保存がきく&ヘルシーで注目急上昇の“大豆のお肉”!『ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ』の楽しみ方!
買い溜めに向いている食品として大豆のお肉が注目を浴びている。マルコメの大豆のお肉シリーズは常温で約12か月の保存が可能なので、食糧不足への備えなどに最適な商品だ。今回はマルコメ「ダイズラボ」ブランドの新商品『ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ』の楽しみ方をご紹介しよう。
食感はまさにお肉そのもの! 気になる大豆のお肉
新型コロナウイルス感染症の影響で外出を控えて買い物の頻度が減ったことにより、長期保存可能な食品が注目を浴びている。ソイミートとも呼ばれる大豆のお肉(大豆ミート)もその1つだ。お肉の冷凍保存の期間は2~4週間程度が目安とされているが、大豆のお肉は常温保存での賞味期限が約12か月と長く、長期保存・備蓄に適している。
大豆のお肉は、大豆の油分を搾油し、加圧・加熱・乾燥させたもの。その見た目や食感などから第4のお肉とも呼ばれており、食肉の代用品としても使用されている。文字通り大豆から作られた食品なので、ヘルシーかつギルトフリー(※)に食べられるメリットもあり、ヴィーガンやベジタリアンをはじめ、高たんぱくでコレステロールフリーなのでダイエットにいそしむ人にも人気の食品だ。
つい食べ過ぎてしまった次の日でも、大豆のお肉なら罪悪感は一切ない。
※ギルトフリー:罪悪感のない食事
マルコメの「ダイズラボ」は、このような大豆のお肉や大豆粉を使用した様々な大豆商品を展開するブランド。今回紹介する『ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ』(1袋・参考価格 税抜238円・2020年3月上旬発売)は今年3月に発売された新作で、マルコメが長年のみそづくりで培ってきた、原料に対する知見を活かした大豆のお肉だ。
こちらの商品は、常温で8か月の長期保存が可能となっている。
味付きで加熱調理をしなくてもそのまま食べられ、料理の工程がグッと楽になるのも嬉しいポイント。湯戻し不要で開封すればすぐに使えて、いろいろな料理にアレンジできる優れもの。
お肉が冷めると脂が白く固まり見た目が気になってしまうもの。しかし『ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ』通常のそぼろ肉と違い、冷たい状態でも脂肪分が白く固まらないのもメリットの1つ。
見栄えも良くお弁当などにも使いやすくなっている。
気になる味を確かめるためにお皿に移して実食!
大豆のお肉だと言われても分からないほどそぼろ肉にそっくりな見た目で、テンションが上がってしまう。甘辛い味付けがされているがあっさりとした仕上がり。ひき肉特有の脂感が無い分、ヘルシーな味わいとなっているようだ。
食感がお肉そっくりな仕上がりで、噛む度に感じられる適度な弾力と舌触りは大豆とは思えない再現率となっている。お肉よりも重くないので、ついついたくさん食べてしまいそうだ。
今回はそのまま食べたが、他の料理に使用したり濃い目の味付けをしたりすれば、さらにおいしく食べられそうだ。
公式サイトでレシピ公開中!
マルコメ公式サイトでは、『ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ』をよりおいしく活用するためのレシピを公開している。
例えば「そぼろ混ぜ込みおにぎり」は、小松菜とご飯と一緒に混ぜたお手軽レシピ。
シャキシャキの小松菜を加えたことで、食感のアクセントと彩りの良い仕上がりとなっている。握るタイミングで少し塩をきかせておけば、全体が馴染んでおいしく食べられそうだ。
レシピ:そぼろ混ぜ込みおにぎり
よりお肉感を味わえそうな料理は「レンジで肉じゃがもどき」。
レンジで加熱する際にジャガイモや玉ねぎにしょうゆやみりんの味をしっかりと吸わせることで、『ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ』の食感を生かした調理ができそうだ。
レシピ:レンジで肉じゃがもどき
常にストックしておけば、もしもの時も安心!
あっさりとした甘辛い味付けで様々な料理に合わせやすい『ダイズラボ 大豆のお肉の味付きそぼろ』。なんといってもその食感は本物さながらのクオリティだったので、ヘルシーにお肉感を楽しみたい人に使いやすい1品だ。
また、調理の手間なくサッと入れられるので、面倒な調理工程や後片付けが無くなってとても嬉しい限り。時短食品として、普段の料理や朝の忙しい時間にも活躍すること間違いなしである。
常温で長期間保存できるので常にストックしておけば災害時にも使える心強い味方。ついお肉を買い忘れてしまうおっちょこちょいな人にもおすすめだ。
全国のスーパーほかで発売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎