自粛生活、食事の支度に疲れたら…健康美食『味わい深い醤が決め手 ピリ辛麻辣ソース』で上手にガス抜き!

温めなくても美味しいラクうま麻辣ソース!

 

自粛生活で、日々の食事準備に追われ疲れているママさんも多いだろう。その手助けになる、健康美食ブランド「からだスマイルプロジェクト」から『味わい深い醤が決め手 ピリ辛麻辣ソース』が発売中。かけるだけでメニューが完成する、具材入りの調味ソースだ。冷凍食品と合わせて使えば、簡単に麻辣なす丼が出来上がる。果たして本当に手軽か、味も含めてお試ししてみた!

 

忙しい女性に味方する健康と美の食品「からだスマイルプロジェクト」

「からだスマイルプロジェクト」は、株式会社日本アクセス(東京都品川区)が提案する、健康的で美味しい食生活を楽しむことをコンセプトにした食品ブランド。手軽に栄養バランスを整えることが出来る、様々な食品を手がけている。

『味わい深い醤が決め手 ピリ辛麻辣ソース』(1袋100g・標準小売価格 税抜240円・発売中)は、花椒と豆板醤、唐辛子でシビれる辛さに、甜面醤、豆鼓、豚肉を加えた本格四川風旨辛ソース。

近年人気の「麻辣」ソースは、様々な料理に使えて、メニューの幅が広い。なすだけではなく、豆腐や野菜にかけるだけで、料理が完成するスグレモノだ。

ソースは温めなくても、そのままで美味しくいただけるそう。しかし、温めないままのレトルト食品は、味に期待出来ない印象を持っている記者。味が気になるところ…。早速試してみたい。

 

冷凍野菜と『味わい深い醤が決め手 ピリ辛麻辣ソース』でカンタン麻辣なす丼を作ってみよう!

調理は簡単。野菜の下処理工程を省くため、同社から発売されている冷凍食品『Delcy グリルなす』(1袋180g・ オープン価格・発売中を使用した。

『Delcy グリルなす』は、露地栽培した美味しいなすをカットして油を塗り、オーブンで焼き上げた冷凍野菜。すでにカット済みなので、包丁いらずで使いたい分量だけ出せる。袋から出してみると、思ったよりも大粒!

まずはなすをレンジで加熱。180gなら500wで4分10秒。

白米に、ゴロゴロと大きななすをトッピング。

その上から『味わい深い醤が決め手 ピリ辛麻辣ソース』をかける。ソースは温めなくてもOKとのことなので、そのままかけてみる。温める場合は湯煎で2分、電子レンジなら中身を深めの耐熱容器に移して、ラップで蓋をして500〜600wで20秒。

お好みでネギをトッピングして完成だ。確かにここまで時間にして10分もかからない。かなりの速さで調理が完成した。

見た目はかなり本格的! ちなみに、ごはんに乗せず、なすとソースだけにすればおつまみとしても楽しめる。

温めなくてもしょうがやにんにく、豆板醤や花椒が混ざった、濃い香りがする。

スプーンですくってみると、大粒のひき肉が固形で残っている。

食べてみると、スパイシーな麻辣の風味が口いっぱいに広がった。ピリッと辛く、しっかりとした味付けのソースが、なすによく絡んでいた。

今回はなすを使用したが、ポテトフライやほうれん草など、アイデア次第で様々な冷凍食品と組み合わせできそう!

温めないままだと、豚肉の脂肪分が固まり、べったりと気持ち悪い感触になると思ったが、『味わい深い醤が決め手 ピリ辛麻辣ソース』はさらりとしている。それでいて、ひき肉の歯ごたえも残っているので、噛むと肉の旨味もあり、満足感がある。

常温保存可能なので、ストックに便利

試しに温めてみると、辛さが増した!

温めなくてもスパイシーだが、辛いものが好きな人は温めた方がおすすめ。ピリッと感倍増で、パンチの効いた辛さになる。

巣ごもり生活中だからと、しっかり料理するのも良いけれど、毎日ではストレスが溜まる。上手に手抜きをして自粛生活を乗りきろう! 購入は全国のスーパー、ドラッグストア、Amazonなどから可能。
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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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