【期間限定】『ブランチュールミニチョコレート濃厚バナナ』はバナナ好き熱狂のおいしさ!

これが人間の熱狂するチュール!

 

薄いサクサク生地のラングドシャ×チョコレートの「ブランチュール」に、この春だけの期間限定風味『ブランチュールミニチョコレート濃厚バナナ』が新登場! イチゴ風味のお菓子がたくさん登場する今、春にあえてバナナ風味というその理由を実際に食べて確かめてみた!

 

今だけ! 『ブランチュールミニチョコレート濃厚バナナ』新発売!

スーパーやコンビニでおなじみのブルボン「ブランチュール」は、ホワイトチョコレートをラングドシャクッキーで挟んださっくさくのチョコスナック(フランス語でブラン=白、チュール=薄い布・覆いという意味)。

 

ラング・ド・シャとはフランスの伝統菓子で、小麦粉に卵白・バター・砂糖などを加えて焼いた軽い焼き菓子。サブレよりざっくりとした食感で、家庭のオーブンでも作りやすい薄い生地が特徴。楕円状が猫の舌っぽいことが名前の由来!

通年販売の「ブランチュールミニチョコレート」は北海道産バター使用

そんな「ブランチュール」には、一口サイズのミニサイズ版「ブランチュールミニチョコレート」もあり、仕事や家事、勉強の合間に手軽に食べられるお菓子として大人気! レギュラーの「ブランチュールミニチョコレート北海道ホワイト」は、北海道産バター(バター中57%)を練りこんだラングドシャクッキーと、北海道産全粉乳(全粉乳中55%)を使用したチョコレートというこだわりぶり。

新発売の『ブランチュールミニチョコレート濃厚バナナ』(12個入・希望小売価格 税抜130円・2020年3月3日発売)は、ブランチュールらしいサクサクラングドシャ×チョコの組み合わせにバナナのフレーバーをプラス。5月までの期間限定商品だ。

バナナパウダーを練り込んだ濃厚なバナナチョコレートを、さっくりとした食感のラングドシャクッキーでサンドしたひとくちサイズのブランチュール。パッケージはバナナがどーんと載っていて、ひと目でフレーバーがわかるデザインになっている。

お菓子でバナナ風味といえば、ド定番で私たちに身近な味わいではあるものの、ひとつ間違えれば香料だらけのクドイ味になってしまう。スイカやメロンの風味を再現するのがむずかしいように、実はバナナ風味も当たり外れが大きいと個人的には思う。ブルボンといえば「ルマンド」や「プチ」など焼き菓子の一流メーカーだけに、期待してもいいのでは? さっそく新風味をチェックしてみた!

バナナチョコなのに爽やか!? 『ブランチュールミニチョコレート濃厚バナナ』!

板状パッケージのチョコスナックは、いつでもどこでも手軽に食べられるのでおやつにぴったり。ちょっと小腹が空いたとき、ついつい食べてしまう。『ブランチュールミニチョコレート濃厚バナナ』は、袋を開けた瞬間にふわっと甘い香りがして食欲が高まる。

バナナといえば私たちの生活に身近な果物なため、その味も香りもイメージがしやすいが、「春なのにバナナ?」と思う人もいるだろう。3月は季節的にイチゴを使ったフレーバーが続々登場する季節で、バナナのイメージはまったくない。

ところが実際に食べてみると、『ブランチュールミニチョコレート濃厚バナナ』はバナナの香りがとても上品で、ラングドシャのさくさく生地とバナナ風味のチョコがものすごくマッチしている!

くどさのない、バナナのおいしいところだけをぎゅっと凝縮したかのようなチョコレートは、信じられないが「爽やか」だと思った。

コーヒーや紅茶とよく合い、ホットミルクとも相性がいい。しつこくないからどんどん食べたくなり、ホッとする癒しの味わいでちょっと休憩したいときにぴったり!

バナナにめずらしさがない分、目にしてもスルーしてしまいそうな風味だが、これは今買うべき期間限定チョコだとおすすめしたい。

『ブランチュールミニチョコレート濃厚バナナ』はコンビニエンスストア、量販店、ドラッグストアなどで販売中。

 

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記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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