さっと溶けて手間いらず! ゴクゴク飲める『塩レモングリーンティー』で熱中症予防!
これから暑くなる時期、熱中症予防の為にも、水分補給が欠かせなくなる。しかし水だけ飲んでも、熱中症対策にはならないことはご存知だろう。その対策として、お茶の老舗から塩分・糖分・クエン酸を配合した『塩レモングリーンティー』が発売!汗をかくこれからのシーズンにピッタリな、粉末タイプの抹茶系飲料を試してみた!
日本茶の老舗ブランドから出た革新的なグリーンティー!
「森半」は1836年創業。現在はその後継会社である共栄製茶株式会社の、お茶を取り扱う老舗ブランドだ。創業以来、日本茶の伝統と共に歩み”信頼されるお茶の品質”を追求してきた一方で、手軽に飲みやすく、水やお湯でも溶けやすい粉末タイプの飲料も開発しているという。
そのお茶の老舗ブランドが今回提案するのは、一風変わった粉末系飲料だ。『塩レモングリーンティー』(150g・参考価格 税抜400円・発売中)はこだわりの国産材料を使ったレモンと抹茶の粉末飲料。
原材料にこだわり、国内産の砂糖と塩、瀬戸内産のレモン、宇治抹茶を使用。瀬戸内レモンを加えることで、爽やかな酸味とまろやかな甘味を際立たせている。爽快なのどごしで、汗をかいたときでも飲みやすく、清涼飲料水感覚で飲めてしまうそう。
粉末タイプで水にもサッと溶ける仕様なので、少量のお湯で溶いてから水を足すような手間は不要。
また、1袋使い切りの個包装タイプでは無いので、自分の好みの濃さに調整可能だ。ジップがついているから、湿気る心配は無用。家庭や職場など、気軽にストックしておける。
飲みやすくて意外!スッキリ飲める『塩レモングリーンティー』
まずはパッケージをチェック。清涼感のある明るい水色に、レモンの黄色いイラストが可愛らしい!
成分には塩分・糖分・クエン酸を配合しているので熱中症予防の水分補給としてピッタリだ。
パッケージ裏面には、目安の配分が記載されている。
スプーンですくってみると、キレイな黄緑色の細かい粉。特に強い香りもなく、鼻を近付けると抹茶の香りが微かにする。
水120mlに対して、15gを溶かす。粉末を入れると、サラサラとしていてスッと溶けた。水に入れてもダマにならない。
かき混ぜて飲んでみる。ほのかに感じる軽い酸味と、優しい甘さで飲みやすい。レモンの香りと、抹茶の風味がまろやかで、渋さや苦味はほとんどない。
塩気はほとんど感じなく、スッキリとしている。抹茶と混ざることで、スポーツドリンクや清涼飲料水よりも、甘すぎずに爽やかな後味だ。
配分より濃いめに溶かすと、酸味と甘味が強まる。好みは分かれそうだが、記者的にはレモン感がある濃いめが好み。
『塩レモングリーンティー』は、暑い時期に氷でキンキンに冷やして飲めば、ごくごく飲めるグリーンティーだった。
購入はスーパー、楽天株式会社が運営する楽天24などから可能。その他、詳しくは公式ページをチェックしてみて!
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎