【おうち時間】香りで空間をデザインする『Millefioriリードディフューザー(M) マグノリア』で至極の癒し空間をつくろう!
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、外出自粛生活はしばらく続きそう…。どうせ自宅で過ごすなら、少しでも心地よく過ごしたい! そんな人の声にお応えして、今回はおうち時間をより心地よく過ごすための人気ルームフレグランスアイテム『Millefioriリードディフューザー(M) マグノリアブロッサム&ウッド』をピックアップ。使用感や香りの特徴、香りの広がり方など検証してみた!
イタリアの人気ルームフレグランスで、心地よいおうち時間を過ごそう
株式会社エトランジェディコスタリカの「Millefiori(ミッレフィオーリ)」は、1994年イタリア・ミラノで誕生したブランド。“Air Design”のコンセプトのもと、ルームフレグランスアイテムを中心に理想的で上質なライフスタイルを楽しむための様々な商品を生み出している。
今回ご紹介する『Millefioriリードディフューザー(M) マグノリアブロッサム&ウッド』(250ml・メーカー希望小売価格 税抜5,000円・発売中)は、香りだけでなく素敵なインテリアとしても使えるスタイリッシュなデザインの置き型フレグランスアイテム。
ミッレフィオーリの中で最もベーシックな「ナチュラル」シリーズの本品は、花やフルーツなど自然の恵みを洗練した香りに仕上げたアイテム。
箱の中には、フレグランス液が入ったガラス瓶にスティックが8本付属している。全長15cmほどのボトルにスティックを挿すと、30cmほど高さになりスタイリッシュなデザインに仕上がる。
使い方は、とっても簡単。
まずは、瓶についている白いキャップを外す。
すると、黒い内蓋がついているので、こちらも外そう。
内蓋を外した瞬間、ふわっといい香りが辺りに漂う。
先ほど外した白いキャップを、再度ボトルに被せれば準備完了だ。
スティックを差し込むと、中の液体がゆっくり吸収され少しずつ部屋が良い香りに包まれてゆく…!
「マグノリアブロッサム&ウッド」は、落ち着いた木々の香りと咲き誇るマグノリアの余韻が続く、華やかなフローラルノートの香り。
実際に使ってみて、日本人女性好みの香りだと感じた。マグノリアはタイサンボク(またはモクレン)と呼ばれるアジア大陸やアメリカ大陸原産の植物で、春っぽくて上品な香りが特徴的。そこに木々の落ち着いた香りがブレンドされ、どこか桜っぽい香りに感じられた。
トップノートはアップルやベルガモットの爽やかな香り。続いて、ミドルノートはマグノリアやローズの華やかな香りから、ボトムノートの気分を落ち着かせてくれるパチュリやサンダルウッド(白檀)の香りへと変化する。時間の経過とともに変わっていく様々な香りを楽しむことができる。
ちなみに、スティックの本数を変えれば、香りを調節することもできる。少し香りが強すぎるかな…? と感じたら、本数を減らしてみると良い。
時々スティックの上下を入れ替えれば、香りが蒸発されやすくなり香りがより部屋中に拡散されるので、強めに香らせたいときは入れ替えてみると良いかも。
香りに酔いやすい記者的には、3,4本がちょうど良く感じられた。
本製品は環境によって異なるが、サイズがS、M、Lの3種類あり、Sの場合で2カ月、Mで4カ月、Lだと6カ月香りが継続するとされている。
中の液体がなくなったら、詰め替え用も別売りされているので、お気に入りの香りをずっと楽しめるのもうれしい!
インテリアにもなるリードディフューザーで、高級ホテルのようなくつろぎ空間を叶えて
『Millefiori リードディフューザー(M) マグノリアブロッサム&ウッド』は、どんなインテリアにもなじみやすいシンプルなデザインと、さりげない香り方が魅力のルームフレグランス。
スティックの本数を変えるだけで簡単に香りの微調整ができるため、普段あまりフレグランスアイテムを使用しない人にもおすすめ。
商品の購入は、公式オンラインショップから。
ただでさえストレスを受けやすい環境に置かれているので、リラックス効果のある香りを漂わせて、快適なおうち時間を過ごしてみては?
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎