【エキナカ】JR構内で買える人気の『贅沢バニラミルク』に抹茶味登場で、全甘党が歓喜か!

エキナカで甘いひとときを!

 

2016年春に発売され、その後は毎年復活しているエキナカブランド・acure made(アキュアメイド)の人気シリーズ『贅沢バニラミルク』が再び帰ってきた! しかも今年は新たに「贅沢バニラミルク 抹茶」を新発売。幅広い層に人気の「飲むスイーツ」として JR東日本のエキナカにあるアキュア(acure)の自販機で手軽に手に入るので、今年も全甘党の歓喜の声が聞こえてきそうだ。

 

今年も「いい甘さ」のスイーツ飲料を楽しめる春!

JRウォータービジネス「贅沢バニラミルク」(左)と「贅沢バニラミルク 抹茶」(右)

新型コロナウイルスの感染拡大で、全世界的に重く、暗いムードの春。しかし、甘党さんたちに朗報が飛び込んできた。2016年から毎年、この時期にacure made(アキュアメイド)から発売される“飲むスイーツ”『贅沢バニラミルク』が再び復活。新たに『贅沢バニラミルク 抹茶』(190g缶・希望小売価格税込140円・2020年3月17日発売)が登場したのだ。

北海道産牛乳をたっぷりと使い、文字通り“贅沢”に仕上げられている

このacure made「贅沢バニラミルク」は、北海道産牛乳を60%も贅沢に使用し、本格的なコクと甘みで「まるで飲むソフトクリーム」と甘党から絶大な支持を得ている人気商品。詳しくは以前の「贅沢バニラミルク」の記事を参照いただきたい。

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今年はインバウンド需要を見込んで「贅沢バニラミルク 抹茶」が新登場

今年は新たに「贅沢バニラミルク 抹茶」をラインナップ。近年ますます増加するインバウンドに向け、日本の「和」を感じさせる抹茶味を新たに開発したという。

 

それでは、さっそく新味「贅沢バニラミルク 抹茶」を試飲してチェックしてみたいと思う。

 

甘さの中に抹茶のほろ苦さがオトナにも人気を集めそう!

抹茶の鮮やかなグリーンが目を引く!

「贅沢バニラミルク 抹茶」は、日本有数の抹茶の産地「西尾の抹茶」を使い、抹茶とミルク両方の良さを最大限に引き出す“黄金バランス”として、北海道産牛乳を50%使って作られているという。

パッケージには、なんと忍者が描かれている!?

acure madeでは昨年、イギリスで現地の人たちに「贅沢バニラミルク」を試飲してもらったところ、美味しいと大好評を得たそう。牛乳を高割合で使った本格的な「おやつ飲料」というのは、外国人に新鮮な驚きがあったようだ。そこで今年は、日本の和を感じさせる抹茶味をラインナップし、しかもパッケージには日本文化の象徴的な存在「忍者」をデザインするといった小ネタも仕込んでおり、インバウンド需要をターゲットに受けることは間違いない。

もちろん日本の甘党も満足できる仕上がりだ

実際に飲んでみると、際立つ甘さの中に、抹茶の風味がしっかりと香って、まるで抹茶バニラソフトクリームを飲んでいるような感覚。ライター界の“糖類王”と自負している記者も、これは納得の甘さ・美味しさ。取材で疲れた帰路に、この「贅沢バニラミルク 抹茶」で癒やされようと心に誓ったのだった。

アイスクリーム専門家・アイスマン福留さんも絶賛!

一般社団法人日本アイスマニア協会代表理事のアイスマン福留さんも、この「贅沢バニラミルク」シリーズに絶賛の声を寄せている。特に「贅沢バニラミルク 抹茶」については「西尾の抹茶を使用した、とっても贅沢な抹茶風味。抹茶特有の旨味と苦みをしっかりと活かしつつ、ミルクの風味が加わることで、バランスの取れたやさしい味わいに仕上がっています。抹茶とミルクのバランスはもちろん、甘くてマイルドな風味はお子様からお年寄りまで美味しく飲めるでしょう」とコメントしている。

 

エキナカで飲めば、ほっと一息ついて通勤も楽しくなる

acure made「贅沢バニラミルク」「贅沢バニラミルク 抹茶」は、JR東日本の駅構内に設置されたacure自動販売で購入できるほか、JR東日本ウォータービジネスのECサイトでも入手可能となっている。

 

なにかと気分が暗くなりがちな状況が続いているが、通勤の途中で「贅沢バニラミルク」シリーズを飲み、ほっと一息ついてみてはどうだろうか。

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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