ありそうでなかった、画期的で便利な商品! 『KARIBA タンブラー350』をおためししてみてわかったこと
春からの新生活の準備、日々の生活、行楽シーズンなどで活躍するタンブラー。記者もお出かけするときは、タンブラーに温かい飲み物を入れて持っていくことも多い。でも、タンブラーっていくつか困る点があることも…。そのお困りごとを解決してくれる『KARIBA タンブラー350』があると聞いてさっそくおためし。便利なところをひとつずつ紹介したい。
持ち歩きたくなる機能と高いデザイン性がいい
オフィスだけでなく、移動中や外でも気軽に温かい飲み物が飲めるタンブラー。愛用している方も多いのではないだろうか。
コーヒーやお茶をタンブラーに入れて好きな時に飲めるって本当に便利。でも、タンブラー使用時に起こる一般的な不安は「飲みものの漏れ」「飲むときの熱さ」「こぼれないかの心配」…。
そこで今回ご紹介する、アイデア性の高い日用品や雑貨を製造・販売している株式会社シービージャパン(東京都足立区)のデザイン性と実用性を兼ね備えたボトルブランド、SANTECOの中のひとつ『KARIBA タンブラー350』(0.31L・税込2,200円・2019年10月発売)は、都会派でおしゃれな見た目と併せて、これらの不安を全部解消してくれる画期的な商品なのだ。
まず、飲みものの漏れ。
写真を見てほしい。ふたは飲み口の穴にぴったりはまるようにゴムになっているネジ切りタイプ。
穴を完全に塞ぐことで密閉性が高くなるように設計されていて、ふたを閉めた状態で部品がタンブラーのふち部分にしっかりフィット。この二重構造が漏れを全面的に防いでくれる。
そして、飲むときの熱さ。
一般的なタンブラーはふた部分に色がついているから、飲む前に中身を見ることができないだけでなく、飲み進めていって、いきなり「あ、なくなった」と思うことがほとんど。
しかし、この『KARIBA タンブラー350』はふた部分が透明だから、飲む前に中身の確認ができるうえ、残量が一目でわかるのだ。これは画期的。そろそろなくなりそうがすぐわかるから、補充もスムーズ。真空二層構造だから温かいものも、冷たいものも美味しく飲めるのも嬉しいところ。
最後は、こぼれないかの不安。
こちらも写真を見てほしい。『KARIBA タンブラー350』のふたのフラップは反対側のふちにしっかり固定できるタイプ。パチンとはまるので動く心配もなし。不意にフラップが降りてきて慌てる不安もなく、飲むことに集中できる。
飲み口部分のふちは少し高く設計されているので、万が一飲み口からこぼれても、ふた部分でしっかりキャッチしてタンブラー内に戻してくれる感じもいいと思う。
『KARIBA タンブラー350』はちょうど持ち手になる中央部分が少しくぼんでいて、手のひらにしっくりおさまる持ち心地。上部分より下部分の方が細めなので、手のひらにぴったりおさまって持ちやすい。
カラバリは左から、ウルトラマリン、マットブラウン、スノーホワイト、サンセットオレンジの4色。スタイリッシュなデザインと都会的な色使いが映える新しいタンブラーで、気分が上がる春を迎えてみてはどうだろうか?
『KARIBA タンブラー350』は、アマゾン等ネットショップで購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎