おうち時間の過ごし方提案! 子供も大人も『4種のパズル脳トレーニング』で脳トレしよう!
おうちで過ごす時間が多くなっている今、遊びにもメリハリが大事。『4種のパズル脳トレーニング』は、シンプルな昔ながらのパズルで、誰もが一度は見たり、やったことがあるかもしれない。この商品には、アナログだからこその良さがたくさん詰まっている。子供から大人まで熱中できて、ヒラメキと考える力を養える脳トレをやってみよう!
ゲームの液晶画面から離れて、頭と指先を使ってシンプルに考えよう
ジグソーパズルなどパズル系玩具を得意とする株式会社ビバリー(東京都中央区)が今回発売したのは『4種のパズル脳トレーニング』(希望小売価格 税抜3,000円・2020年4月17日発売)。どのパズルもルールはシンプルながら、奥深い選りすぐりの問題が230問も用意されている。
マッチ棒、コイン、ぺトミス、清少納言、これら4種類のパズルは昔からあるパズル。アナログだからこそ、脳を鍛えてくれるものばかりだ。
対象年齢はなんと6歳から99歳まで! 子供から大人まで、どの世代にもヒラメキと考える力を与えてくれる。
どんなパズルなのかそれぞれチェックしてみよう。
さっそく箱を開けてみると、中には4種のパズルと問題集が入っている。
問題集の裏が解答集になっており、各50問以上、計230問の問題が用意されている。
パズルは紙製でしっかりとした厚紙が使われているので、簡単に壊れる心配もない。
マッチ棒を2本を動かして三角形をなくすには??
「マッチ棒」は、時代を問わず身近にあるマッチ棒を使ったパズル。「2本のマッチを動かして家の向きを変える」というように、マッチを使ってお題を解いていく。
どのマッチ棒を動かせばお題の形になるのか。お題の形にするにはどこにマッチ棒を足すのか。答えが分かった時の感動を得るためにも、出来るだけ解答を見ないで挑戦してみよう。
コインを3枚動かして、ピラミッドを逆さまにするには??
「コイン」も先ほどの「マッチ棒」と遊び方は似ている。
どのコインを動かせば、お題の形になるのか考えながらやってみよう。簡単そうに見えるが、かなり頭を使う…ヒラメキが重要だ。
日本古来から親しまれているパズルと言えば清少納言
「清少納言」は日本の伝統的なパズル。正方形を7分割した三角形や四角形のピースを使って、様々な形を作っていく。お題のシルエットを作るには、どう組み合わせればいいのか。図形認識能力も鍛えられる。
10個のピースでどうやってハートの形を作る??
「ペトミス」は20世紀後半のパズル界二大発見のひとつともいわれているペントミノパズルをアレンジしたもの。10個の決められたピースを組み合わせて、お題のシルエットを作っていく。
シルエットを作っていく点では「清少納言」と同じような考え方だが、ピースの形が変わると捉え方も変わる。すぐにお題の形が見えてきたり、全く分からなかったり…。
自分で考えることが脳トレにつながるので、すぐに諦めたりせずにやってみよう。
答えにたどりついた時のヒラメキが大事!
どのパズルもヒラメキと考える力を養ってくれるもの。シンプルだけど面白い。ひとつの事を考えて答えを導きだすので、集中力アップにもつながるはず。1日1問、何かをやってみるだけでも違ってくるかも。
1人で問題を解いても、家族と一緒に力を合わせてもいい。子供だけでなく、大人もはまってしまうはず。やってみると意外と難しかったり、つまづいたり。これこそが脳トレ。解答集の答えは一例なので、結果が同じであればOKだ。
パズルは何度でも繰り返し楽しめる。厚紙で作られているから、軽くてコンパクトだし、紙なのでパズル同士がカチャカチャしないから音に敏感な人にもおすすめ。
充実したおうち時間を!
今、問われているおうち時間の過ごし方。身体の健康だけでなく、脳の健康も大事。気持ちを切り替えたい時や、何かに没頭したい時にはぜひパズルに挑戦してリフレッシュしてみよう。
『4種のパズル脳トレーニング』は公式サイトをはじめ、玩具売り場にて購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子