どう食べる? ワインにもぴったりな、おつまみ系チーズスプレッド『ロルフ フロマージュディップ』で美味しく家飲み!

料理にも使えるおつまみ系のチーズディップ

 

自宅で過ごす時間が多くなった今、家で晩酌することも多くなったのではないだろうか。家飲みを更に楽しくする、チーズスプレッド『ロルフ フロマージュディップ』のおつまみ系フレーバー ハーブ&ガーリック風味』『明太サワークリーム風味』が新発売した!そのままでも、パンに付けても、料理にも使える万能ディップで、和食好きな記者がワインにぴったりなこの商品を使って、簡単にできる洋風白和えを作ってみたい。

 

チーズ専門ブランドの「ロルフ」からワインに合うおつまみフレーバーが新発売

ロルフは、ニッポンハムグループ株式会社宝幸(東京都品川区)が販売する、ベビーチーズがおなじみのブランド。枝豆やトマト&バジルなどの、酒飲みの心をくすぐるフレーバーを、スーパーやコンビニで見かけたことがあるかもしれない。同ブランドが今回新発売するのは、ワインにぴったりなおつまみ系フレーバーの、チーズスプレッドだ。

『ロルフ フロマージュディップ ハーブ&ガーリック風味 / 明太サワークリーム風味』(45g・希望小売価格 税抜230円・2020年3月2日発売)は、クリームチーズを40%使用して、クリーミーに仕上げたチーズディップ。ディップと聞くと、パンやクラッカーに塗るイメージが多いかもしれない。しかし、『ロルフ フロマージュディップ』は、野菜に付けたり肉料理や魚料理の味付けとしてもアレンジ可能だ。

フレーバーは2種。ガーリックの旨みとハーブの香りが特長の『ハーブ&ガーリック風味』と、明太子のピリッとした辛さが特長の『明太サワークリーム風味』。ワイン好きはもう気付いたかもしれないが、そのまま食べても相性の良いフレーバーだ。

 

しっかり辛いおつまみ系『明太サワークリーム風味』

『ロルフ フロマージュディップ 明太サワークリーム風味』は、旨辛い明太子とサワークリーム風味のディップ。

開封すると、ピリッとした刺激のある明太子の香り。スプーンで掬ってみると、冷やしていたにも関わらず、スッと軽くスプーンが入った。

まずはそのまま食べてみる。ピリッとした辛みと、濃厚な明太子が刺激的で、しっかりとした濃い味。確かにコレは、おつまみ系!

バゲットに付けてみると、滑らかで塗りやすい。これがパンに合わないわけが無い。よくある明太子フランスパンのような雰囲気だが、それよりも軽い。クリームチーズの濃厚で滑らかな口当たりだ。

そのまま食べても美味しいが、しっかりとした味なので、角切りの茹でたじゃがいもに和えただけでも、おいしいサラダになる。

 

簡単『ハーブ&ガーリック風味』で和えるだけ!「トマトとみつばのチーズ白和え」に挑戦

『ロルフ フロマージュディップ ハーブ&ガーリック風味』は、香りの良いハーブとガーリックのうま味が混ざり合ったディップ。

開封すると、ガーリックの食欲をそそる香り! 

一口食べてみると、強めのガーリックの風味と、ほのかにハーブの香りが口に残る。

そのままでも十分美味しいが、料理にも使えるということで、今回は「トマトとみつばのチーズ白和え」に挑戦! 

2〜3人分

作り方はとにかく簡単。

・ミニトマト 5個
・三つ葉 1/2株
・絹ごし豆腐 1/2丁
・『ロルフ フロマージュディップ ハーブ&ガーリック風味』1/2個
・みそ 小さじ1 

まずはミニトマトは半分に切り、三つ葉は粗切りに。
豆腐はキッチンペーパーでくるみ、600Wの電子レンジに約2分かけ水気を取る。
 

あとは、ボウルに下ごしらえをした材料と、みそ、フロマージュディップを入れてよく混ぜ合わせるだけ!

調理時間は約10分。トマトと三つ葉の鮮やかな色合いで見栄えも良い。

豆腐やみそも使用しているが、濃厚なチーズの風味もしっかりとする。ガーリックが強めなので三つ葉の香りにも負けず、うまくハーブと混ざっている。和と洋のどちらの良さも楽しめる白和えになった!

そのまま食べてもおいしいが、クラッカーにのせるのもおすすめ。ワインによく合う。記者は赤ワインを用意したが、白ワインでも、チューハイ等でも良さそう。家飲みが楽しくなること請け合いだ。

今回は豆腐を使った白和えのアレンジだったが、しっかりとした濃い味なので、肉料理や魚料理、卵料理にもアレンジ可能。
オムレツに添えるだけでも、カフェメニューの雰囲気が出て楽しくなる。
 

冷蔵保存(10℃以下)だが、使いきりやすい45gなので、冷蔵庫の邪魔にならないコンパクトサイズ。手軽にアレンジもできるので、思い立った時すぐ食べられるようにストックしておくと便利だ。

 

『ロルフ フロマージュディップ』は全国の量販店、食料品店などから購入可能。

公式サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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