着る冷却シート!? マスク着用で熱中症が心配な夏の外出に大注目の、冷えるウェア『オムニフリーズゼロ』で酷暑を乗り切ろう!
これからやってくる暑い夏。今年は40度超えの酷暑が予想される中、新型コロナウイルスの影響で、マスク着用での外出となり例年以上に熱中症の心配も高まっている。そんな時、”着るだけで涼しくなる”洋服があれば夏を快適に過ごせるのに…と、思ったことはないだろうか。そんな魔法のような商品がコロンビア『オムニフリーズゼロ』で実現したという。過酷な夏と予想される2020年を快適に乗り切るために、本当に着るだけで涼しくなるのか、実際に試してみた!
生地に張り巡らされた冷却材が身体を冷やす!
今年は平年並みか高いと予想される夏の暑さ。5月の時点ですでに真夏日(最高気温30度以上)となった地域もあったことを考えると、8月は想像を超える暑さとなりそうだ。今はまだ過ごしやすい気温だが、暑さ対策に向けて早めに準備を始めたい。
そこでご紹介したいのが、コロンビアの『オムニフリーズゼロ』シリーズ。実はこの洋服、着るだけで冷却効果が期待できる夢のような商品である。
もちろん魔法を使っているわけではない。その正体は、生地に張り巡らされた冷却材(青いサークル模様)によるもの。この冷却材は水分を吸うと温度が下がる性質を持っており、汗をかくと瞬時に身体を冷やしてくれるのだ。
そう、まるで熱が出た時におでこに貼る冷却シートのように、着るだけで体温を下げてくれるという優れもの!
また、オムニウィックと呼ばれる吸水速乾性を備えているので、汗を吸ってもドライな肌触りとなり不快感無く使えるのも嬉しいポイント。
もちろん、汗をかかない程度の場所なら不必要に冷やさないので身体が冷える心配はない。冷房の効いた部屋にいることが多い場合にも積極的に着やすくなっている。
この手の商品はTシャツや肌着だけの商品展開が多いが、同社ではショーツや帽子、手袋、ウィメンズドレスなど、ほぼ全身をコーディネートできる商品に搭載されている。カラーバリエーションも豊富なので着こなしを考えたい人にもぴったりだ。
いざ『オムニフリーズゼロ』効果を体験
だが、本当に冷却効果を体感できるのだろうか。実際に『オムニフリーズゼロ』搭載商品の『ローヤルクリーク ショートスリーブTシャツ』を着て、冷却効果を実感できるか確かめてみた。
同ブランドの『オムニフリーズゼロ』非搭載のTシャツも用意し、晴れた日中にウォーキングをそれぞれ30分ずつ行って比較してみよう。
着た直後はどちらもさらさらとした質感で着心地が良く、通気性がいい。これだけでも涼しいと感じられるほどだ。
しかし、時間がたつにつれてじんわりと汗をかき始めるとその違いが現れはじめた。
通常の商品は汗をかく程度に熱を感じるとそれっきりなのに対し、『オムニフリーズゼロ』搭載の『ローヤルクリーク ショートスリーブTシャツ』は体が火照る実感がほとんどない。
うっすらと発汗しているのに肌に触れている部分がひんやりと冷たく、熱を奪っているように感じる。
『ローヤルクリーク ショートスリーブTシャツ』着用時は、体が”服で冷やされている”というこれまでにない感覚があり、まさに冷却シートを身にまとっているような涼しさが感じられた。また、汗を吸ってもすぐに乾いてくれるので、さらりとした着心地が続くのもうれしい。
これからやってくる、汗をかく暑い季節にはよりこの「着る涼しさ」をより感じられるのではないかと思うので、ぜひ実際に着て体感してみてほしい!
オムニフリーズゼロ体験レビュー投稿キャンペーン実施中!
コロンビアスポーツウェアジャパンでは、4月24日~6月30日まで「1万人を冷やせ!オムニフリーズ体験キャンペーン」を実施中。
コロンビア公式サイトや店頭(緊急事態宣言解除後)で『オムニフリーズゼロ』搭載商品を購入後にコロンビアレビューページに投稿すると、抽選でコロンビアアイテムが貰える。
過酷な気候となる予想がされる2020年の夏、熱中症にならないためにも、より涼しく、少しでも快適な時間を過ごせるよう『オムニフリーズゼロ』シリーズを取り入れて対策と準備を進めていてはいかがだろうか。
『オムニフリーズゼロ』シリーズは、コロンビアスポーツウェアジャパンオンラインショップ、店舗で発売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎