ベビーの歯の生えはじめにはコレ! むずがゆさを解消する『ころりんBaby スイカ』は歯固めにぴったりのおもちゃ!
生後3ヵ月頃から1歳頃の赤ちゃんは、何でもカミカミして歯を育てる時期。シリコーン製の歯固め『ころりんBaby スイカ』は、「かわいい! 握りやすい! 洗いやすい!」そんな三拍子そろったおもちゃ。歯固めグッズはいっぱいあるけれど、その安全性と使い勝手の良さをママライターが実際に使って確かめてみた!
赤ちゃんがカミカミをはじめたら、柔らかくて安心できる歯固めおもちゃを!
パパ・ママ・ベビーのための便利&安心アイテムを数々生み出している「EDISON mama(エジソンママ)」シリーズは、持ちやすいリング付きのお箸をはじめ、かわいいバナナの形の歯固めで有名。
歯固めは、「なんでもお口にいれちゃう」「気づいたらお手てやタオル、おもちゃをカミカミしている」というベビーのマストアイテムだ。
新発売の『ころりんBaby スイカ』(11cmX5.6cmX19cm・希望小売価格 税抜1,200円・発売中)は、かわいいフルーツ立体型の歯固め。小さな手でもにぎりやすい半球体でめずらしい!
そもそも赤ちゃんは歯が生えはじめると、独特のムズムズ感や不快感を和らげるために何かを噛みたくなるのはごく自然な行動。早い子は生後4か月頃から、一般的に1歳頃までに何本か乳歯がにょきっと顔を出すので、赤ちゃんが何でもお口に入れるようになってきたら歯固めを与えたい。
歯固めやおもちゃは色々な種類が登場しているが、いずれも「歯と歯茎を刺激する素材」で、その形状や硬さ、衛生面で安心安全、使いやすいものがベスト。
『ころりんBaby スイカ』は噛んでも安全、投げてしまっても安心なシリコーン製。小さな手でもにぎりやすい網目の半球体で、赤ちゃんが握りながらカミカミすることで歯の生えはじめのお口の中のむずがゆさを解消してくれる。
耐熱温度は170℃で、お手入れはとても簡単。電子レンジ消毒、煮沸消毒、薬液消毒に対応しているから、哺乳瓶やほかのおもちゃなどと一緒に除菌することができる。
通院やお散歩に出かけると、どうしても花粉やアレルギー物質、砂ぼこりがついてしまうもの。ささっと除菌できる歯固めは強い味方だ。
かわいいだけじゃない! 使い勝手のよさは、さすがエジソンママシリーズ!
赤ちゃんのおもちゃが赤や緑、黄色などはっきりした色合いが多いのは、まだ色認識機能がしっかり育っていないため。視力が1.0にまで育つのは、3歳から4歳くらいまでかかるといわれていて、ベビーの興味を引くカラーリングとしては『ころりんBaby スイカ』の赤&緑は最適。
実際に赤ちゃんに『ころりんBaby スイカ』を持たせてみると、ベビーの視線はくぎづけ! すぐに手に取り、にぎにぎカミカミ…とお気に入りになった。
半球型だから小さい口でも咥えやすく噛みやすそうに見える。しかも、カミカミしていない時間も、スイカを手でコロコロと転がして遊べるから楽しそう!
また、手でぐっと握れば形が変わるシリコーン製だから、赤ちゃんが寝転がっているときに体重をかけてもOK。痛くないから普通のおもちゃとしても安心して渡しておけるのがいい。
それに網目状の部分には紐やゴムを通すことができるので、ベビーカーや抱っこ紐に結んでおけば落とす心配がなくて便利! 哺乳瓶用のストラップを代用するのもアリ。
ほどよい半球形状のおかげで、赤ちゃんが投げてもそんなに遠くに転がらないからママにもやさしい。床や服、ひざ掛けに触れても、毛や糸がしつこくくっつかないところも魅力だった。白はすぐに黄ばむという印象もあったので、発色のいい赤と緑のデザインは見た目の清潔感もあってポイントが高いと思う。
姉妹品には、片手で握れる「立体スイカ」バージョンもあり!
こちらは三角のスイカがスティックの上部についているおもちゃで、活動的になってきた赤ちゃんにおすすめ。
にぎにぎとカミカミが同時にできて、夢中で遊んでいる姿は微笑ましい。電車やバス、食事中などじっとしていて欲しいシーンでは特に大活躍だった。
『ころりんBaby スイカ』は1個1200円で、全国のベビー用品店やインターネットサイトなどで販売中。そろそろ歯固めを、と考えているパパママはもちろん、帰省や節句のプレゼントにおすすめ!
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎