片手で握って、かぷっと! 可愛くて持ちやすい歯固め『カミカミBaby 立体スイカ』新発売!
赤ちゃんのカミカミ期に欠かせない「歯固め」は、どんなものを選べばいい? エジソンママの『カミカミBaby 立体スイカ』は、握りやすくてかわいらしいハンディタイプの歯固め。1つの歯固めで3つの硬さが楽しめるということで、ママライターがさっそく入手してためしてみた!
歯固めがあれば、健診やお散歩がぐっとラクになる! 赤ちゃんが夢中になる『立体スイカ』がすごい!
赤ちゃんが噛むことを目的としたおもちゃ「歯固め」は、早ければ生後3カ月頃の赤ちゃんから必要。
「わざわざ噛むためにおもちゃ?」と記者も最初は思ったけれど、赤ちゃんは乳歯が生え始める時に、歯茎がムズムズしたり不快感を覚えるそうで、ぬいぐるみやタオルなどをカミカミしてしまうのはそのためだそうだ。我が子に安心安全で、ごきげんで仕える歯固めを与えたいと思ったなら、まずは「EDISON mama(エジソンママ)」シリーズをチェック!
エジソンママは、「思いやりをカタチに」というコンセプトで、便利で使いやすい、あっと驚く工夫を凝らしたベビーアイテムを生み出しているブランド。持ちやすいリング付きの「エジソンのお箸」は、子育て層のみならず幅広い層にも有名だ。
新発売の『カミカミBaby 立体スイカ』(希望小売価格 税抜980円・発売中)は、エジソンママらしい一工夫ある持ちやすい歯固め。フルーツをモチーフにした立体歯固めは、明るい赤と緑の目を引くカラーリングで赤ちゃんが夢中になるデザイン!
お気に入りの歯固めを見つけておくと、赤ちゃんが噛み応えのあるものを探して電気コードやカバンの取っ手などを口に入れるのを抑制できるという話も。赤ちゃんが噛むことを前提としている『カミカミBaby 立体スイカ』で、毎日の平穏を守りたい。
しかも、夢中でカミカミしてくれていると、赤ちゃんがぐずりがちな定期健診や予防接種などでも大活躍!
ベビーカーや抱っこ紐、電車やバスで移動中も、ごきげんで過ごしてくれるから安心しておでかけができる。生後三か月を過ぎたら、赤ちゃんのために歯固めを用意しておこう。
1個で3つの硬さが楽しめる『立体スイカ』。片手でにぎにぎ、カミカミできる!
『カミカミBaby 立体スイカ』は、縦10cm(うち、持ち手部分が約4cm)で赤ちゃんが肩手で握りやすい形状。ちょっと不思議なスティックのスイカはつい手に取りたくなるデザイン。
熱可塑性エラストマーという素材でできていて、これは赤ちゃん用のおもちゃやお食事エプロンによく使用されている。柔らかく、適度に重みがある歯固めだ。
赤い部分は、歯の生えはじめの赤ちゃんでも疲れにくい柔らかめ。
スイカのタネである茶色いつぶつぶは、硬めの食感で歯茎をしっかり刺激できるようになっている。
持ち手である緑の部分は、歯茎をマッサージできるようにほどよい柔らかさ。
赤ちゃんがカミカミしているときはもちろん、ちょっと置いておきたいときも自立するのは衛生面でうれしい。形状が単純なので、ガーゼや除菌シートでささっと拭けるところも便利で好印象だった。
シリーズ別バージョンの「ころりんBaby スイカ」(半球体)と同様に、紐やゴム、ストラップなどを装着すれば、おでかけやお散歩中も安心して移動できる。歯固めが必要な月齢の赤ちゃんは、おもちゃやお菓子を頻繁に落としてしまうのでこれは便利!
なお、落としたときや日々の除菌も簡単。耐熱温度は120℃で、電子レンジ消毒、煮沸消毒、薬液消毒に対応。哺乳瓶やほかのおもちゃなどと一緒に除菌することができる。
噛み心地やデザインについては好みがあるので絶対にコレがいい、とは言い切れないけれど、これまで使ってきた歯固めの中ではかなり使い勝手がいいなと思った。「そろそろ歯固めを」という時期なら、ぜひ一度チェックしてみて。
『カミカミBaby 立体スイカ』は1個980円で、全国のベビー用品店やインターネットサイトなどで販売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎