粉がつきにくいようにすれば良いのでは。
そのとき強い味方となってくれるのが、株式会社マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市)の発売する『matsukiyo 衣類用花粉・ハウスダスト付着防止スプレー』(160ml・税込498円・2020年1月15日発売)だ。花粉対策商品はたくさんあるけれど、付着防止を対象とした商品はほどんど見つからないのが現実…。
静電気防止スプレーなどで代用している人が多い中で、マツモトキヨシホールディングスが開発したこのスプレーは、新ジャンルの花粉対策商品として注目されはじめている。
使い方はいたって簡単。衣服に直接スプレーするだけ。
直接スプレーすると、ナノシリカの効果で繊維の隙間をなめらかにし、花粉やハウスダスト、さらにPM2.5の付着をも防止してくれるのが嬉しい。抗菌成分である「イソプロピルメチルフェノール」も配合されている。
裏の成分を見てみると、帯電防止剤の表記が。帯電しやすいのか、冬はあちこち触るとバチバチしまくっている記者にとってまさに救世主! 静電気って地味に痛いので、あの辛さを花粉と一緒に対策できるのは助かるところ。
使用できるのはセーターやスカートなどの衣服だけでなく、布製の車のシートにも使えるから便利。絹やレーヨン、革や合皮などには使えないのでご注意を。着ている服にスプレーするときはまれに静電火花が発生することがあるので、必ず自分でスプレーすること。
シックなシルバーのボトルはどんなインテリアともマッチするようにおしゃれに設計されているから、リビングでも玄関でもすぐ使える場所にポンっと置いておくのがおすすめ。すぐに使える場所に置くことがやり忘れを防ぐ重要な要素。
冬の静電気も、春の花粉もまるごとブロック。
『matsukiyo 衣類用花粉・ハウスダスト付着防止スプレー』は、全国のマツモトキヨシグループ(一部のぞく)で販売中!
matsukiyo公式サイトでは新商品を中心に、毎月商品をピックアップして情報をお届け!
photo by 尹 哲郎