【レジ袋有料化対策】セブンーイレブンで手に入る『エコバッグになるハンカチ』ならポケットに常備できる!
レジ袋有料化が始まり、エコバッグを持ち歩いている人も多いはず。しかし買い物の予定がないときに持ち歩くのはかさばるし、他に使いみちもないのでカバンの中で邪魔なだけ。その2つの不満を解決したのが、セブン-イレブンのオリジナル商品『エコバッグになるハンカチ 手さげネイビー』だ。
汗をかいたらハンカチとして、いざという時はエコバックとして! 一つ二役『エコバッグになるハンカチ 手さげネイビー』
日頃から荷物は最小限に、を心がけている者にとって最近悩ましいのが、レジ袋有料化、さらには環境配慮のために持ち歩くことが推奨されているエコバッグ。ひと目を気にしない人ならば、以前もらったレジ袋を再利用するという手もあるが、カバンからくしゃくしゃになった使い古しのレジ袋を取り出すのに抵抗のある人も多いだろう。
エコバッグも良いけれど、日頃カバンの中に常備するにはかさばるし、邪魔。そう考える人にとって最適なのが、セブン-イレブン『エコバッグになるハンカチ 手さげネイビー』(約36×24cm※耐荷重約1kg・希望小売価格 税込550円・関東地域のセブン-イレブンにて発売中)だ。
一つ二役ということから、日常必須なハンカチとして持ち歩きつつ、荷物ができた時に広げてサッとエコバッグに変身するというこのアイデア、少しでも荷物を減らしたい民にとっては非常にありがたいアイデアだ。
では実際に『エコバッグになるハンカチ 手さげネイビー』を使ってみたい。
袋から出てきたのはハンカチ然とした面構え。男性がハンカチ代わりにポケットに入れることを想定して作られただろう、フォーマルな見た目だ。ハンカチ機能としても抗菌防臭加工が施された、しっかりしたもので、生地もたたんでいる段階では綿100%のメンズハンカチそのものなので、スーツとも合い、ビジネスシーンでもなんの違和感もない。。
ところが広げてみると、赤く縁取りされた持ち手用の穴があらわれる。書店などで雑誌を入れられる袋のような穴開きタイプの持ち手。耐荷重も1kgという制限もあり、あくまで簡易的エコバッグという位置づけだろう。
たとえば500mlのペットボトルを2つ入れたら重量的に終わり。もちろんこれで本格的に買い物をしようという人もいないだろうから、コンビニなどの買い物に適した気軽なサイズ感である。
これならそもそもカバンに入れる必要もなく、スーツのポケットに入れておけばいいので荷物をミニマムにしたい人にとっては最適だと思う。ただこれ、ハンカチとして使うなら洗い替えがほしい。そうなると複数購入しておくのが良いと思った。
このシリーズにはもうひと種類、大型サイズの『エコバッグになるハンカチ 巾着グレー』(約45×35cm※耐荷重約4kg・希望小売価格 638円・関東地域のセブン-イレブンにて発売中)があり、こちらは持ち手にヒモがあり、巾着スタイルでより大容量の荷物を運べる、エコバッグ機能優先バージョンとなる。
入手は関東地域のセブンーイレブンで可能だ。
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photo by 尹 哲郎/Official images