ヨーグルトだけでは実感できなくて当たり前! 腸内フローラを1カプセルでまるっと摂る方法とは?
どうも最近、トイレと無縁の生活を送っている気がする。下手をすると1週間以上…? その間の食事が全部おなかに入っているかと思うとゾッとする。腸活のためにと始めたヨーグルトも全然実感できない。そんな記者がようやく快調を取り戻すことができたのは、乳酸菌でもビフィズス菌でもなく、腸内フローラを丸ごと摂るという方法だった!
なんだかよさそうな「乳酸菌・ビフィズス菌○億個配合!」をついつい選びがちだけど……
日々スッキリしないと、いつもお腹が張り、なんだか体が重く感じてしまう。毎日の食事も体内に溜まっていく一方で、おいしさも半減した気分に…。しかもショックなのが、空腹感はないのに、体重が増えていることだ。
とにかくわかっているのは、出が悪いこと。最近よく聞く、”腸内細菌”だとか”腸内フローラ”がうまく働いていないのかもしれない。少しでも良くしようとスーパーの棚で、なるべく乳酸菌やビフィズス菌が大量に入っているヨーグルトを選んで、毎日食べ続けていた。
しかし、記者のお腹はウンともスンとも言わない。腸内細菌の集合体だという腸内フローラは、沢山の菌を摂っても改善しないのだろうか?
実は○億個や○兆個という数よりも重要なことがあるということを記者は見落としていたのだ。それは、人間の腸内フローラにいる何万種という菌を、丸ごと摂るのが重要ということである。
理想的な腸内環境バランスと同じもの。その答えは”土の中”にありました
ロングセラー「腸内細菌のベストバランスが病気にならない体をつくる」(PHP研究所・刊)の著者でもある、土壌細菌・体内細菌研究家の佐々木淳氏の言葉によると、
「さまざまな文献にあたり、検査機関や学会などに足を運び、やっと結論が出ました。腸内細菌と土壌菌は同じである事が判明したのです!」
土!? 正直驚いた。土の中には、乳酸菌やビフィズス菌、納豆菌など私たちが良く知るたくさんの種類の菌が存在していて、菌のバランスが理想的な腸内と同じなのだとか。ではその土の中のたくさんの菌を、どうやっておなかの中に入れれば良いのだろう? まさか土を食べるというのか…?
そこで腸内フローラと同じ、膨大な種類の菌を摂れるのが、この『菌の活力』なのだ。
腸内フローラをカプセルにギュッと詰め込んだ『菌の活力』を飲んでみた!
『菌の活力』の中には土の中に存在する無数の種類の菌=土壌菌(どじょうきん)とよばれる菌群が小さなカプセルの中にたっぷり入っているという。つまりそのカプセルを飲めば、おなかの中に自然の土の中のように豊富な14,000種類以上の菌が届けられるというわけである。
土の中は理想の腸内フローラと同じバランス。土の中の菌を丸ごと取れば理想的な腸内バランスになるというわけだ。
ここで、ヨーグルトが実感できなかった理由もようやくわかった。つまりどんなに強力そうに見えても、たかが数種類の乳酸菌やビフィズス菌は腸内細菌のほんの一部。その数種類の菌を沢山摂っても、かえってバランスが崩れてしまうのだという。
『菌の活力』は、かすかにぬか漬けのような酸味のある香りはするが、飲むのに気になるものではない。初めて飲んだ時には10分ほどでおなかの辺りがぐるぐる騒ぎ出した。記者の腸内フローラが喜んだ声なのだろうか。
とはいえ、すぐにトイレに行きたくなるわけでもなく、そのまま就寝。しかし翌朝、訪れたのは久々のスッキリ感!これには記者も感動。しかもトイレ滞在時間が驚くほど短くて済んだ。
以降、その爽快感を連日味わいたくて、寝る前に『菌の活力』を1カプセル飲むのがすっかり習慣になった。土ってすごい、自然ってすごい。
それに何よりもうれしいのは、きちんとお腹が空いて、おいしく食事が楽しめることである。
以前の自分に戻るのは、もう勘弁したいので、この習慣はもう続けるしかない!
自然の土のパワーバランスで不快感にさよなら、ついでにヨーグルトにもさよなら!
以前は多くても数日に1回程度だったものが、ほぼ毎朝快調に出るので、それはもう朝から明るい気持ちになる。
毎日おなかのあたりに不快感を抱えながら過ごしていたら、朝から気分が悪くて当たり前だ。自然の土のパワーをおなかに取り込むようになった今ならわかる。ヨーグルトで数種の乳酸菌をとっても、意味がないのだ。数よりも種類、14,000種類以上の菌を取れる『菌の活力』だからこそ、腸内フローラは復活する。
この快適な生活を捨てたくない。もう二度と元には戻りたくない。もし困っている人がいるのなら、迷わず『菌の活力』をすすめたい。
家族丸ごと、おなか快適な毎日に!
記者はその快調ぶりに妻が自分も飲みたいと言い出したので、「毎月2袋お届けコース」に切り替えたところである。彼女もつやつやでご機嫌だ。
おなかの調子に問題を抱えているなら、スーパーのヨーグルト棚より、この自然の土のパワー『菌の活力』に頼ってみるのがおすすめだ。
photo by 尹 哲郎/Official images