個包装が便利!『宇治抹茶スティック どこでも抹茶』美味しい抹茶はスプーンで混ぜるだけ

もっと抹茶を楽しみたいあなたに!

 

本当はもっと日常的かつ手軽に抹茶を飲みたいと思っている抹茶好きさんにおすすめ! 茶筅いらずでどこでも抹茶を楽しめる、森半『宇治抹茶スティック どこでも抹茶』がリニューアルして新登場。いつでもどこでも、お湯か水を注いで混ぜるだけで美味しい抹茶を味わえるというのでさっそくチェックしてみた!

 

茶道具不要! 個包装で1服ずつの美味しさを。

抹茶感がアップしたパッケージにリニューアル!

共栄製茶株式会社はお茶の森半として知られている会社。茶文化を大切に、抹茶や緑茶をはじめ様々なお茶を作っている。『宇治抹茶スティック どこでも抹茶』(1.8g・10本入/50本入・税抜400円/1,500円・発売中)は、いつでもどこでも手軽に抹茶を味わえるもの。

チャック付きの袋にたっぷり50本入り。鮮度を守るために1本ずつ窒素ガスを充填した個包装になっている。

ちなみに、パッケージにはボタニカルインキ仕様で環境にも配慮しているという。

抹茶は他のお茶とは違い、茶葉をそのまま飲むのが特長。1杯分(1.8g)に含まれるカテキンの含有量は76mg。

 

お湯か水を注いでスプーンでまぜるだけ

さっそく開けてみると、出てきたのはとても微細なパウダー。開けた瞬間から抹茶の良い香りが広がる。

 

お湯の場合は100mlに1本が目安。本来であれば抹茶は茶筅を使って点てるのが一般的だが、ダマになりにくいよう、加工されているので、お湯や水にそのまま加えて混ぜるだけ。

冷水の場合は水80mlに氷を2~3個加えるのが目安。

まろやかな口当たりに、苦みも少なく後味はすっきり。抹茶を飲み慣れていない人でも美味しく飲めそうだ。

水やお湯に溶かすだけで本当に手軽なので、緑茶感覚で毎日飲めるのが嬉しい。来客の際、お菓子とともに出してもよろこばれそうだ。

 

ちょっとアレンジすればカフェ気分

『宇治抹茶スティック どこでも抹茶』を使えば、カフェで出てきそうな抹茶オレも簡単。

まずは、温めた牛乳に『宇治抹茶スティック どこでも抹茶』を加えて。

ミルクフォーマーなどでサッと混ぜ合わせてみよう。

仕上げに、フォームミルクなどをのせれば、あっという間にカフェ気分。色も鮮やかで、ミルクを加えたことでより飲みやすくなった。

 

スィーツや料理にも使える

『宇治抹茶スティック どこでも抹茶』は、国産の茶葉のみを使用したシンプルな抹茶。甘さはないので、お好みでシロップなどを加えるのもおすすめ。

大容量の50本入りも

タピオカドリンクを楽しんだり、かき氷、パフェや、バニラアイスにトッピング、塩に混ぜて抹茶塩、お茶漬けにふりかけて、マヨネーズに混ぜてディップに…など、スィーツや料理にも活用してみて。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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