ピリッと辛くてクセになる! かねふくの『生めんたいマヨネーズタイプ』で、おうちで簡単に野菜を食べよう
コロナウイルスの影響で家にいることが多い昨今、野菜不足に陥っている人も多いのでは? 今回ご紹介するかねふくの『生めんたいマヨネーズタイプ』は、こだわりの生明太子をなんと20%も使用した業界でも珍しいマヨネーズ。ピリッと辛い明太子とコクのあるマヨネーズがベストマッチし、野菜が進むこと間違いなし! 気になる味わいや、アレンジレシピをお試ししてみた。
めんたいマヨの可能性広がる! 生明太子を20%も使用した贅沢すぎるマヨネーズが登場
株式会社かねふく(福岡県福岡市)は、約半世紀にわたって明太子を作り続けてきた老舗の明太子メーカー。原料であるスケトウダラの卵の仕入れから製造までを一貫して行っており、品質管理へのこだわりも徹底している。
そんなかねふくイチオシ商品の『生めんたいマヨネーズタイプ』(200g・メーカー希望小売価格 税抜498円・発売中)は、ボトルの約1/5が生明太子という贅沢ぶりは業界でも珍しい一品。「きよしイチオシ♪」のフレーズが印象的なCMでご存じの方も多いのでは?
“生”の明太子を最大限活かすためのこだわり
本製品は、明太子のみならずマヨネーズにもこだわっている。
かねふくの明太子に合うマヨネーズを厳選し独自にブレンドしているため、明太子特有のピリッとした旨辛さとマヨネーズのコクのバランスが絶妙。
商品最大の魅力である「プチプチ感」の理由は、生の明太子をたっぷり使用しているから。自宅でこのプチプチ感が味わえるよう、生の明太子の鮮度を保つため『冷蔵』で配達・保存することにこだわっているという。
ボトルは、あまりマヨネーズを使わない人でも使い切りやすいサイズ感で、冷蔵庫にもすっぽり収納できるのがうれしい。
出し口は、定番の星形タイプ。中身が出しやすく、たっぷり使えるのが嬉しい。
にゅる~っとお皿に絞り入れると…
きれいなサーモンピンクのマヨネーズが登場!
明太子のつぶつぶがたっぷり含まれていて、思わずテンションが上がってしまう。見た目も華やかなので、子供も喜びそうだ。
ピリッと辛くて本格的! 野菜の甘み引き立つ『生めんたいマヨネーズタイプ』をおためし
それではさっそく食べてみよう!
今回は、『生めんたいマヨネーズタイプ』の味を楽しむためにシンプルな野菜スティックにディップしていただこう。
生明太子のほどよい辛みと、マヨネーズのコクが野菜の甘みをグッと引き立てている!
「明太子がマヨネーズに負けるかな…?」と思っていたものの、意外や意外、明太子のピリ辛さでむしろマヨネーズの方が引き立て役になっていたのには驚いた。
いつもの食事に組み合わせてアレンジいろいろ
さらに、『生めんたいマヨネーズタイプ』は、野菜スティックにディップする以外にも様々な料理に使える。
パッケージ裏面には、アレンジ例も掲載されている。海老フライにつけたり、ポテトサラダに混ぜたり、トーストに塗ったり、とどれも見ているだけでお腹が空いてくる!
他にも、公式サイトに様々なアレンジレシピが掲載されており、その中からいくつかご紹介しよう。
まずは、「しいたけ焼き」。作り方はとっても簡単で、石づきを取ったしいたけに本品を絞り入れてグリルで焼くだけ。火を通してやわらかくなったしいたけに明太マヨの油分がしみ込み、口に入れた瞬間じゅわ~っと旨味が広がる。
かなり濃厚なので、ごはんのおかずやお酒のあてにも良さそうだ。
続いて、もう少し食べごたえが欲しいという方におすすめなのが「トマトとめんたいのチーズトースト」。
そのままだとピリッと辛いめんたいマヨも、火を通すことでグッとマイルドになるので、辛味が苦手な方や子供は火を通してみるといいかも。
チーズのコクも相まってかなりおなかにたまるので、休日のブランチにぴったり。
本品を実際に使ってみていいなと感じたのは、汎用性の高さ。
定番のじゃがいもやにんじんなどはもちろん、トーストやパスタ、ごはんなどガッツリ系の食事にも合うので料理のレパートリーが一気に増えそうだ。
かねふく至極の逸品『生めんたいマヨネーズタイプ』はオンラインショップにて発売中
「かける」「混ぜる」「塗る」だけで、簡単に料理をワンランクアップしてくれる『生めんたいマヨネーズタイプ』は、冷蔵庫に常備しておきたい1本。炒め物の油代わりに使ったり、ごはんと混ぜて炊いて明太マヨピラフにしたり、と色々アレンジできるのでぜひお試しあれ。
やみつき明太マヨで野菜不足を解消しよう!
商品の購入は、お近くのスーパーの明太子売り場または、かねふくオリジナル通販サイト「めんたい通」から。
公式サイトはこちら
photo by きたやま あさみ