脳トレしながら、かわいいインテリアが作れる!『クリスタルパズル タートル』で楽しむ親子の時間をレポート
学校の休校や感染防止のために家で過ごす人が増えていいるいま、家の中で楽しめるものに大きな関心が集まっている。デジタルのゲームも楽しいけれど、こんな時こそ、家族みんなで楽しめるパズルは盛り上がること間違いなし!立体パズル『クリスタルパズル タートル』をおためしして、親子で楽しく遊んでみた。
新感覚、パズルを組み上げる楽しい体験とは
ジグソーパズルといえばたくさんのピースを平面で組み上げるものが一般的だが、立体ジグソーパズルとはどのようなものなのか、親も子どもも興味津々。
数多くのジグソーパズルを手掛けている株式会社ビバリー(東京都中央区)のクリスタルパズルは、透明のピースを立体的に組み上げていくもの。
様々な種類があるなかのひとつ『クリスタルパズル タートル』(W95×H175×D48・希望小売価格 税抜1,200円・2020年4月24日発売)は、古くから縁起の良いしあわせの象徴としても親しまれる「亀」がモチーフ。組み立てると親ガメ、子ガメ、孫ガメが背中に乗るかわいいセットになっているのだ。
袋から出すと透明なピースがたくさんでてきた。立体ジグソーパズルだからか、それぞれ繋ぐ部分が上下に凹凸状になっているようだ。
とりあえずこことここはつながりそうと、まずはピースを見ながら作戦会議。ピース数は36。これだけパーツが少ないのだからすぐできそうな感じがする…。
とりあえず合いそうな部分をつなげていく。最初は迷いが多すぎてなかなか繋がらなくてちょっと焦るが、トライアンドエラーを繰り返しながら、脳みそフル回転。まるで脳トレ。いろいろ考えていくとコツがわかってきて、面白いように繋がってきた。
ピースがだいぶ繋がって、亀の形が見えてきた。
全部繋がったら透明のセンターポールを差し込み固定する。緑の甲羅を乗せて、親ガメが完成!
おなじ感じで子ガメを組み立てていく。
全部できたら背中に乗せてみる。乗せやすいようにくぼみができているから、安定感がある。サイズ感がかわいい!
『クリスタルパズル タートル』は細部のこだわりいろいろ。親ガメの甲羅を取ると孫ガメがすっぽり背中に入る。透明なピースの中に緑が見えて、なんだか気になる感じかも。親ガメと子ガメは首が左右に揺れるのも楽しい。
別売の「LEDディスプレイライト」(税込880円)を使うとさらに素敵なインテリアに変身!
そのままでもクリスタルのように美しく輝くけど、このライトにカメを乗せると、なんということでしょう!
赤、青、緑と順番に9つの発光パターンが変わるから、まさに見ているだけで楽しめるのだ。
電気を暗くしての鑑賞はより雰囲気を楽しめるので、ぜひおすすめしたい!
『クリスタルパズル タートル』はネットショップ、玩具店などで購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎/森脇陽子