真っ黒なノート『ライフジャーナル ドット ブラックエディション』で作るバレットジャーナルがカッコいい!
バレットジャーナルにおすすめのノート『ライフジャーナル』シリーズに、全ページに黒い紙を使用した『BLACK EDITION(ブラックエディション)』が登場。黒い紙に書くとそれだけでカッコ良く、いつもとは違う表情を見せてくれるはず。
フランス生まれのダイアリーブランド「クオバディス」
「クオバディス」はフランスのダイアリーブランドで、手帳やカレンダー、ノートなどの紙製品や文具を展開している。その中で大ヒットしているのがバレットジャーナル向けノート「ライフジャーナル」。しっかりとした厚み、シンプルなデザイン、書きやすいドット方眼が人気のアイテムだ。
引き立つ「黒」のチカラ
そのライフジャーナルより、新たに発売されたのがクオバディス・ジャパン株式会社(東京都世田谷区)『LIFE JOURNAL DOTS -BLACK EDITION- ライフジャーナル ブラックエディション』(A5・全224ページ・希望小売価格 税込2,970円・発売中)。表紙も、中のページもすべて「黒」で統一し、洗練された1冊。
シンプルで美しい「黒×ゴールド」の組み合わせ
黒い表紙はしっかりとした厚みがあり、手触りの滑らかな合皮カバーが使われている。そこに施されている金の箔押しがエレガント。
金糸が織り込まれたエラスティックバンド。黒×ゴールドは高級感のある美しさ。
ノートの厚みは約2㎝。ノートの大きさはA5 サイズ(15.5cm×21.5cm)で、たっぷりと書き込むことができそうだ。
巻末にはポケットが付いているので、ノートで使うシールを入れておいたりするのにいいかも。
自由に書けるドット方眼で好きなように書く!
表紙を開くと、まずはじめにインデックスページが出てくる。
下部にページ番号も入っているので、インデックスページにページ番号を記入しておけば、どのページにどんなことを書いたのか、大切なことや想い出などをひと目で振り返れるのが便利。
黒紙にホワイトのドット方眼(5㎜)は、近年ブームのメタリックペンと相性抜群!
バレットジャーナルでは、書く時の自由さもポイントになってくるので、ドット方眼だと罫線が主張しないので、イラストや図を描くのにぴったりだ。また、線を引いて表やグラフを書いたり、ページをまとめたりするのにも便利なのでタスク管理などもしやすい。
リボンブックマークもゴールドでおしゃれ。
黒い紙に書くとそれだけで印象がグッと変わる
シックな黒紙には、メタリックペンやキラキラペンがよく映える。シンプルに文字を書き入れるだけでも、パッと目を惹きカッコいい印象に。
「バレットジャーナル」はノートとペンがあれば始められる手帳術のひとつ。自分の考えや行動など、何を書いてもOK。
大切なのは自分で書くこと。書き出すことで、頭の中をすっきりと整理整頓していき、それが行動に繋がっていく。ドット方眼は、To Do リストも作りやすい。
書くのが苦手でも大丈夫。シールやマスキングテープを使って、楽しくページを作っていこう。
Made in Franceならではの紙質や製本。リサイクルペーパーを使用しているとの事だが、実際に書いてみると薄すぎたりせず書き心地も滑らか。書いた文字が裏抜けしてしまうこともない。
タスク管理、日記、アイデア、イラストなど…。未来へ向けての目標やこれまでの記録など、思うままにどんどん書き込んでいこう。
いつもとは違う黒いノートを使うだけで、個性強く独創的だからさらに自分の良さを引き出せそう。新たな気持ちになれるこの1冊をぜひ選んでみて。
その他「ライフジャーナル」シリーズのラインナップはこちら。
購入は、公式通販サイトをはじめ、全国の文具雑貨店などで発売中。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子