液みその実力がすごい…! 『液みそ 健康みそ汁』は、医者が考案した「長生きみそ汁」が簡単に作れる!
マルコメから発売されている、1人前から作れて手間いらずの「液みそシリーズ」から、腸の名医として知られる小林弘幸先生が考案した「長生きみそ汁」のレシピを完全再現した『液みそ 健康みそ汁』が新登場! 3月の発売以来、その売れ行きは絶好調らしい。80万部突破のベストセラーレシピ、その味や手軽さなど、人気のヒミツをレポートしてみた!
「液みそシリーズ」の『液みそ 健康みそ汁』とは?
「液みそシリーズ」は、液状の味噌で溶く手間のかからないだし入りみそ汁のこと。固形の生みそと同じように鍋で作ることもできるが、鍋だと1人分だけ作ることが難しい。そんな時はお椀に直接大さじ1杯、あとはお好みの具材とお湯を注ぐだけ。家族の朝ごはんで子供たちはパン食、おばあちゃん1人が和食、そんな時にも便利な液みそはボトル1本でお椀25杯分のみそ汁を作ることが可能だ。
実際、液みそユーザーの88.9%(2020年5月マルコメ調べ)が固形の生みそと併用しているという。
忙しい朝など時間のないときや、1人分のみそ汁をつくるときは「液みそ」といった用途で活用されている。液状・だし入りのため、炊き込みご飯や炒め物など、料理にも使いやすく万能調味料としての需要も高い。
その「液みそシリーズ」の売り上げで快進撃中の商品が『液みそ 健康みそ汁』(430g・参考価格 税抜348円・発売中)。関西の人気テレビ番組で取り上げられるなど、話題沸騰中の商品だ。
使いやすさを追求されたボトル
液みそシリーズは、高齢者や忙しいママさんにも優しいユニバーサルデザイン。
絶妙な角型ボトルで握りやすく、溝もあるため手が滑りずらい。
コンパクトなボトルで縦でも横でもストック可能。冷蔵庫のドアポケットに収まる液みそを数種類常備しておけば、その日の献立に合わせてみそ汁の味を変えられるのだ。実際、液みそ利用者の35.9%(2020年5月マルコメ調べ)が複数の液みそを使い分けているんだとか。家族の好みや、その日の気分で毎日違うみそ汁を楽しむことだってできる!
一人暮らしの場合は毎日1杯飲んでも約1ヶ月ワンコインと、コスパも良い。
また、注ぎ口が狭くなっているので、少量使いたい時に適量が注ぎやすくなっている。大さじの量をスプーンに出すのも調整ができて便利だ。
数人分作りたいときや、料理に調味料としてたくさん使いたい時はキャップが取り外せる仕様になっているのは驚き。
『液みそ 健康みそ汁』はコク深いだし入りみそ
液といってもしゃばしゃばではなく、柔らかいペースト状のみそ。
試しにそのまま舐めてみると、みそ特有の大豆くささが無い。りんご酢やたまねぎが入っているおかげか甘味があり、塩辛さが無く優しい味わいだ。
お椀に大さじ1杯程度の『液みそ 健康みそ汁』を入れ、お湯を注ぐ。
ペースト状だからすぐに溶けて、赤だしの香りが広がった。
飲んでみると、コクが豊かな味わい。たまねぎと味噌の甘味と、だしの旨味があり、具が無くても飲めてしまう。りんご酢配合とあるが酸味は感じず、むしろほっとする甘味がある。
アレンジ色々楽しめる! 『液みそ 健康みそ汁』を使ったレシピ
マルコメの公式サイトでは、「液みそ」を楽しむための様々なレシピが紹介されている。
ごま油が加わることで、香ばしさがアップした。コクがあるのに、意外とあっさりとしているので、年配の人でも飲みやすそう。具だくさんで満足感があるので、これだけでも十分おかずになる。
この他にも公式サイトでは、アレンジレシピとして「コク旨!ワンパンさば缶パスタ」なども紹介している。
フライパンひとつでできる、包丁やまな板、パスタ鍋不要の、簡単ズボラパスタ。巣ごもり生活で、つい買いだめしてしまうパスタと缶詰で、簡単に作れるレシピだ。
パスタが茹で上がるタイミングで煮飛ばさなくてはならないのが不安に感じる人もいると思うが、簡単に美味しくできるので安心してほしい。
毎日の食事に取り入れて健康&長生きを目指そう
ペースト状で使いやすいので、野菜をディップしたり田楽やおでんの味噌ダレにしたり、焼きおにぎりにしても良さそう。マヨネーズと混ぜ、食パンに塗って焼いても香ばしくて美味しそうだ! 使い勝手がいいからどんどん美味しそうなアレンジが浮かぶ。
おみそ汁として飲むのも良いが、ぜひアレンジを色々楽しんでみて欲しい。便利な『液みそ 健康みそ汁』で、健康生活を始めてみては。
購入は全国のスーパー、オンラインショップなどから可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎